早いもので4月ももうすぐ終わってしまいますね。
気づけば夏、なんてことになりそうで怖いちょこもです。
東京書房は川崎フロンターレの企業サポーターとなっておりまして
毎年シーズン前にフロンターレのマスコット、ふろん太君がお店に遊びに(?)に来てくれます。
今年は自由が丘のお店が営業していない為、尾山台の事務所の方に。
お店のエプロンをつけての一枚、可愛いですね。
今日はふろん太君にちなんでスポーツの本をご紹介します。
「タスキメシ・額賀澪」
タスキメシというタイトルから飯部分がメインなのかな
と思って読み始めたらガッツリ陸上のお話でした。
兄弟愛、友情に胸が熱くなり、恋愛要素は少なめで、とても爽やかな読後感。
アスリートにとってケガというものがどういうものなのか
それを乗り越える為にどれほどの精神力が必要なのか
痛いほど伝わってきました。
ケガから復帰されたアスリートの方々には頭が下がります。
お次も爽やかな1冊。
「2.43 清陰高校男子バレー部 1巻、2巻・壁井ユカコ」
清陰高校男子バレー部青春物語。
灰島(表紙イラスト左)の普段の孤高ぶりと
バレーについて熱く語るバレーバカぶりに心を持っていかれました。
小田主将をはじめチームメイトもいい味を出しています。
やっとユニチカ(黒羽&灰島)がしっくりきたところで終わっております。
セカンドシーズンもこちらに輪をかけて青春で、涙、涙。
まぶしくて、心が洗われる、おすすめのシリーズです。
東京書房ではスポーツに関わらず様々なジャンルの本を買い取りしております。
お片づけの際には是非ご相談下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。
またお会いできる日まで。