豊島区で古本下見|遺品整理で社史関係の本を確認
ご依頼は遺品整理業者様からで、「ジャンルが分からない本が多いので見てほしい」とのご相談でした。
実際に拝見すると、蔵書は 社史関係の本 が中心でした。
社史とは、企業や団体の歩みをまとめた出版物で、創業からの歴史・業績・関係者の記録などが網羅されており、研究資料やコレクションとして価値の高いジャンルです。
ただし多くは 非売品 として関係者に配布されるため、市場流通は少なく、バーコードが付いていないものも大半です。こうした特徴から、一般の古本店では扱いにくい分野とされています。
東京書房では、社史や記念誌を専門的な資料として評価しています。
業界史や企業の発展の記録は、学術的な価値や研究需要があり、しっかりと査定対象になります。
今回も買取補償額をご提示し、ご依頼主様にご納得いただき、正式に出張買取のご予約を承りました。
東京書房の下見は 1000冊以上から無料、
また 下見無しの出張買取は100冊以上から ご利用いただけます。ジャンルが分からない、非売品が多い、といった場合でも安心してご相談ください。
下見後には、豊島区南大塚に鎮座する大塚天祖神社 を参拝しました。
大塚天祖神社は創建の詳細は定かではありませんが、古くから大塚の鎮守として地域の人々に信仰されてきた神社です。
御祭神は天照大神で、太陽の神として古代から崇められてきました。境内は大塚駅近くの都市部にありながら、静けさに包まれ、訪れる人々に穏やかな時間を与えてくれます。
この神社は地元の方々の生活に根ざし、毎年の例大祭や地域行事を通じて住民の交流の場ともなっています。
特に古くから「大塚の天祖さま」として親しまれ、厄除け・家内安全・商売繁盛などの祈願に訪れる方が多い神社です。
今回の下見のご縁をいただいた土地で、この神社に参拝できたことは大変意義深く、感謝の気持ちを新たにしました。
FAQ
Q1. 豊島区でも古本の下見は可能ですか?
A1. はい。下見は1000冊以上から無料で承っています。
Q2. 下見無しで出張買取をお願いする場合は何冊からですか?
A2. 首都圏は100冊以上から下見無しで出張買取が可能です。
Q3. 社史のように非売品やバーコードが無い本も対象になりますか?
A3. はい。社史や記念誌、業界史など一般流通していない本も査定対象です。
Q4. 出張費や査定料はかかりますか?
A4. 一切かかりません。出張費・査定料・手数料は無料です。
Q5. 値段が付かない本は置いていくのですか?
A5. いいえ。買取できる本と一緒に無料で回収しますので、お部屋がスッキリ片付きます。


