皆さんこんにちは。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます!
今日の東京書房の一日は本の買取りから始まりました。
その本たちがこちらです。
とても可愛い手芸の本。
こんな本もありました。
面白そうなので、さっそくお店に出させていただきました。
『新入荷』棚に入れたてほやほやです。
そんなこんなで
本の買取りから始まり、品出しを終えて、
ふと
「古本屋のお仕事ってどんなことしてるの?」
と聞かれたことを思い出しました。
簡単にいうと、先に書いたように
お客様から買取りさせていただいた古本を
店頭に並べて売る、といった感じですが
(その他細かい業務はたくさんありますが・・・)
古本を買取り、お店に出すまでに
●買取査定額を調べたり
●古本の値付けをしたり
●ディスプレイの仕方を考えたり
●ポップを描いたり
四六時中、古本のことばっか考えてます📖
少しふざけましたが
ここで大事なのが
「ただ売り買いをするのではない」ということ📚
東京書房の理念でもある
『本を捨てないで!』に繋がるところです。
お客様が大事にしていた本、愛着のあった本を
次の方の手へと届ける役割があり
その役割をきちんと果たさなければ、、と
常々感じます。
東京書房のお店に並ぶ古本たちはすべて
東京書房が行っている出張買取、宅配買取、店頭買取で
買取させていただいた本!
買い取った本を直接お店に出しています。
さまざまな人の元にあったたくさんの古本が
お店に並び、次の人の元へと旅立っていく。
それを見守ることが
果たすべき役割であり
古本屋のお仕事の魅力でもあるのかなと
思います📚
なんだか堅くて長いお話になりましたが・・・
だからこそ、『本を捨てないで!』と
東京書房はお声掛けしています。
捨てるのに忍びない本がありましたら
お気軽にご相談くださいね◎
それでは本日も
お付き合いいただき誠にありがとうございました。
それではまた:)