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新宿・千代田・横須賀・世田谷の古本出張買取|東京書房の買取実績

【2025年11月3日の古本出張買取実績と事例のご報告】

現場で輝く女性スタッフとともに、5件の本買取を実施

 

2025年11月3日は、3便・車3台・各便2名体制で古本出張買取を行いました。今回も、経験豊富な女性スタッフが各現場で活躍。写真は後ろ姿ですが、査定や搬出に真剣に取り組む様子が印象的でした。

 

東京書房では、全国対応の本買取・古本買取・出張買取を行っており、古本の価値を正しく見極めるため、現場では必ず専門知識を持ったスタッフが対応しています。

 

■ 1便:新宿区での大口本買取(5回目のご依頼)

 

1便目は新宿区で、1万冊以上の大規模本買取を実施しました。今回で5回目の訪問となるお客様で、長年にわたりご信頼をいただいている方です。内容は多岐にわたり、量だけでなく保存状態の良さにも驚かされました。

大型案件でしたが、整理・搬出ともにスムーズに完了。「いつも丁寧に対応してくれて助かります」との言葉に、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

■ 2便:千代田区・新宿区

 

2便目は千代田区で、学術書を中心に約100冊を査定。社会心理学など、研究者が愛用していた専門書が多く、書き込みや付箋もそのまま、知識の痕跡として大切に扱わせていただきました。

 

続いて同じく新宿区では、美術書・芸能関係の本を中心に約500冊を買取。舞台芸術・俳優関連・映画資料などが並び、文化的価値の高い蔵書でした。「他店で断られた古いパンフレットも見てくれた」とのお声をいただきました。

 

■ 3便:横須賀市・世田谷区

 

3便目は横須賀市で、昭和レトロ関連の本を中心に約500冊を査定。懐かしいデザイン雑誌・風俗史資料・昭和文化誌など、今では手に入りにくい資料となる本が多く含まれていました。

 

次に世田谷区で、美術書を中心に約400冊を査定。絵画論・展覧会図録・写真集など、美術愛好家の方が大切にしていた本を買取しました。スタッフが細心の注意を払いながら搬出し、無事作業を終えました。

 

女性スタッフが同行した現場も多く、細やかな気配りと柔軟な対応が、お客様から高く評価されました。

 

FAQ

 

Q1. 大量の本をまとめて出張買取できますか?

A1. はい。数千冊から数万冊まで、トラックで対応可能です。

 

Q2. 専門書や学術書も買取対象ですか?

A2. もちろんです。分野別に査定スタッフが対応いたします。

 

Q3. 昭和レトロ本やパンフレットも買取できますか?

A3. はい。雑誌・パンフレット・資料なども査定対象です。

 

Q4. 女性スタッフの同行は可能ですか?

A4. はい。女性のお客様のご希望に応じて対応いたします。

 

Q5. 定期的に依頼することはできますか?

A5. 可能です。法人・個人問わず、リピートのご依頼も多数承っております。

 

最後に

2025年11月3日は、新宿・千代田・世田谷・横須賀など幅広い地域で古本出張買取を行いました。合計1万冊以上の書籍を拝見し、女性スタッフを含むチーム全員が誠実に査定。どの現場でもお客様との信頼を大切にしながら、本を次の読者へつなげました。

 

東京書房では、専門書・美術書・文化資料・雑誌など、さまざまな分野に対応した本買取・古本買取・出張買取を行っています。全国どこでも誠実な対応でお伺いします。

 

新宿区の古本出張買取のご案内はこちら

 

千代田区の古本出張買取のご案内はこちら   

 

世田谷区の古本出張買取のご案内はこちら

横須賀市の古本出張買取のご案内はこちら

映画関係の本をお売りいただきました。映画資料・書籍・グッズの買取について

先日、映画関係の本を多数お売りいただきました。映画という文化は、スクリーンの中だけでなく、その周辺に生まれる「言葉」や「記録」でも語り継がれていくものだと感じています。

 

映画関係の本という世界

映画に関する書籍には、大きく分けていくつかの種類があります。

 

・映画監督論・演出論・脚本論

・映画評論・批評集

・映画史・映像文化論

・撮影技術・映画制作関係書

・俳優・映画人のインタビュー集や自伝

 

これらの書籍は、単なる映画の解説書ではなく、一つの時代の“映像文化”を記録した貴重な資料でもあります。

戦前・戦後の日本映画の歩み、ヨーロッパやハリウッドの影響、そして現在の映像表現に至るまで、本を通して映画の流れを俯瞰できるという点に深い魅力があります。

 

映画グッズ・資料も重要な文化の一部。本だけでなく、映画にまつわるグッズも多くの方からご依頼をいただきます。

 

・映画館で配布されたパンフレット・チラシ・フライヤー

・公開当時のポスター・スチール写真・プレスシート

・ファンクラブ会報・映画雑誌・カタログ

・監督や出演者のサイン入り資料

 

これらは、映画そのものを支える“周辺文化”であり、映画史を立体的に語る上で欠かせない資料です。

印刷の風合い、デザインの流行、配給会社ごとの特徴など、ひとつのパンフレットからも時代の空気が伝わってきます。東京書房では、こうした映画関連のグッズや資料も丁寧に査定し、次の世代へつなげるお手伝いをしています。

 

お客様との会話から

今回お売りいただいたお客様は、学生の頃から映画館めぐりをされ、長年にわたり資料を収集されていた方でした。「本やパンフレットを整理しようと思っても、思い出が多くてなかなか手放せなかった」とお話しされながらも、「ここなら大切に扱ってもらえそうだ」とお任せくださいました。その言葉に、私自身が映画の世界と本の世界のつながりを改めて感じました。

 

店主として思うこと

映画に関する本や資料は、時に人の記憶を超える力を持っています。スクリーンの外に残る“もう一つの映画”とも言えるでしょう。書籍や資料を通して、作り手の情熱、観客の感動、そして文化の積み重ねを感じられること。

それが、私たちの仕事の中で最も大切にしている部分です。本も映画も、人の心が生み出すもの。

そして、それを残す仕事もまた、人の手で行われています。

 

FAQ

Q1. 映画関係の本はどのようなものが買取対象ですか?

A1. 映画評論・監督論・脚本集・撮影技術書・映画史・パンフレット・ポスター・映画雑誌など、幅広く査定対象です。

 

Q2. パンフレットやポスターなどのグッズも買い取れますか?

A2. はい。映画関連の紙資料・サイン入りグッズなども丁寧に評価いたします。

 

Q3. 戦前や昭和期の映画資料も対応可能ですか?

A3. はい。戦前から平成初期にかけての映画資料や映画館配布物も査定可能です。

 

Q4. 映画関係の資料はどのように査定するのですか?

A4. 作品・年代・保存状態・発行部数などを考慮し、映画文化資料としての価値を評価します。

 

Q5. 出張や宅配での対応もできますか?

A5. はい。映画関係資料が大量にある場合は出張対応、少量の場合は宅配対応が可能です。

 

 

映画関係の本や資料は、時代を超えて人の心を動かし続ける文化財のような存在です。今回お売りいただいた本やパンフレットも、その一つひとつが貴重な記録でした。東京書房では、映画関係の書籍・グッズ・資料を含む

あらゆる映像文化に関する資料を丁寧に査定・引き継いでいます。映画を愛する方が残されたコレクションを、

次の世代へと確かにお届けできるよう、これからも誠実に対応してまいります。

 

映画関係の本の買取のご案内はこちら

 

横浜・世田谷・町田・川崎の古本出張買取|本買取は東京書房

【2025年11月2日の古本出張買取の実績と事例のご報告】

 

この日の東京書房は、2便・車2台体制で合計5件の古本出張買取を行いました。

現場を統括したのは、スタッフ全員が信頼を寄せる店長・鈴木。写真は、彼が出張買取に向かう運転席での様子です。経験豊富な判断力と誠実な姿勢で、各地のお客様から高い信頼をいただいています。

 

東京書房では、全国のお客様からの本買取・古本買取・出張買取に対応しており、一冊ずつ内容を確認しながら、次の読者へと丁寧に橋渡しをしています。

 

■ 1便:横浜市・世田谷区

 

1便目は横浜市で、東洋医学関係の専門書を中心に約200冊を査定。鍼灸・漢方・養生学など、専門性の高い蔵書が揃い、古い書籍から現代の学術資料まで幅広い内容でした。学問としての深みを感じる本が多く、お客様からも「専門的な査定がありがたい」とお言葉をいただきました。

 

続いて世田谷区では、文学全集を中心に約300冊を査定。年代の異なる全集が並び、保存状態も良好。シリーズごとに欠巻を確認しながら、査定を進めました。お客様は引っ越し整理のためのご依頼で、「思い出の本を丁寧に見てもらえて安心した」との声をいただきました。

 

■ 2便:町田市・川崎市麻生区・川崎市宮前区

 

2便目は町田市で、美術書を中心に約300冊の買取を実施。画集・写真集・デザイン書などが中心で、特に海外アート関連の書籍が多く、美しい装丁が目を引く蔵書でした。

 

続いて川崎市麻生区では、掛軸と古典籍を中心に約100冊を査定。書物だけでなく、和紙の質感や墨の色味から時代を読み取り、書道や古文書を専門とするスタッフが丁寧に確認しました。

 

最後に川崎市宮前区で、美術書を中心に約100冊を査定。こちらは以前にもご利用いただいたリピートのお客様で、「前回の対応が良かったのでお願いしました」と嬉しいお言葉を頂戴しました。信頼の継続は、私たちにとって何よりの励みです。

 

一日のまとめ

横浜市 東洋医学関係 約200冊 専門性の高い蔵書

世田谷区 文学全集中心 約300冊

町田市 美術書中心 約300冊 アート関連書多数

川崎市麻生区 掛軸・古典籍中心 約100冊

川崎市宮前区 美術書中心(リピート) 約100冊 信頼のお客様

 

東京書房では、どの地域でも同じ姿勢で誠実に査定し、本買取・古本買取・出張買取を通して本と人とのご縁を大切にしています。

 

FAQ

 

Q1. 東洋医学や古典籍など専門分野の本も査定できますか?

A1. はい。各分野に精通したスタッフが内容を確認し、専門的に査定します。

 

Q2. 掛軸や古い紙ものも買取対象ですか?

A2. はい。古典籍・書道・美術資料など、紙ものも査定いたします。

 

Q3. リピート依頼は可能ですか?

A3. もちろんです。以前ご利用いただいたお客様の再依頼も多数ございます。

 

Q4. 少量の本でも出張買取できますか?

A4. はい。冊数やジャンルに応じて柔軟に対応しています。

 

Q5. 遠方でも相談できますか?

A5. はい。全国対応で、本買取・古本買取・出張買取のご相談を承っています。

 

2025年11月2日の出張買取では、横浜・世田谷・町田・川崎を巡り、東洋医学・美術・古典籍など、専門性の高い蔵書を査定しました。現場を支えた店長・鈴木をはじめ、スタッフ全員が誠実な査定を心がけ、お客様の思いが詰まった本を次の読者へとつなぐ一日となりました。

 

東京書房では、全国どこでも本買取・古本買取・出張買取を行い、蔵書の整理から文化の継承まで、信頼を大切に対応しています。

 

 

豊島区・世田谷区・秦野市の古本出張買取|女性スタッフ活躍の東京書房

【2025年10月31日の古本出張買取実績と事例のご報告】

 

女性スタッフも活躍する本買取現場から

 

この日は、3台の車両を使用し、合計5件の古本出張買取を行いました。各便2名体制で、女性スタッフ希望のお客様にも対応。査定から運び出しまで丁寧に行い、終日多くの本を次の読者へつなげる買取となりました。

 

写真は、今回の買取で集まった本を事務所に下ろすスタッフの様子です。東京書房では、全国対応の本買取・古本買取・出張買取を行っており、どんなジャンルの本でも誠実に査定しています。

 

■ 1便:豊島区・川崎市宮前区

 

1便目は豊島区で、健康関連書と建築関係の専門書を中心に約200冊を査定。専門性の高い内容が多く、出版年数が古い本も丁寧に確認しながら査定しました。

 

続いて川崎市宮前区では、能面関係や美術書を中心にダンボール10箱分の買取。お客様からは「女性スタッフがいて安心でした」とのお声をいただきました。本はもちろん、美術・工芸などの資料類も状態をしっかり確認しながら査定しました。

 

■ 2便:世田谷区

 

2便目は世田谷区で、美術書と戦争戦記関係の専門書 約2,000冊を査定しました。戦時資料や戦記ドキュメント、画集など、貴重な資料が多く含まれていました。スタッフ2名で整理と運び出しを行い、搬出時はお客様と一緒に内容を確認。「大切にしてきた本を信頼して任せられた」との言葉をいただきました。

 

■ 3便:神奈川県秦野市

 

3便目は神奈川県秦野市で、経済関係の専門書 約500冊と同じく秦野市内で美術書 約300冊を査定。経済書では経営分析・マクロ経済・市場理論など、専門的な分野の本が多く、学術的な価値の高い内容でした。美術書の買取では、展覧会図録や画家の作品集なども含まれ、「地元でも出張買取をお願いできるとは思っていませんでした」と嬉しいお言葉をいただきました。

 

一日のまとめ

豊島区    健康・建築関連書 約200冊 2名体制(女性スタッフ含む)

川崎市宮前区 能面・美術書 ダンボール10箱 2名体制

世田谷区 美術書・戦争戦記関連専門書 約2,000冊  2名体制

秦野市 経済関連専門書 約500冊 2名体制

秦野市(別件)美術書中心 約300冊 2名体制

 

女性スタッフが現場で活躍する機会も多く、特に女性のお客様から安心してご利用いただける出張買取・古本買取の体制を整えています。

 

FAQ

 

Q1. 女性スタッフに対応してもらうことは可能ですか?

A1. はい。女性スタッフ同行をご希望の場合は、事前にお申し出いただければ対応いたします。

 

Q2. 少量の本でも出張買取してもらえますか?

A2. はい。内容や冊数に応じてご案内しております。お気軽にご相談ください。

 

Q3. 美術書や専門書のような重い本もお願いできますか?

A3. もちろんです。運搬や梱包もスタッフが対応しますのでご安心ください。

 

Q4. 神奈川県や地方からの依頼も可能ですか?

A4. はい。東京・神奈川を中心に、全国からのご依頼に対応しています。

 

Q5. 査定だけでもお願いできますか?

A5. 可能です。査定のみでも出張費・査定費無料でお伺いします。

 

最後に

2025年10月31日は、3便・計5件の古本出張買取を行いました。女性スタッフも含めた現場チームが、お客様の信頼に応える査定を実施。健康・建築・美術・戦記・経済と、幅広いジャンルの蔵書を拝見しながら、本を次の読者へとつなぐ喜びを改めて感じた一日でした。東京書房では、本買取・古本買取・出張買取を通じて、

どんな本にも新たな価値を見出し、全国どこへでもお伺いします。

京都府宮津市での古本出張下見と籠神社参拝映画関係書籍・グッズ約1万冊の買取前下見

先日、京都府宮津市へ映画関係の書籍・資料約1万冊の下見に伺いました。

海に近い静かな町で、古くから文化の香りが漂う場所です。

 

今回は、事前にお電話で「映画関係の本を整理したい」とのご相談をいただき、出張前に内容をお聞きしたところ、脚本・監督論・撮影技術・映画評論、さらに俳優や制作資料、映画ポスター、パンフレット、関連グッズまで幅広いとのこと。当日、現場で拝見した書棚には、戦後から現代に至る映画史を辿るような貴重な資料が並んでいました。

 

映画関係の本とグッズについて

映画の世界を記録した書籍や資料は、単なる娯楽ではなく、文化と時代の空気を記した歴史の一部だと私は考えています。脚本家や監督のインタビュー集、制作ノート、撮影現場の写真集。どの一冊にも、映画を作る側の情熱と苦労、そしてその時代の“映像文化”が刻まれています。また、ポスターやチラシ、映画館のパンフレット、記念グッズなどは、一つひとつが作品と観客をつなぐ記録です。時代ごとのデザインや印刷の風合いからも、

当時の空気感を鮮明に感じ取ることができます。今回はそのような資料やグッズを含めて、1万冊強の下見となりました。

 

買取保証額を提示し、宅配便での対応へ

お客様とご相談のうえ、今回は買取保証額をその場で提示させていただきました。内容が非常に整理されており、

宅配便での発送でも問題ない状態でしたので、後日、すべての書籍とグッズを宅配便にてお送りいただく形となりました。

 

全国からのご依頼に対して、出張・下見・宅配のどの形でも柔軟に対応できることは、東京書房の強みでもあります。

 

籠神社への参拝

下見を終えたあと、宮津湾を見渡す道を車で10分ほど走り、籠神社を参拝しました。籠神社は、丹後国一の宮として知られる古社で、古くから「元伊勢」とも呼ばれる由緒ある神社です。天照大御神が伊勢へ遷る以前に祀られていた地として伝えられ、神々の通い路と称されるほど、神聖な雰囲気に満ちています。境内に立つと、風の音が心地よく、長い時間をかけて積み重ねられた信仰と土地の力を感じました。私自身、このように仕事の合間に神社へ立ち寄ることがあります。新しいご縁をいただいた土地へ感謝を伝え、お預かりする本や資料が、良い形で次に渡っていくよう願うためです。

 

お客様と本、そして土地への感謝

今回の下見では、映画文化を支えた資料と人の思いに触れ、あらためて「本や資料を引き継ぐことの意味」を考えさせられました。宮津という町の穏やかな空気と、籠神社の厳かな静けさが、その思いをより深くしてくれたように思います。

 

FAQ

Q1. 映画関係の本やグッズも買取できますか?

A1. はい。映画関連の専門書・評論集・シナリオ集・撮影技術書・ポスター・パンフレットなども査定対象です。

 

Q2. 下見だけでもお願いできますか?

A2. はい。出張・宅配いずれの下見も無料で行っております。冊数や内容に応じて柔軟に対応いたします。

 

Q3. 買取保証額とは何ですか?

A3. 下見時に内容を確認し、最低限お支払いできる金額をお約束するものです。

安心してご検討いただけるよう、明確に提示しております。

 

Q4. 遠方からでも宅配買取が可能ですか?

A4. はい。全国から宅配便での買取が可能です。送料・査定費・手数料はすべて無料です。

 

京都府宮津市での映画関係資料約1万冊の下見では、脚本・評論・撮影技術書からポスターやパンフレットまで、

幅広い映画文化の記録を拝見いたしました。お客様には買取保証額を提示し、後日、宅配便にて発送いただく形でお話がまとまりました。

 

東京書房は、これからも全国のお客様に誠実な対応を続け、本と人、そして文化の架け橋でありたいと思います。

 

 

京都府の古本買取のご案内はこちら

 

映画関係の本の買取のご案内はこちら

 

 

川崎市・世田谷区で古本出張買取|東京書房が大口本買取を実施

【2025年10月30日の古本出張買取実績と事例】

 

川崎市で6,000冊、世田谷区で1万冊の大口本買取を実施

 

この日の本買取は、川崎市と世田谷区の2便で対応しました。それぞれの地域で内容・ジャンルの異なる買取依頼をいただき、専門スタッフが現地で丁寧に査定と搬出を行いました。古本買取や出張買取の中でも特に印象深い一日で、長年集められた蔵書と、お客様の思いが詰まった現場でした。

 

■ 川崎市:ミステリー・怪奇・軍事関係の大口本買取

 

1便目は川崎市のお客様から、古いミステリー小説・怪奇小説・軍事関係書籍の買取依頼。その数はおよそ6,000冊。専門的なジャンルが多く、時代背景を感じさせる貴重な本ばかりでした。戦記や推理文学、海外翻訳ものなどが整然と並ぶ書棚を前に、スタッフ4名で丁寧に仕分けと梱包を行いました。写真は川崎市で使用したトラックの様子です。お客様からは「自宅まで来てもらえる出張買取は本当に助かりました」との声をいただきました。

 

■ 世田谷区:1万冊の大規模本買取(第1回目)+CD・DVD300枚

 

2便目は世田谷区。こちらは1万冊規模の大口本買取のご依頼で、今回は初回として蔵書の一部をお預かりしました。多様なジャンルが並ぶ現場で、本を整理しながら次の読者へ橋渡しする大切な作業を進めました。

 

また同区内では別のご家庭より、CDやDVD約300枚の買取も同日に実施。

映画や音楽関連のコレクションで、「本と一緒に整理できてよかった」とのお言葉をいただきました。

 

一日のまとめ

川崎市 ミステリー・怪奇小説・軍事書 約6,000冊  4名体制・トラック使用

世田谷区 様々なジャンル約10,000冊(第1回目)  2名体制

世田谷区(別件)CD・DVD中心   約300枚 2名体制

 

東京書房では、専門書から趣味の本まで、全国対応の古本買取・出張買取を行っております。

 

FAQ

 

Q1. 大量の本をまとめて依頼できますか?

A1. はい。数千冊から数万冊まで、本買取・出張買取の対応が可能です。

 

Q2. ミステリーや軍事関係など専門ジャンルでも査定してもらえますか?

A2. もちろんです。ジャンルごとに詳しいスタッフが査定します。

 

Q3. 本以外のCDやDVDもお願いできますか?

A3. はい。本と一緒に映像・音楽メディアも査定可能です。

 

Q4. 出張費や査定料はかかりますか?

A4. 無料です。全国どこでも出張費・査定料・搬出費はいただきません。

 

Q5. 査定だけでも来てもらえますか?

A5. 可能です。査定のみのご相談でもお気軽にお問い合わせください。

 

最後に

2025年10月30日は、川崎市と世田谷区で合計約1万6千冊の古本出張買取を行いました。ミステリー・軍事と、幅広いジャンルの蔵書を拝見し、本が持つ価値と、お客様の本への想いを強く感じた一日でした。東京書房では、どのような分野の蔵書でも誠実に査定し、次の読者へつなぐための本買取・古本買取・出張買取を続けています。

2025年10月27日の古本出張買取実績と事例のご報告

2025年10月27日は、2便体制・車2台・各便2名で出張買取を実施いたしました。

 

前回からの引き続きとなる大規模な蔵書整理の現場と、リピーターのお客様からのご指名によるご依頼を対応。

お客様との信頼関係の積み重ねを感じる一日となりました。

 

■ 1便:川崎市宮前区(大量買取の続き・2回目の訪問)

 

川崎市宮前区にて、前回に続く2回目の出張買取を行いました。今回は美術書・人文関係の専門書を中心に査定。前回の内容を踏まえ、スムーズに搬出と仕分けを進めました。お客様からは「同じスタッフが担当してくれるから安心できる」「査定も説明も丁寧」とお言葉をいただきました。2回目の訪問となりましたが、信頼を重ねながら一冊ずつ誠実に拝見いたしました。

 

■ 2便:川崎市宮前区・東京都大田区(リピーターのお客様)

 

川崎市宮前区では、リピーターのお客様よりご依頼をいただきました。「前回の対応が丁寧で印象が良かったので、ぜひ同じスタッフで」とのご指名をいただき、同じ担当者が訪問。洋書の写真集を中心に約300冊を査定いたしました。海外のアート写真集・建築関連・デザイン書など、紙質や構図まで魅力的な本が多く、「本を大切にしてくれるのが分かって安心できました」とのご感想をいただきました。

 

続いて東京都大田区では、戦争戦記関係の書籍を中心に約300冊を査定。戦史研究や戦時体験の記録など、貴重な資料性の高い書籍が多く、お客様からは「古い本でも丁寧に見てくれて嬉しい」とお言葉をいただきました。

 

一日の古本出張買取実績。

 

この日の出張買取は、以下の内容で対応いたしました。

  • 川崎市宮前区(2回目訪問)美術書・人文関係など、大規模蔵書整理の続き。信頼を重ねた再訪査定。
  • 川崎市宮前区(リピーター)洋書の写真集中心約300冊。前回担当を指名いただく。
  • 東京都大田区 戦争戦記・戦史資料関係 約300冊。資料価値の高い書籍を査定。

合計:3件(総冊数 約600冊)

 

リピーターのお客様からのご依頼や担当者のご指名など、日々の丁寧な対応が信頼につながっていることを実感する一日となりました。

 

FAQ

 

Q1. 出張費や査定料はかかりますか?

A1. 無料です。出張・査定・搬出のいずれも費用はいただきません。

 

Q2. 同じ担当スタッフを指名できますか?

A2. はい。リピーターのお客様からのご指名には、可能な限り対応しております。

 

Q3. 洋書や外国語の本も査定可能ですか?

A3. はい。洋書・海外の写真集・学術書なども査定いたします。

 

Q4. 戦争・歴史関係の本も買取対象ですか?

A4. はい。戦記・戦史・兵士の記録など、歴史資料として価値のある本も査定可能です。

 

Q5. 出張対応地域はどこまでですか?

A5. 全国対応です。地域や冊数の目安などもお気軽にご相談ください。

 

お客様の信頼をいただき、前回担当スタッフの指名や再訪依頼などが続いています。東京書房では、スタッフ一人ひとりが責任を持ち、「大切な本を誠実に査定し、次の読者へ丁寧につなぐ」ことを使命としております。

 

蔵書整理・書斎整理・学術資料の買取など、どんな本でもお気軽にご相談ください。

2025年10月26日の古本出張買取実績と事例のご報告

2025年10月26日は、3便体制・車3台・各便2名で神奈川県・千葉県を中心に出張買取を行いました。

女性スタッフも現場で活躍し、整理や買取ご説明を担当。お客様から「丁寧で安心できた」と多くのお声をいただきました。

 

■ 1便:川崎市麻生区・川崎市高津区

 

川崎市麻生区では、芸術写真集を中心に約200冊を査定。国内外の写真家によるアート写真集や展覧会カタログなど、貴重な蔵書が並びました。

 

川崎市高津区では、哲学・思想・人文関係の本を中心に約300冊。現代哲学から思想史まで幅広い分野を拝見し、読書を通じて積み重ねられた知識の深さを感じました。

 

今回の現場では、値段が付かない百科事典も手数料無料で引き取り。本棚がすっきりと片付き、「残った本まで回収してくれるのが助かります」とお客様にも喜んでいただけました。写真は、川崎市で買取後に撮影したお客様の本棚の様子です。空になった棚を見ると、次の読者へと本が旅立つ瞬間のようで、スタッフ一同、感慨深い時間でした。

 

■ 2便:相模原市・伊勢原市(リピーターのお客様)

 

神奈川県相模原市では、リピーターのお客様からのご依頼で出張買取を実施。哲学や心理学を中心とした専門書を拝見し、「今回もお願いできて安心した」とお声をいただきました。

 

続く神奈川県伊勢原市でもリピーターのお客様。宗教・哲学関係の専門書を中心に約100冊を査定いたしました。

蔵書の整理をお手伝いするたびに、お客様の学びや思い出を次の形につなぐ仕事の責任を改めて感じます。

 

■ 3便:千葉県市原市・川崎市多摩区

 

千葉県市原市では、書道関係の書籍を約200冊と骨董品を査定。筆法・墨跡・書道史など、文化と美を感じる蔵書でした。「本と一緒に骨董品も引き取ってもらえて助かった」とのご感想もいただきました。

 

川崎市多摩区では、初版本を中心に約100冊。文学作品や限定版など、時代を感じる貴重な本が多く、「丁寧に扱ってもらえて嬉しい」とお客様よりお言葉を頂戴しました。

 

一日のまとめ

 

川崎市麻生区       芸術写真集           約200冊

川崎市高津区       哲学・思想・人文関係       約300冊

相模原市(リピーター)    哲学・心理学関連              約200冊

伊勢原市(リピーター)    宗教・哲学関係    約100冊

千葉県市原市       書道関係・骨董品              約200冊

川崎市多摩区       初版本    約100冊

 

合計6件。

女性スタッフを含む全体6名体制で対応し、全ての現場で無事作業を終えました。

本だけでなく、思い出や時間を扱う気持ちで、誠実に対応させていただきました。

 

FAQ

 

Q1. 出張費や査定料はかかりますか?

A1. かかりません。出張・査定・搬出すべて無料で対応しています。

 

Q2. 値段が付かない本はどうなりますか?

A2. 手数料無料で回収いたします。百科事典や一般書も一緒に整理が可能です。

 

Q3. 骨董品も一緒に見てもらえますか?

A3. はい。本とあわせて査定・引き取りいたします。

 

Q4. 女性スタッフの対応は可能ですか?

A4. はい。ご希望に応じて女性スタッフが同行いたします。

 

Q5. 出張の対応地域はどこまでですか?

A5. 全国対応です。地域や冊数目安などもお気軽にご相談ください。

 

お客様からは「思った以上に丁寧で安心できた」とのお言葉も多くいただきました。

東京書房では、経験豊富なスタッフと女性スタッフが連携し、「誠実に、本と人をつなぐ」ことを大切にしています。

2025年10月25日の古本出張買取と下見。本好きスタッフが現場レポ!査定はベテランが担当

こんにちは、東京書房スタッフです。

今回このブログは、本が好きでたまらない女性スタッフが、毎日の出張買取の様子を“ちょっとフランクに”お伝えしています。

 

2025年10月25日は、2便と下見便の3便体制で、川崎・文京・江東・足立・君津などをまわりました。査定を担当したのは、いつも頼れる店長・副店長・古書組合の市会(交換会)で働くベテランスタッフたち。

現場での本の扱い方がとにかく丁寧で、見ているこちらが惚れ惚れします。

 

■ 川崎市幸区・文京区の便

 

1便チームはアート尽くしの一日。川崎市幸区では、美術展カタログを中心に約100冊。ポスターみたいに綺麗な図録が多くて、スタッフで「これ飾れる!」と盛り上がったそうです。文京区では、美術やデザイン関係の本を約800冊。紙の手触りも印刷も美しく、まさに「読む作品」。店長が「この辺りの本は市場でも人気が高いね」と話していたのを聞きながら、やっぱりプロの目線って違うなぁと改めて実感しました。

 

■ 川崎市麻生区・江東区の便(同僚スタッフからの報告)

 

川崎市麻生区では、俳句や短歌関係の本を約500冊。句集や評論が多く、「一冊一冊が小さな詩集みたいだった」と報告がありました。現場の先輩曰く、「日本語の響きがそのまま紙に閉じ込められてる感じで、静かに感動した」とのこと。江東区では、日本史・東洋史の専門書を約200冊。タイトルを見るだけで難しそうなのに、店長と副店長は慣れた手つきでサクサク査定。「これ、誰かの研究資料になるね」とベテランスタッフが話していたのが印象的でした。

 

■ 下見便:千葉県君津市・足立区(店主からの話)

 

この日の下見は、店主が直接対応。千葉県君津市では、東日本大震災後から長く保管されていたお宅を訪問。

まだジャンルは不明でしたが、「本が眠っている場所って、やっぱり特別な空気があるね」と店主。本棚の前で静かに考え込む姿が目に浮かびます。足立区では、書道と建築関係を中心に1000冊以上、さらに骨董品も含まれていました。筆跡や建築図面を前に、「文化と技術が一緒に残るって素敵だね」と話していたのが印象的。さすが過去に市会でも鍛えられた店主、見立てが早いんです。

 

■ 一日のまとめ

川崎市幸区:美術展カタログ 約100冊

文京区:美術・デザイン関係 約800冊

川崎市麻生区:俳句・短歌関係 約500冊

江東区:日本史・東洋史専門書 約200冊

千葉県君津市(下見):震災後保管宅(ジャンル確認中)

足立区(下見):書道・建築関係 約1000冊+骨董品

 

現場の話を聞くたびに思うのは、「本を見極めるプロの仕事って、本当に職人技だな」ということ。本好きの私でも惚れ惚れします。

 

FAQ

 

Q1. 査定は誰が担当していますか?

A1. 店主・店長・副店長・古書組合の市会(交換会)で働くスタッフが担当しています。

 

Q2. 美術展の図録やデザイン関係の本も買取できますか?

A2. はい。図録・写真集・デザイン書・美術評論など幅広く対応します。

 

Q3. 骨董品も一緒にお願いできますか?

A3. はい。本とあわせて骨董品も査定可能です。

 

Q4. 下見の料金はかかりますか?

A4. 無料です。出張・下見・査定・搬出すべて無料で行っています。

 

Q5. 放置されていた本でもお願いできますか?

A5. はい。状態を確認のうえ、最適な方法をご提案します。

 

2025年10月25日は、3便体制で6件の買取・下見を実施しました。アート・文学・建築・学術まで、どの本にもお客様の思いがこもっていて、本好きスタッフとして心が温かくなる一日でした。

 

そして、査定を担当するのは経験豊富なベテラン陣。市会で鍛えられた正確な査定と、店長・副店長の丁寧な対応で、どんな本でも安心してお任せいただけます。

 

本を愛する人たちの想いが、また次の読者へとつながっていきますように。

 

#古本買取 #本を売る #出張買取 #本好きな人と繋がりたい #読書記録

横浜市での古本出張買取の帰り道。赤レンガ倉庫で束の間のひと休み

先日、横浜市で出張買取を終えた帰り道、スタッフが立ち寄ったのは港町の象徴「赤レンガ倉庫2号館」。

この日は朝から出張依頼が続き、査定や搬出で一日中慌ただしい日程でした。

お昼も取れないまま、夕方遅くまで各現場を回り、

ようやくすべての作業が終わったのは夜になってから。

「少しのんびりしよう」とスタッフ同士で話し、

帰り道に立ち寄った赤レンガ倉庫では、海風と夜景が迎えてくれました。

 

 

この日は、横浜市内で複数のご依頼を対応。

専門書や学術書、美術関係・サブカルチャー関連まで幅広いジャンルの査定を行いました。

蔵書にお客様の思いがこもっており、「本を次に繋げたい」という気持ちにお応えするため、

買取スタッフ全員が丁寧に査定・搬出を実施。

 

作業が終わる頃にはすっかり夜になり、

その達成感と静けさを味わうために向かったのが港町・赤レンガ倉庫でした。

倉庫群の灯りが反射する夜の海。

昼間の喧騒とは違い、落ち着いた空気に包まれた港の風景が広がっていました。

忙しい日々の中でも、こうした一瞬が心を整えてくれる――

出張買取を続ける中で、スタッフが大切にしているのはまさにこの感覚です。

 

東京書房では、単なる買取業務ではなく、「人と本を丁寧につなぐ仕事」として一日一日を大切にしています。

 

東京書房の出張買取について

東京書房の出張買取は、査定・出張・回収すべて無料。

専門書・学術書・写真集・音楽書・美術書など、幅広い分野に対応しています。

 

お客様の本を次に大切にしてくださる方へつなぐため、

スタッフが誠実な姿勢で一冊ずつ確認いたします。

 

FAQ

Q1. 横浜市でも古本出張買取を依頼できますか?

A1. はい。横浜市全域(中区・青葉区・港北区・金沢区など)にお伺いしています。

100冊から出張費無料で対応いたします。

 

Q2. 査定や出張に費用はかかりますか?

A2. 一切かかりません。出張費・査定費・搬出費・回収費すべて無料です。

 

Q3. 夜間でも対応できますか?

A3. はい。スケジュールに応じて夕方以降の査定も可能です。

お仕事帰りや休日のご希望にも柔軟に対応します。

 

Q4. 美術書や写真集など専門的なジャンルも買取対象ですか?

A4. はい。専門性の高い書籍、学術書、写真集、音楽関係書なども高価査定の対象です。

 

Q5. ジャンルが混在で他店断られた場合でもお願いできますか?

A5. はい。ジャンルが混在していても問題ありません。

東京書房では専門スタッフが内容を確認し、丁寧に査定いたします。

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