こんにちは、東京書房の買取担当です!
本を売る際のご参考になればと思い、今日は「古書組合」と「経営員」について簡単にご紹介します。
「古書組合」は、全国の古本屋や古書店が加盟する業界団体で、「全国古書籍商組合連合会(全古書連)」のもと、各地域で活動しています。
組合内では、「市会(いちば・交換会)」という場で、加盟店同士が情報を交換し、買取や販売の知識を共有しています。
これにより、珍しい書籍や絶版本も適正な価格で評価されやすくなります。
古書組合に加盟する古書店に買取を依頼すれば、しっかりとした査定が受けられますので安心です。バーコードの有無にかかわらず、丁寧に査定いたします。
また、「市会(いちば・交換会)」は、経験豊富な「市会会員」や「経営員」が運営し、最新の取引相場を把握しています。
適正な価格での取引が期待できるため、市会の会員や経営員がいる古本屋に依頼するのもおすすめです。
東京書房には、経営員経験者と現役経営員が4名在籍していますので、ぜひ安心してお任せください!ご相談はいつでもお気軽にどうぞ。
どうぞよろしくお願いいたします!