千葉県の古本出張買取
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千葉県を舞台にした本のご紹介です
『南総里見八犬伝』 小池藤五郎校訂 (全10巻 岩波文庫、1990年)
「南総里見八犬伝」、江戸時代後期に曲亭馬琴(滝沢馬琴)によって書かれ、天保13年に完結した元版は全98巻、106冊の超大作です。
舞台は、室町後期。安房の国のお姫様伏姫と、神犬八房の八人の若者が主人公となる、勧善懲悪ものの伝記です。

しかし「曲亭馬琴」は「くるわでまこと」(廓で誠)、すなわち遊廓でまじめに遊女に尽くしてしまう野暮な男、という意味であるとも指摘されています。 非常に几帳面で一日のスケジュールはほぼ同じ。 朝6~8時に起きて洗顔を済ますと、仏壇に手を合わせ、縁側で体操をし、朝食をとります。その後、客間でお茶を飲んだ後、書斎に移り、前日の日記を書いた後、執筆作業に移ります。
作業の始まりは、筆耕者から上がってきた前日の原稿のチェック。一字でも気になるものがあると、すぐに字を引いて確認。 執筆そのものよりも、校正に苦しめられたといわれています。この「南総里見八犬伝」も、当初はそこまで大規模なものになる予定はなかったのですが、構成の都合により、ものすごい大作になってしまったそうです。
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