5月も半ばを過ぎ汗ばむ季節になってきましたね。
ちょこもは先日の土曜日等々力競技場にフロンターレ戦を見に行ってきました。
その日は横浜銀行のはまペンも遊びに(?)にきていて
↑写真はハーフタイム中の一コマです。
はまペンその足の短さゆえ鈍足で
ふろん太君が台車で運んでおります。
とっても可愛くて心温まるひと時でした。
本日はそんな心温まる本をご紹介。
アイミタガイ・中条てい
相身互い=持ちつ持たれつお互い様。
帯に「知らないうちに誰かが誰かを救ってる」
とあったのですが正にその通りでした。
娘がいる身ゆえ「夏の終わり」が一番グッときました。
何気ない日常で私も誰かに救われて
誰かを救っているのかも
そうだったらいいなぁ・・・
と素直に思いました。
シェアハウスかざみどり
今流行のシェアハウス、若者がたくさんでてくるのかな?
主人公の晴生同様思っていたらまったく違いました。
急坂の上に風見鶏がいる八角形の洋館
表紙の柔らかい色合いがイメージにぴったりです。
シェアハウスの住民はどうして選ばれたのか?
吸血さんってなにもの?
など謎がありつつ最後はスッキリ。
第3章は母親なら涙無くしては読めません。
2冊共に読み終わった後に優しい気持ちになれます。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
またお会いできる日まで。