東京書房では「出張買取」と「出張下見」という2つの方法をご用意しています。
お客様からも「どう違うの?」「どちらも出張費はかかるの?」とよくご質問をいただきますので、改めてご説明します。
【出張買取とは】
お電話やメールでご依頼をいただき、スタッフがご自宅まで伺い、その場で査定・買取・搬出までを行う方法です。本のジャンルや冊数がはっきりしている場合や、すでに売却を決めている場合に適しています。
【出張下見とは】
「とにかく本が多すぎて冊数がわからない」「ジャンルが混在していて整理ができていない」「まずは見積もりだけお願いしたい」――そんなときに行うのが出張下見です。スタッフがご自宅へ伺い、本の量やジャンル、搬出経路などを確認します。その場では買取をせず、後日改めて出張買取に伺う流れになります。
【出張費・手数料は完全無料】
どちらの場合も、出張費や手数料は一切いただいておりません。
「本当に無料なの?」「あとから費用を請求されるのでは?」と心配される方もいますが、どうぞご安心ください。
東京書房では、出張にかかる費用をお客様にご負担いただくことはありません。
【「せっかく来たから何か売ってほしい」ということはありません】
「下見だけお願いしたら、結局【せっかく来たんだから何か売ってください】と言われるのでは?」と不安に思う方もいらっしゃいます。
しかし、そのようなことは一切ございません。
本を売るかどうかを決めるのはお客様であり、私たちがお願いすることは決してありません。安心してご依頼ください。
私たちの役割は「お客様が本を手放すときの選択肢のひとつであること」。
そのために誠実に対応し、ご縁をいただいた際には大切に本をお預かりし、次の方へと橋渡しをしてまいります。