2025年10月11日は、4便体制で車3台・トラック1台の計4台を稼働し、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県エリアで合計7件の出張買取を実施しました。
提携運送業者によるトラック便も出動し、大規模な買取案件にも対応しました。
■ トラック便(杉並区)
杉並区では、提携業者によるトラック便での大型買取を実施。
今回で2回目のお伺いとなり、前回の整理後に残された学術書・文化史資料・専門書の追加買取をご依頼いただきました。
長年大切に保管されていた研究書や資料を一冊ずつ丁寧に査定し、搬出作業を完了しました。
■ 1便(府中市・横浜市青葉区)
府中市:サブカルチャー関連書籍や囲碁関係の専門書を中心に買取。囲碁関係や昭和期の文化書籍など、資料性の高い内容でした。
横浜市青葉区:歌舞伎や演劇関係の書籍を500冊ほど買取。役者の自伝、舞台美術資料、演出論など、芸能史資料として価値の高い蔵書でした。
■ 2便(さいたま市・新宿区)
埼玉県さいたま市:歴史関連書籍を100冊買取。明治〜昭和初期の社会史・教育史などを中心に、研究用途の多い内容でした。
新宿区:美術書を100冊買取。デザイン書・建築書・現代美術関連書籍など、専門的な書籍を多く評価させていただきました。
■ 3便(川崎市・大田区)
川崎市:リピーターのお客様からのご依頼で、ダンボール10箱を査定。内容は哲学・社会学などの学術書・研究書が中心でした。
大田区:戦争戦記と映画パンフレットを中心に500冊の買取。戦時資料・映画史研究に関連する書籍など、文化的価値の高い内容でした。
この日は、専門書・学術書をはじめ、サブカルチャーや歴史資料、芸術・文化分野まで、幅広いジャンルの古本買取を実施しました。
各現場での査定・搬出ともに順調に進み、すべてのお客様にご満足いただける結果となりました。
■ FAQ
Q1. 同じ日に複数の地域で出張買取が可能ですか?
A1. はい。東京書房では複数便体制を採用しており、1日で複数地域にお伺いすることが可能です。
提携業者との連携により、大規模な案件にも対応しています。
Q2. どのようなジャンルの本を買い取っていますか?
A2. 専門書・学術書・研究書を中心に、サブカルチャー・歴史資料・美術書・文化資料など、幅広く対応しています。
Q3. リピーターとして再度依頼することはできますか?
A3. もちろん可能です。杉並区や川崎市のように、2回目・3回目のご依頼をいただくお客様も多くいらっしゃいます。
Q4. 査定や出張に費用はかかりますか?
A4. 一切かかりません。査定料・出張費・搬出費用は無料です。
お客様のご負担はございませんので、安心してご依頼ください。
Q5. 他店で断られた古い本やジャンルが混ざった蔵書でも依頼できますか?
A5. はい。ジャンルが混在していても、専門スタッフが内容を確認し、査定を行います。
他店で対応が難しい蔵書もお気軽にご相談ください。
Q6. 買取の流れを教えてください。
A6. ご依頼 → 下見または当日査定 → 査定金額提示 → ご承諾 → 搬出・お支払い、の流れになります。
お客様の立ち会いが難しい場合も、事前にご連絡いただければ対応可能です。
Q7. 買取不可の本がある場合はどうなりますか?
A7. ご希望に応じて、買取できない書籍も手数料無料で回収いたします。
■ まとめ
2025年10月11日は、4便体制・合計7件の出張買取を実施。
杉並区・府中市・青葉区・さいたま市・新宿区・川崎市・大田区で、
専門書・学術書・サブカルチャー・戦争戦記・芸術書・文化資料など、さまざまなジャンルに対応しました。
東京書房では、「量が多い」「他店で断られた」「ジャンルが混ざっている」など、
どのようなご相談にも誠実に対応いたします。
出張・査定費はすべて無料。お気軽にご相談ください。