海老名市で学術書の古本下見|植物学研究書1000冊の買取相談
先日、東京書房の店主は 神奈川県海老名市 に古本の下見に伺いました。
ご依頼は、植物学の研究書や学術書を中心に約1000冊 の買取相談。蔵書の持ち主は元大学教授で、長年研究に使われてきた専門的な文献が中心でした。
学術書特有の専門性が高い内容は、研究者や専門分野に携わる方に引き継がれるべき大切な資料といえます。
今回の下見では、保存状態の確認や冊数の把握に加え、今後の査定の流れや整理の仕方についてご相談を受けました。
お客様からは「引き継ぎ先が安心できるのはありがたい」とのお声をいただき、私たちも身が引き締まる思いでした。
下見のお約束時間まで余裕があったため、海老名市の古社である 有鹿神社本宮 に参拝しました。
有鹿神社は相模国最古の神社とされ、古代から水の神を祀る場として厚く信仰されてきました。
地域を見守る由緒ある神社で、境内は静けさに包まれており、これからのご縁とご依頼に感謝をお伝えしました。
東京書房では、首都圏は100冊以上から出張買取に対応。下見は1000冊以上から承っており、ジャンル不明でも店主が直接確認いたします。
出張費・下見費用は無料です。
FAQ
Q1. 海老名市で古本下見は可能ですか?
A1. はい。海老名市を含む首都圏では1000冊以上から下見に対応しています。
Q2. 植物学などの研究書も対象ですか?
A2. はい。植物学をはじめ自然科学・理工系・人文系などの学術書も査定対象です。
Q3. 蔵書が元大学教授のものでも対応できますか?
A3. はい。研究者や教育関係者の蔵書整理も多くご相談いただいています。
Q4. 出張費や下見費用はかかりますか?
A4. 無料です。費用負担なくご依頼いただけます。
Q5. 下見後は必ず買取になりますか?
A5. いいえ。下見はあくまでご相談です。内容をご確認いただいた上で、後日正式なご依頼をいただく流れです。


