【東京書房の査定スタッフ紹介と本を売る時の豆知識】
古書組合経験者が支える、信頼できる本買取・古書買取・出張買取
【東京書房の査定スタッフについて】
東京書房では、全ての査定を経験豊富な専門スタッフが担当します。古書組合で活動する経営員(市場運営担当者)や役員経験者、元レコードショップ店員、他店で長年勤務したスタッフなど、知識と現場感覚を兼ね備えた査定員が揃っています。
リユース検定・エコ検定保持者も在籍し、5年以上のベテランが中心。新人が単独で査定を行うことはありません。そのため、専門書からサブカルチャー関連まで、安心して任せられる本買取・古書買取・出張買取を実現しています。
また、他店で本を売る際も、経営員や古書組合の役員経験者が在籍しているかは重要な判断基準です。こうしたスタッフがいる古本屋は市場理解と相場感に優れ、査定額の妥当性と信頼性が高い傾向があります。
【FAQで知る「東京書房の査定」】
Q1. 査定はどんな人が担当していますか?
- 古書組合の市会で現役として活動する経営員や、古書組合で役職経験を持つスタッフなど、業界を熟知したプロが担当します。
 
古書業界では、市会(交換会)という市場で全国の古書店が仕入れや売買を行っています。
この市場で日々本を扱う査定員は、リアルタイムな相場感と幅広い分野の知識を持ち、市場価格に基づいた正確な査定が可能です。東京書房の査定は「誠実」「的確」。特に専門書・学術書・サブカルチャーなど、知識を要する分野でも安心して本を売ることができます。
Q2. 「古書組合の市会運営スタッフ(経営員)」とは?
- 経営員は、古書業界の中心市場「市会(交換会)」を運営する担当者です。東京都千代田区神田小川町の東京古書会館などで定期的に開かれ、全国の古本屋・古書店が集まり実物を確認して取引します。
 
経営員は市場の進行や取引確認を担い、日々膨大な書籍を扱うため、自然と鑑定眼と市場分析力を磨いています。
こうした経験を持つ査定員は、どんな本でも的確に価値を判断できます。
東京書房には経営員や古書組合役員経験者が複数在籍し、各分野で専門性を発揮しています。
Q3. 東京書房が他店と違う点は?
- 東京書房の強みは「人による確かな査定」と「誠実な対応」です。創業70年以上、古書組合加盟店として培った信頼のもと、多くの専門書・サブカルチャー書を取り扱ってきました。バーコードのない本や戦前書籍も査定対象です。「古いから価値がないかも」と思う本でも、内容と状態を丁寧に確認し、適正な評価を行います。
 
Q4. 専門書やサブカルチャー本はどのように査定されていますか?
- 専門書やサブカルチャー書は、内容・発行年・状態・需要を総合的に評価します。美術・映画・音楽・心理学・アート写真集などは、版や付属資料の有無でも価値が変わります。東京書房では各分野の専門スタッフが在籍し、市場相場と照らし合わせて適正価格を提示します。
 
また、1990年代以前の雑誌やポスター付きムックなど、他店では見落とされがちな資料も正確に査定しています。
【東京書房の査定員が大切にしていること】
東京書房では、「本を売る」ことを単なる取引とは考えていません。そこには、学び・趣味・人生の記録が詰まっています。
お客様が大切にしてきた本を次の読者へとつなぐ。
その責任と誇りを胸に、スタッフ全員が査定に臨んでいます。










