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本や古書を売る前にあらかじめ知っておきたい!古本と古書の違い

古本と古書を売る

はじめに

昔から、本は私たちの大切な知識や文化を守り、次の世代へ伝えるための手段として使われてきました。

本を扱う際に「古本」と「古書」という言葉を聞くことがありますが、これらの違いがはっきりと分かっている人は少ないのが現状ですし、しっかりとした定義はありません。

当店では、この違い「古本」と「古書」更には「古典籍」を下記のようにスタッフ間で共有しています。
今から、この「古本」と「古書」の違いについてお話ししますが、これは当店独自の使い方としてご理解ください。

戦前の古書~最新の専門書まで
幅広い年代の古本と古書を買取いたします

得意ジャンル

バーコード無しの古書もバーコード付きの古本も
一緒に査定買取いたします

バーコードあり
バーコードあり
ISBNあり
ISBNあり
すべてなし
すべてなし

当店はバーコードやISBNコードの有無は問わず古本と古書の買取をいたします

得意ジャンル

カバーや函が無い、線引きや印がある、管理ラベルがある専門書や学術書の買取もご相談ください!

古本と古書の違い

当店での「古本」とは

「古本」は、使われていた本や前に誰かが読んだことがある本を指します。
当店での「古本」は、こんな特徴の本たちを指します

●誰かが前に持っていた本。
●たくさんの人が読んだことがある本。
●裏側に番号やバーコードが書いてある本。

この番号は「ISBN番号」といって、昭和40年からカバーや函の裏表紙に印刷がされるようになったものです。そして、バーコードは、平成2年から本の裏表紙にカバーや函に印刷されるようになりました。
これらの特徴がある、昭和40年以降に出版された本を、当店では「古本」として取り扱っています。

古本を売る

古本を売りたいと思ったら、どんなお店を選べば良いでしょうか?
大手チェーン店や、ネットでの宅配買取のみを扱っている古本屋は、バーコードがある古本を主に買い取っています。その中には、ISBN番号のある本も買い取る古本屋があります。
当店でも、このようなバーコードやISBN番号がある古本の買取は得意としています。
大型チェーン店やネットの宅配買取に売る前に、ぜひ当店を考えてみてください。


当店での「古書」とは

「古本」と同じく、「古書」も前に誰かが読んだり、持っていた本を指します。
当店での「古書」の特徴は以下の通りです。

●以前、誰かが持っていた本。
●多くの人に読まれてきた本。
●ISBN番号やバーコードがついていない本。
●明治、大正、昭和40年代以前に出版された本。

古書というと、一般的に手に入れるのが難しい本のイメージがありますが、実際には必ずしもそうとは限りません。
特に第二次世界大戦前の古書は、古本に比べて数が少ないですが、それでも意外とたくさんの本が残っています。また、昔の作品が読みたい方のために、同じ内容の古本(復刻版)もございます。

古書を売る

古書を手放そうと思ったら、どの古書店を選べばいいのか気になりますよね?
古書を売るときには、ちゃんとした古書店を選ぶことが大切です。というのも、古書の価値を正しく見るのには、たくさんの経験や目の肥えが求められるからです。

大型チェーン店や、ネットでの宅配便買取を中心とする古書店は、古書の価値を正確に判断するのが難しく、場合によっては大事な古書を捨ててしまうこともあるようです。
そういうことを避けたいなら、古書店のホームページで、どんな本を買い取っているのか?などの買取の実例などをしっかりチェックしましょう。
当店では、古書の買取も得意としておりますので、安心してご相談ください。


当店での「古典籍」とは

古典籍とは、紐で綴じられた伝統的な本のことを言います。私たちが普段「和本」と呼ぶものですね。この和本の形式は古くからあるもので、特に江戸時代の日本や古い中国の書物によく見られます。実は、現代でも和本の形式で出版される本があります。
一方、洋風の本、いわゆる「洋装本」は、明治6年から日本で出版され始めました。
当店では、この古典籍、特に中国と日本の和本の買取をしています。

和本は時として非常に希少価値が高いものも多いのですが、長い時間が経つと保存状態が悪くなることがあります。特に、和本には「紙魚」という紙を食べる虫が寄ってきてしまうことがあり、そのため本が虫食いになってしまうことがあるのです。
もちろん、本を売るときは状態が良いほうが良いですが、虫食いがあるからといって売れないと思って、持ち主が自分で捨ててしまうことが多いようです。そんな貴重な和本を捨てず、
ぜひ当店へお持ちください。

古典籍を売る

古典籍を手放そうと思った際、どの古書店が最適かは重要な選択となります。
その理由は、古典籍の正しい価値を見極めるには、豊富な経験と独特の目利きが不可欠だからです。

大型チェーン店やネットの宅配便買取を中心とする古本屋は、古典籍の真の価値を見極めるのが難しく、その結果、歴史的・文化的に貴重な古典籍が不適切な価格で取引されることや、最悪の場合、廃棄されることも。そんな事態を避けるためにも、信頼できる古書店の選択は欠かせません。

当店では、古典籍の買取も得意としておりますので、安心してご相談ください。

大学や公共機関、企業様からの買取もお任せください。

出張買取なら東京書房

カバーや函が無い書籍も買取いたします。当店の出張買取なら、万が一お値段が付かなった
書籍も手数料無料でお引取りいたしますので、毎年の図書廃棄予算が必要ありません。
大学図書館や企業図書館で管理印や管理ラベルがある場合はインボイス番号と
除籍証明証をお願いしております。

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