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神奈川県公安委員会許可 No.452560006611
有限会社 東京書房

古本・古書買取の東京書房 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県は出張買取

神奈川県公安委員会許可
No.452560006611

去年の大井町イルミネーションを見返して 本好き査定スタッフが綴る冬の光の記録

本を読むように、光を見ることがある。

一瞬で通り過ぎてしまう街の灯りの中にも、

誰かの物語が潜んでいる気がして。

 

去年の冬、大井町の交差点で撮ったイルミネーションの写真を

スマホのアルバムで見つけた。

査定の帰りで、手にはまだ段ボールの匂いが残っていた頃。

風が冷たくて、指先が少し痛かったのに、

光だけはやけに柔らかく見えた。

 

【撮影場所:大井町】

街路樹にかかる小さな電球のひとつひとつが、

古い文庫本の活字みたいで、

その並びを見ていると、

誰かの記憶がそっと照らされていくような気がした。

たぶんそのとき、

「この瞬間を本の一節みたいに覚えておこう」と思って、

何も考えずにシャッターを切った。

 

本が好きでこの仕事をしているけれど、

買取の現場では“読むこと”よりも“見送ること”が多い。

お客様が手放す本をひと箱ずつ開けるたびに、

その人の人生の小さな章を覗いているような気がする。

どのページにも、少しの寂しさと、

それを超える優しさが書かれている。

 

だから私は、光を見ると本を思い出す。

イルミネーションは、誰かが過ごした時間を

静かに照らすための装丁のようなものだと思う。

その一瞬を見逃したくなくて、

今年もまた、夜道を歩くのが楽しみになっている。

 

去年の写真を見返すと、

忙しさの中にも確かにあった静かな時間を思い出す。

手放された本たちも、

いまはどこかで新しい読者の手の中にある。

灯りと同じように、

本も人の心の中でずっと光り続けるのだと信じている。

 

ページを閉じるようにスマホの画面をスリープにした。

外はもう夜。

風が少し強いけれど、

それもまた冬のはじまりの合図だ。

港区でスピリチュアル本2000冊相見積。出張見積で高評価

東京都港区のお客様から、スピリチュアルや精神世界に関する書籍についてご相談をいただきました。相見積を前提としたご依頼で、当店は実際に訪問して確認する形で対応させていただきました。

 

お部屋に入ると、約2000冊ものスピリチュアル関連書籍が整然と並んでいました。瞑想、ヨガ、チャネリング、ヒーリング、東洋思想、西洋神秘主義など、ジャンルは多岐にわたります。バーコードの付いていない書籍から、比較的最近出版されたバーコード付きの本まで、年代の幅も広いコレクションです。

 

スピリチュアル系の書籍は、時代によって内容も装丁も大きく変化しています。1970年代から80年代のニューエイジブームの頃の本は、今では入手困難なものも少なくありません。

 

お客様によると、他に2社からも見積もりを取られているとのこと。ただし、他社様はメールでの対応だったそうです。当店は直接訪問して実物を確認する方式を取っているため、書籍の状態や内容をより正確に把握できます。写真だけでは判断しきれない細かな傷みや、希少性の高い初版本などを見逃さずに評価できるのが強みです。

 

丁寧にお客様にご説明しながら見積額をご提示しました。結果として、「実際に見て判断してもらえたので安心できた」とのお言葉をいただき、当店にご依頼いただくことになりました。メールでの簡易的な見積もりではなく、出張での丁寧な対応が評価されたことを嬉しく思います。

 

下見を終えた後、港区にある乃木神社を訪れました。明治時代の軍人・乃木希典将軍とその夫人を祀るこの神社は、「勝利」と「学問」の神様として知られています。乃木将軍の誠実で勤勉な生き方は、多くの人々の尊敬を集めてきました。境内には樹齢100年を超える大木が立ち並び、都会の喧騒を忘れさせる静謐な空気が流れています。毎月恒例の骨董市でも有名な場所で、古いものを大切にする文化が根付いている場所です。良いご縁をいただけたことへの感謝と、今後の仕事への決意を込めて参拝してきました。

 

スピリチュアルや精神世界の書籍をお持ちで、処分をご検討中の方はぜひご連絡ください。出張での丁寧な確認と適正な評価をお約束します。

 

FAQ

Q1: 出張見積とメール見積の違いは何ですか?

A: 出張見積は実際に訪問して書籍の状態や内容を直接確認できるため、より正確な評価が可能です。写真では分からない細かな状態も把握できます。

 

Q2: スピリチュアル系の古い本でも対応できますか?

A: はい、バーコードの無い古い時代の書籍も対応しております。年代や希少性も含めて適切に評価いたします。

 

Q3: 相見積を取りたいのですが対応していますか?

A: もちろん対応しております。他社様と比較検討されることは自然なことですので、お気軽にご依頼ください。

 

Q4: どのようなスピリチュアル書籍を扱っていますか?

A: 瞑想、ヨガ、ヒーリング、チャネリング、東洋思想、西洋神秘主義など、幅広いジャンルに対応しています。

 

Q5: 出張見積の費用はかかりますか?

A: 出張費は無料です。東京都内や神奈川県・千葉県・埼玉県などの近郊エリアへ伺います。

 

Q6: なぜ出張での確認を重視しているのですか?

A: 書籍の状態や希少性は実物を見なければ正確に判断できません。お客様に納得いただける適正な評価のため、直接確認を大切にしています。

 

スピリチュアル精神世界関係の古本の買取のご案内はこちら

 

駒澤女子大学教授退職に伴う蔵書整理2000冊|2回目のご依頼

駒澤女子大学の教授からご連絡をいただき、研究室の蔵書整理についてご相談を受けました。実は今回が2回目のご依頼です。以前にも別の機会でお手伝いさせていただいたご縁があり、再度お声がけいただけたことを大変光栄に思います。

 

研究室に伺うと、壁一面に並ぶ書棚には約2000冊の学術書や専門書がぎっしりと詰まっていました。長年の研究生活で蓄積されてきた知の集積です。今回は退職を機に蔵書を整理されるとのことで、教授ご自身も感慨深げにお話しされていました。

 

研究室の書籍は、教授の専門分野を反映した内容が中心です。論文執筆や講義準備のために集められた資料、学会で入手された貴重な文献、海外から取り寄せた洋書など、一冊一冊に研究者としての歩みが刻まれています。背表紙を確認しながら、どのような研究テーマに取り組まれてきたのかが浮かび上がってきます。

 

2回目のご依頼ということで、当店の対応について信頼していただけていることを実感します。初回のご依頼時にも、専門書の価値を適切に評価し、丁寧に対応させていただいたことを覚えています。今回も同様に、一冊ずつ慎重に内容を確認しながら見積もりを進めました。

 

退職に伴う蔵書整理は、研究者にとって人生の大きな節目です。何十年もかけて築き上げてきたコレクションを手放すことは、簡単な決断ではありません。教授とお話しする中で、「これらの本が次の研究者や学生の役に立つなら嬉しい」というお言葉をいただきました。当店としても、こうした学術書を必要とする方々へつなぐ役割を果たせることに、大きな意義を感じています。

 

大学の研究室という環境で保管されてきた書籍は、比較的状態が良いものが多いのも特徴です。温度や湿度が管理された空間で大切に扱われてきたため、古い書籍でも良好なコンディションを保っているケースが少なくありません。今回も、発行年代の割には状態の良い書籍が多く見受けられました。

 

見積内容をご説明し、後日正式にご依頼いただくことになりました。2回目のご縁をいただけたことへの感謝と、教授の研究人生の一部を預からせていただく責任の重さを改めて感じながら、研究室を後にしました。

 

大学教授の退職に伴う蔵書整理、研究室の書籍処分をご検討中の方は、ぜひご相談ください。学術書や専門書の価値を理解し、適切に評価いたします。

 

FAQ

Q1: 大学の研究室への訪問は可能ですか?

A: はい、可能です。研究室や大学施設への訪問実績も多数ございます。事前にご相談ください。

 

Q2: 退職に伴う蔵書整理の相談はできますか?

A: はい、退職時の蔵書整理のご相談を多く承っております。人生の節目に寄り添いながら丁寧に対応いたします。

 

Q3: 2回目以降の依頼でも対応していただけますか?

A: もちろんです。リピートでのご依頼は大変ありがたく、引き続き同じ品質でサービスを提供させていただきます。

 

Q4: 学術書や専門書に特化した対応は可能ですか?

A: はい、学術書・専門書の評価には専門知識が必要ですが、当店では適切に対応できる体制を整えています。

 

Q5: 大量の書籍でも対応可能ですか?

A: はい、2000冊規模の案件も問題なく対応しております。冊数に関わらずご相談ください。

 

Q6: 見積もり後、どれくらいで正式依頼できますか?

A: お客様のご都合に合わせて柔軟に対応いたします。じっくりご検討いただいた上でご判断ください。

 

 

大学の図書館や研究室の古本出張買取のご依頼はこちら

 

 

港区でキリスト教専門書1500冊を相見積。バーコード無し全集対応!

先日、港区のお客様からご依頼をいただき、相見積のため訪問してまいりました。今回拝見したのは、キリスト教関係の専門書や学術書を中心とした約1500冊のコレクションです。

 

お部屋に伺うと、壁一面に並ぶ書籍の数々。神学書、教会史、聖書研究、宗教哲学など、専門性の高い文献がぎっしりと詰まっていました。特に印象的だったのは、バーコードの付いていない年代物の書籍が多く含まれていたこと。バーコードが導入される以前の出版物は、書誌情報の確認に時間がかかるものの、希少価値の高いものも少なくありません。

 

全集も複数セット含まれており、一冊ずつ丁寧に状態を確認しながら内容を把握していきます。キリスト教関係の書籍は、発行年や著者、版によって価値が大きく変動するため、慎重な判断が必要です。お客様とお話ししながら、どのような経緯でこれらの書籍を集められたのかを伺い、一冊一冊への思い入れも感じ取ることができました。

 

相見積ということで、他社様とも比較されるとのこと。当店では長年培ってきた専門知識をもとに、適正な高評価をさせていただくことを心がけています。特に学術書は一般的な流通ルートでは評価されにくいジャンルですが、専門的なニーズを持つ研究者や愛好家の方々とのネットワークを活かし、適切な高価格をご提示できるよう努めています。

 

下見を終えた後、せっかく新橋まで来たのでと思い立ち、烏森神社に立ち寄りました。ビルの谷間にひっそりと佇むこの神社は、カラフルな御朱印でも知られる場所。訪問先での良いご縁に感謝し、手を合わせてきました。

 

今回の訪問写真について

記事には烏森神社の鳥居と境内の写真を使用します。専門書の査定という真面目な内容だけでなく、店主の人となりや日常の一コマを伝えることで、親しみやすさと信頼感を醸成するためです。神社参拝という行為は、仕事への誠実な姿勢を象徴的に表現できると考えています。

 

キリスト教関係の専門書をお持ちで、処分を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。専門的な知識を持つスタッフが、責任を持って対応させていただきます。

 

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去年のスカイツリーイルミネーション 本と時間を見つめる古書組合スタッフ日記

「去年のスカイツリーの灯りに、時間の重なりを見た」

 

去年の冬、仕事帰りに立ち寄ったスカイツリーの下で撮った一枚の写真。その夜のことを、今でもよく覚えています。風が冷たくて、ポケットに手を入れても指先が痛い。それでも、光の粒が空に溶けていくのをしばらく眺めていました。

 

【撮影場所:スカイツリー】

古書組合で働いていると、「時間」というものを意識する瞬間が多くあります。本の紙がゆっくりと色を変え、

人の手から手へと渡っていく。それはまるで、灯りが次々と点いていくようなもの。どこかで誰かが読んでいた言葉が、いまもどこかで静かに光っている。

 

イルミネーションの灯りを見ながら、そんなことを考えていました。きれいだと感じると同時に、一つひとつの光の奥に“記憶”のような温度を感じる。本も光も、時間を越えて誰かの手の中に残る存在だと思います。

 

写真の中のスカイツリーは、去年と同じように輝いている。でも、自分の心の中で見えるその光は少し違っていて、一年分の経験や出会いが重なった分だけ、あの夜よりも穏やかに見えます。

 

古書を査定していると、「過去」と「今」が一冊の中で共存していることを感じます。去年の灯りも、あの時の自分も、きっと今この瞬間のどこかに生きている。そんなことを思いながら、今年もまた、静かに冬の光を待っています。

去年の恵比寿イルミネーションを子供と見た休日 本と光の東京書房日記

「小さな手が指さした光の先に、去年の冬がありました」

 

去年の冬、休日に子どもと恵比寿ガーデンプレイスへ行った。クリスマスが近づいていて、駅を出た瞬間に広がる光の海に、子どもが「うわぁ…!」と声を上げたのを、今でもはっきり覚えている。

 

【撮影場所:渋谷区恵比寿】

手をつないで歩いたレンガの道。ライトアップされたツリーの前で、「ママ、これお星さま?」と指を差していた。小さな手が見上げるその先に、去年の冬の記憶が静かに重なる。

 

出張買取の仕事では、日々たくさんの本に触れる。人の思い出が詰まった本を扱うたびに、“時間を渡していく”ということの意味を考えるようになった。それは子育ても少し似ている気がする。昨日よりも今日、今日よりも明日、子どもが少しずつ世界を広げていく姿を見るたびに、ページが一枚ずつめくられていくような気がする。

 

去年の写真を見返すと、イルミネーションの中で笑う我が子の顔が眩しくて、「ああ、あのときはこの一瞬が永遠みたいに思えたな」と感じる。でも、こうして振り返れる写真があるということ自体が、もうすでに少しの奇跡なのかもしれない。

 

光に包まれた街で過ごした小さな時間。子どもはすぐに飽きて、「ママ、お腹すいた」と笑っていた。帰り道、手を繋いだまま見上げた空には、光よりも静かな月が浮かんでいた。

 

今年ももうすぐ、街に灯りが灯る。今度はもう少し大きくなったその手を握って、また一緒に見に行けたらいいなと思う。

足立区で遺品整理に伴う下見|本買取・古本買取・出張買取は東京書房

【足立区での遺品整理に伴う下見】

 

本の量は未知数、出張買取に向けた準備を進行中

 

先日、店主は東京都足立区に下見へお伺いしました。今回のご依頼は、不動産会社様からのご紹介による遺品整理。「ジャンルが分からないけれど、とにかく本が大量にある」とのご相談を受け、現地確認のため下見を行いました。

 

現場に入って驚いたのは、その圧倒的な蔵書量。書棚は壁一面に並び、部屋ごとに本が積み上がっている状態でした。まだ全容が見えないほどのボリュームで、出張買取の際にはトラックを手配して対応する予定です。

 

下見時には、現場でおおよその内容を確認し、査定保証額を提示いたしました。東京書房では、ジャンルが不明な本でも、古書組合での経験をもつ店主が丁寧に目を通し、内容・保存状態・市場動向を考慮して金額を算出します。お客様からは「量が多くて不安だったが、しっかり見てもらえて安心した」との言葉をいただき、正式な出張買取の日程は後日調整のうえ、改めてご連絡をいただく予定です。

 

江北氷川神社への参拝

下見を終えたあと、足立区にある江北氷川神社を参拝しました。地域の人々に親しまれてきたこの神社は、静かな境内と清らかな空気が印象的。仕事の節目ごとに立ち寄ることも多く、「本を通じて人の思いをつなぐ」という自分たちの仕事の意味を改めて感じさせてくれます。

 

遺品整理のご依頼では、本の量やジャンルが分からないケースも多くあります。東京書房では、内容不明の大量蔵書でも、出張買取・本買取・古本買取すべてに対応しています。

 

FAQ

 

Q1. ジャンルが分からない状態でも下見をお願いできますか?

A1. はい。ジャンルが不明でも問題ありません。現地確認の上で査定保証額をご提示します。

 

Q2. 下見と出張買取は同日に行えますか?

A2. 蔵書量や環境によります。大規模な場合は、下見後に日程を調整して出張買取を行います。

 

Q3. 遺品整理のようなケースでも依頼可能ですか?

A3. はい。遺品整理・生前整理・引越し前後の買取にも対応しています。

 

Q4. トラックでの搬出にも対応していますか?

A4. 対応しています。大量の本がある場合はトラックでスタッフを派遣します。

 

Q5. 査定だけでもお願いできますか?

A5. 可能です。査定のみのご依頼でも、出張費・査定料は一切かかりません。

 

今回の足立区での下見は、不動産会社様を通じた遺品整理のご依頼でした。ジャンル不明・大量の蔵書でも、経験豊富な店主が丁寧に確認し、査定保証額を提示。出張買取の日程を調整中です。下見を終えたあとに訪れた江北氷川神社では、「本と人の記憶を次へつなぐ」ことの大切さを改めて感じました。

 

東京書房では、どのようなジャンルの本でも誠実に対応し、全国対応の本買取・古本買取・出張買取を行っております。

去年の大井町イルミネーションを思い出して 本と光をつなぐ東京書房スタッフの記録

今日の出張査定は、少し長引いた。

段ボールの数が予想より多くて、

最後の搬出を終えたときにはもう夜だった。

ハイエースのドアを閉めた瞬間、

ふっと冷たい風が吹いて、

「あ、冬が来たな」と思った。

 

帰り道、信号待ちの交差点でスマホを取り出して、

写真の整理をしていたら、

去年の大井町のイルミネーションが出てきた。

ちょうどこの時期、

同じように仕事帰りに撮った一枚だ。

 

【撮影場所:大井町】

光のアーチの下を人が行き交っていて、

スーツ姿の人も、買い物袋を持った人も、

みんな少しだけ足取りが軽いように見えた。

仕事終わりの光って、

どうしてこんなにホッとするんだろう。

 

本を運ぶ仕事は、体力勝負だ。

でも、現場で出会う本には、

それぞれの時間や想いが詰まっている。

査定をしながら、

「この本、誰が読んでいたんだろう」と考えることもある。

そして気づくと、

その“誰か”の想いを運ぶことが、

自分の仕事になっている。

 

去年の写真を見て、

そのときの疲れた手の感覚や、

街のざわめきが鮮明に蘇ってきた。

光は、ただの飾りじゃない。

あのときの自分を少しだけ励ましてくれた。

 

今年もまた、同じ光が街を照らす頃。

今度は少し余裕をもって立ち止まりたい。

去年は見過ごした小さな灯りにも、

気づけるような夜でありたいと思う。

去年の日比谷イルミネーションを思い出して 本と光と、ちょっと店主に言われたブログ

正直に言うと、

このブログは「君もたまには書けば」と店主に言われて書いてます。

ネタもないし、語るタイプでもないんですが……。

「去年の日比谷のイルミネーションの写真でも」と言われたので、

その通りにします。

 

【撮影場所:日比谷】

この写真、去年のクリスマス前に撮ったものです。

出張買取の帰りにハイエースを停めて、

「人すごいな…」と思いながらスマホで撮りました。

カップルだらけで肩身は狭かったですが、

光がきれいだったのは素直に覚えてます。

 

本の仕事をしていると、

イルミネーションみたいな華やかさとは無縁です。

紙と段ボールと倉庫の匂い。

でも、たまにこういう場所に出ると、

街の“明るさ”みたいなものに励まされることがあります。

自分も、もう少しだけ頑張ってみるかって思える。

 

写真を見返していたら、

街の光よりも、その時に感じた空気の冷たさを思い出しました。

「今年ももう冬か」って、

毎年同じように思っている気がします。

でも、それって悪くないですよね。

同じ季節をまた迎えられること自体、

なんだかんだありがたいことだと思います。

 

…と、ここまで書いたところで、

店主から「ちゃんとタグも入れてね」とハートマーク付きのLINEが来ました。

なので、しっかり入れておきます。

これで合格点もらえるといいんですが。

去年の新宿イルミネーションを見返す 本と灯りを想う東京書房スタッフの夜

祝日の夜。

仕事を早めに切り上げて、駅までの道を歩いていた。

街はもう冬の気配をまとい始めていて、

コンビニの前を吹き抜ける風が、少し冷たかった。

 

電車を待ちながら、なんとなくスマホの写真フォルダを開く。

スクロールしているうちに、

去年のクリスマスの写真が出てきた。

新宿のイルミネーション。

人が多くて、寒くて、それでも賑やかで。

あの夜、一緒にいた人の笑い声まで思い出した。

 

【撮影場所:新宿】

写真の中の光は、今も変わらない。

でも、隣にいた人はいない。

別れてからしばらく経つのに、

イルミネーションの写真だけは消せないままだ。

もう思い出にしていい頃なんだろうけど、

どうしても指が動かない。

 

この仕事をしていると、

誰かが長く持っていた本を手放す瞬間に立ち会うことがある。

手放す理由は人それぞれだけど、

どの人も少しだけ名残惜しそうに笑う。

きっと、あの感じに似ているんだと思う。

消したくないけど、いつか整理しなきゃいけない写真。

それも、ひとつの区切りなのかもしれない。

 

スマホの画面を閉じて、

改札の光を見たとき、

去年の新宿の灯りと少し重なった。

誰もがそれぞれの時間を過ごしている。

今年も、また同じ街に光がともるだろう。

そのとき、自分はどんな気持ちで見上げるのだろう。

 

電車の窓に映る自分の顔が、

少し疲れて見えた。

でも、スマホの中の光は、

ちゃんとあの頃のままだった。

夜の事務所で見返す二子玉川の灯り 本を包む東京書房スタッフの静かな時間

時計の針が20時を少し過ぎたころ。

事務所の灯りはすでに半分が消え、

静かな空気の中でパソコンのモニターだけが小さく光っています。

今日も長い一日でした。

本の査定データを整理している途中、

ふと、デスクトップのフォルダにある「去年の冬」という名前が目に入りました。

 

開いてみると、

去年の二子玉川で撮ったイルミネーションの写真がありました。

夜の川沿い、風に揺れる木々の光。

たくさんの人が通り過ぎる中で、

ほんの数分だけ立ち止まって撮った一枚です。

 

【撮影場所:二子玉川】

その夜もたしか残業帰りで、

ハイエースの中には引き取った本がぎっしり詰まっていました。

手は冷たく、肩は重く、

でも目の前の光を見た瞬間、

なぜか呼吸がすっと楽になったのを覚えています。

 

今年もまた、その季節が近づいています。

昼間は忙しさに追われ、

書籍に囲まれて過ぎていく毎日だけれど、

夜になると、こうして光の記憶がふとよみがえる。

それだけで少し救われる気がします。

 

灯りって、人の心の奥に残るものですね。

本も同じだと思います。

手に取った瞬間、

その人の記憶や時間が少しだけこちらに移ってくる。

出張買取でお預かりする本の中にも、

そんな“見えない灯り”がたくさん詰まっている気がします。

 

写真の中の光は、もう去年のもの。

けれど不思議と古びて見えないのは、

きっとあの時の気持ちがまだ自分の中に残っているから。

光を見つめながら、

「また今年も頑張ろう」と心の中でつぶやきました。

 

モニターの明かりを落とし、

買取させて頂いた書籍を静かに片づける。

外はもう真っ暗で、

見える街の灯りが

去年の写真と重なって見えました。

仕事の夜も、悪くない。

去年のイルミネーション写真を振り返る 本と灯りの東京書房スタッフ日記

去年の冬、出張買取の帰りに撮った一枚の写真がある。

その日、空気が澄んでいて、

街全体が少し浮かび上がるように光っていた。

寒さよりも静けさの方が強く残っていて、

その光景をなんとなく撮っただけだった。

 

今夜、その写真をパソコンの画面で見返していたら、

あのときの風の音や、

荷台の中で本がわずかに揺れる感覚まで思い出した。

たった一枚の写真なのに、

時間をまるごと閉じ込めている気がして、不思議だ。

 

【撮影場所:表参道】

去年のイルミネーションは派手ではなかった。

でも、光が通りをゆっくり流れていくようで、

眺めていると落ち着いた。

通りすがりの人が写真を撮っているのを見て、

「この光を覚えておこう」と思ってカメラを構えた。

その一瞬が、なぜかずっと心に残っている。

 

今年もまた同じ場所に灯りが点くのだろうか。

仕事の合間に見に行けたらいいなと思う。

出張買取の帰り道は、

時間に追われることも多いけれど、

それでも夜の街の光を見ると、

「今日もちゃんと一日が終わった」と感じる。

 

本もそうだ。

誰かの時間を閉じ込めたまま、

長いあいだ静かに棚の中で光っている。

誰かが手に取ると、

また新しい灯りになる。

それって、どこかイルミネーションと似ている。

 

去年の写真を見ているうちに、

またあの光の下に立ちたくなった。

夜風の冷たさも、街のざわめきも、

全部まとめて冬の記憶だと思う。

そろそろ、今年の光が街を飾り始める。

また一枚、心に残る写真が撮れたらいい。

去年の冬景色で振り返る 本と灯りがつなぐ東京書房の旅

街の夜空が早く暗くなりはじめた頃、

街路樹のイルミネーションがひときわ目立ち始めたのを、

去年の12月の出張帰りに見つけたのを思い出します。

ハイエースのサイドミラーにぼんやり映る光、

荷台に積まれた本箱から少しだけ見えた白いページ。

その小さな“光の起点”が、

私たちが運ぶ本の“次の物語”の始まりに見えたのです。

 

出張買取という仕事は、

「本を引き取る」だけではなく、

その背後にある時間と記憶を受け取る瞬間でもあります。

そのあとで、その本がまた誰かの手に渡り、

そしてまた新たな灯りになることを願って。

そんな想いを胸に、移動の合間に一枚の写真を撮りました。

 

【撮影場所:丸の内】

木々に巻かれた光の粒が、静かな風に揺れていました。

その揺れの中に、

「どうか次に読む人にもこの温もりが届きますように」

という願いを感じました。

本棚の奥にしまい込まれていた本も、

こうして光の下に出てくると、

いきいきとした新しい命を得たように見えるのです。

 

ふと車外に出て、光を背に立つと、

冷たい風が頬を撫でていきます。

それでも、胸の内側には温かい記憶が残っていて、

「この冬も、本とともに歩きたい」と自然に思えました。

そして、この写真を見たときに感じたのは、

“時間が光とともに刻まれる”ということ。

 

今年のイルミネーション特集では、

この“光と本の重なり”をさらに多くの街で探していきます。

移動の合間に見つける一瞬の光、

そしてその先にある“誰かの読書時間”。

そんな瞬間を、皆さまにも届けたいと考えています。

 

夜の街を後にして、ハイエースのドアを閉めると、

荷台の本箱が少しだけ揺れました。

その揺れを見下ろしながら、

「また、たくさんの本と光に出会えますように」

と静かに思いました。

去年のイルミネーションをもう一度 本と光をつなぐ東京書房の冬特集

街の空気が少しずつ冷たくなり、

日が沈むのが早く感じられる季節になりました。

まだ本格的なイルミネーションが始まる前の10月末。

東京書房では、昨年撮影した灯りの写真を見返しながら、

今年の冬の特集に向けた準備を進めています。

 

去年の冬、出張買取の帰りに立ち寄った街の灯りは、

今も記憶の中で柔らかく輝いています。

ハイエースのサイドミラーに反射した光、

段ボールの隙間からこぼれた夕暮れのオレンジ色。

それは、私たちが運ぶ“本の時間”と重なって見えました。

 

東京書房の出張買取は、

本を引き取るだけの仕事ではありません。

誰かの人生の一部を受け取り、

次の読者へと静かに渡す――

その一冊一冊の向こうに、たくさんの“灯り”があります。

 

去年の写真を見返していると、

お客様の「この本、次の人に読まれたら嬉しいです」という言葉が思い出されます。

街の光も、本を託す想いも、どちらも“優しさ”のかたち。

灯りは人の心を温め、本はその心に明かりを残す。

そんな風に思える季節が、もうすぐやってきます。

 

【昨年の撮影場所:丸の内】

(※昨年の写真をここに掲載)

 

まもなく、今年のイルミネーション特集を公開予定です。

今年は全国の出張先や日常の一場面など、

“本と光が重なる瞬間”をテーマにお届けします。

去年の灯りを胸に、今年もまた新しい光を探しに出かけます。

 

2025年10月16日の古本出張買取実績|八王子市の閉店物件と中野区の写真集買取

こんにちは。東京書房スタッフです。この日は、長崎便とは別に東京都内の買取案件を担当しました。

 

1台の車にスタッフ2名での出動。現場は八王子市の古本屋閉店物件と、中野区での写真集買取の2件でした。

それぞれ異なる内容の現場でしたが、お客様の思いや本への向き合い方を間近で感じる一日となりました。

 

八王子市・古本屋の閉店物件

八王子市の古本屋様からのご依頼。店舗閉店に伴う蔵書整理で、店内には文学・哲学・芸術書・人文関係など、多彩な本が並んでいました。長年、地域の方々に愛されてきたお店とのことで、本棚一つひとつに「ここでたくさんの人が本を手に取ってきたんだな」という空気を感じました。

 

店主様からは、「残すものと引き取ってもらうものをしっかり分けたい」とのご希望。私たちは分類しながら査定を進め、残す本・引き取る本を確認しつつ、丁寧に搬出を行いました。「本にとっても次の場所が必要だね」と、

作業の終わりに店主様がお話しされた言葉が印象に残りました。

 

中野区・写真集中心の買取

午後は中野区へ移動。個人宅での買取で、写真集を中心に約100冊を査定させていただきました。国内外の写真家による作品集が多く、中には初版・限定版のものも。撮影地の光や影の使い方が美しい作品ばかりで、一冊一冊を手に取るたびに「作品としての完成度」が伝わってきました。お客様も写真が好きな方で、「どの本も思い入れがあるけれど、そろそろ整理したくて」と話されていました。その思いを受け止めながら、慎重に査定を進めました。搬出後、お客様から「丁寧に扱ってくれてありがとう」と言っていただき、一日の疲れが少しやわらぎました。

 

写真は八王子市の作業前の本棚。店舗ではなく、在庫棚です。まるで個人の本断ようで、店主様の本への愛着が伺えました。作業前のこうした一枚を残しておくことで、お客様の本がどのように整理されていたのか、後から振り返ることができます。

 

感謝の気持ち

この日は、2件とも「本を通して人の思いを受け取る」仕事だと感じました。閉店という節目を迎えた書店、

そして長年集めた写真集を整理する個人のお客様。それぞれの現場にはそれぞれの歴史があります。

私たちはその一部をお手伝いできることに、心から感謝しています。

 

FAQ

Q1. 閉店する古本屋や店舗からの依頼も可能ですか?

A1. はい。店舗・倉庫など大規模案件にも対応しております。査定・出張・搬出費用は無料です。

 

Q2. 写真集や美術書なども査定対象ですか?

A2. はい。写真集・美術書・デザイン書など、ジャンルを問わず対応しております。

 

Q3. 少量でも買取してもらえますか?

A3. はい。100冊前後からでもお伺いしております。

 

Q4. 搬出はどのように行っていますか?

A4. スタッフ2名で安全に梱包・運搬いたします。建物の階数や車両位置なども事前に確認し、丁寧に対応しています。

 

Q5. 出張費はかかりますか?

A5. 一切かかりません。出張費・査定費・搬出費はすべて無料です。

 

まとめ

2025年10月16日、この日は1便体制・2名での出張買取でした。どちらの現場も「本と人とのつながり」を感じる時間であり、本に携わる仕事の責任とやりがいを改めて実感しました。

 

これからも一件一件を大切に、お客様に信頼していただける出張買取を続けていきたいと思います。

 

 

2025年10月14日の古本出張買取実績と事例。歴史文献書・美術書・専門書など6件のご依頼

10月も中旬となり、朝晩の空気が少しずつ冷たくなってきました。

東京書房では、秋口から年末にかけて出張買取のご依頼が増える季節を迎えています。2025年10月14日、この日は4便体制で出発。各便2名ずつの8名体制で、合計6件の出張買取を対応いたしました。どのお客様もご丁寧にご対応くださり、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

1便目:埼玉県鶴ヶ島市(日本史・歴史文献書 1,200冊)

最初に伺ったのは埼玉県鶴ヶ島市。以前にもご依頼をいただいたリピーターのお客様です。

12月にお引越しを予定されているとのことで、蔵書のうち日本史関係の歴史文献書を中心に1,200冊をお預かりしました。江戸期から昭和初期にかけての研究書や地方史資料が多く、「時間をかけて集めた本なので、大切に扱ってほしい」とのお言葉。こちらこそ、その想いを受け止める気持ちで査定・搬出させていただきました。

 

2便目:東京都大田区・川崎市中原区

大田区では、写真集・美術書・DVDを中心に500冊。芸術や映像に関する蔵書が多く、表紙デザインや印刷の美しさに目を引かれました。同じ便で川崎市中原区にもお伺い。こちらでは数学・物理学・電子工学など理系分野の専門書を100冊。長年大学で教鞭を取られていたお客様からのご依頼で、学問への情熱が伝わる貴重な蔵書でした。

 

3便目:千葉県我孫子市・川崎市宮前区

千葉県我孫子市では芸術関係の書籍を100冊。絵画やデザイン、造形などの分野が中心でした。その後、川崎市宮前区へ移動。書道関係の本を100冊査定・買取させていただきました。筆跡や古典書道の臨書本が多く、日本文化の奥深さを改めて感じました。

 

4便目:東京都板橋区(提携業者トラック便・美術書・芸術書 5,000冊)

提携業者のトラック便。東京都板橋区で、美術書や芸術関係の書籍を中心に約5,000冊の大型案件でした。

広い書庫いっぱいに本が並び、搬出スタッフ総出での作業となりました。美術館図録や海外アート関連の大型本も多く、しっかり梱包して積み込み。作業は夕方まで続きましたが、無事にすべて搬出を完了しました。

 

真は搬出前の本棚

この日の写真は、現場で撮影した搬出前の本棚。ずらりと並び、まるで書店のような壮観な光景でした。

一冊一冊にお客様の思いや時間が詰まっている。そのことを感じながら、今日もまた本と向き合える仕事に感謝しています。

 

感謝を込めて

リピーターの方、初めてご相談くださった方、どのお客様にも共通して感じるのは「本への愛情の深さ」です。

私たち東京書房は、その想いを丁寧に引き継ぐお手伝いをさせていただいています。こうして日々、新しいご縁に出会えることに心から感謝しております。

 

FAQ

Q1. 出張買取はどの地域まで来てもらえますか?

A1. 東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に、全国主要都市へも出張可能です。

冊数や内容により遠方出張にも対応いたします。

 

Q2. 出張費や査定費用はかかりますか?

A2. かかりません。査定費・出張費・搬出費すべて無料です。

 

Q3. 大量の本でも対応できますか?

A3. はい。今回の板橋区のように5,000冊規模でも、

スタッフ・提携業者と連携し、安全かつ迅速に対応いたします。

 

Q4. 専門書や学術書以外でも買取できますか?

A4. はい。文学書・芸術書・写真集・趣味書・ビジュアルブックなど、幅広く対応しております。

 

Q5. リピーターですが再度依頼する場合の手続きは?

A5. 前回の記録をもとにスムーズにご対応いたします。

お電話・メール・ホームページからお気軽にご連絡ください。

 

最後に

2025年10月14日は、4便体制・6件の出張買取を実施しました。埼玉・東京・神奈川・千葉と広範囲にわたり、

日本史文献書・美術書・理工学書・書道書など、多彩な蔵書に触れる一日でした。長年お付き合いくださるリピーター様から初めてのご相談まで、多くの方に支えられていることを改めて実感しています。

 

これからも、丁寧な査定と誠実な対応を心がけ、お客様と本の架け橋になれるよう努めてまいります。

 

 

2025年10月11日の古本出張買取実績と事例報告|専門書・学術書・サブカルチャーなど幅広く対応

2025年10月11日は、4便体制で車3台・トラック1台の計4台を稼働し、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県エリアで合計7件の出張買取を実施しました。

提携運送業者によるトラック便も出動し、大規模な買取案件にも対応しました。

 

■ トラック便(杉並区)

 

杉並区では、提携業者によるトラック便での大型買取を実施。

今回で2回目のお伺いとなり、前回の整理後に残された学術書・文化史資料・専門書の追加買取をご依頼いただきました。

長年大切に保管されていた研究書や資料を一冊ずつ丁寧に査定し、搬出作業を完了しました。

 

■ 1便(府中市・横浜市青葉区)

 

府中市:サブカルチャー関連書籍や囲碁関係の専門書を中心に買取。囲碁関係や昭和期の文化書籍など、資料性の高い内容でした。

 

横浜市青葉区:歌舞伎や演劇関係の書籍を500冊ほど買取。役者の自伝、舞台美術資料、演出論など、芸能史資料として価値の高い蔵書でした。

 

■ 2便(さいたま市・新宿区)

 

埼玉県さいたま市:歴史関連書籍を100冊買取。明治〜昭和初期の社会史・教育史などを中心に、研究用途の多い内容でした。

 

新宿区:美術書を100冊買取。デザイン書・建築書・現代美術関連書籍など、専門的な書籍を多く評価させていただきました。

 

■ 3便(川崎市・大田区)

 

川崎市:リピーターのお客様からのご依頼で、ダンボール10箱を査定。内容は哲学・社会学などの学術書・研究書が中心でした。

 

大田区:戦争戦記と映画パンフレットを中心に500冊の買取。戦時資料・映画史研究に関連する書籍など、文化的価値の高い内容でした。

 

この日は、専門書・学術書をはじめ、サブカルチャーや歴史資料、芸術・文化分野まで、幅広いジャンルの古本買取を実施しました。

各現場での査定・搬出ともに順調に進み、すべてのお客様にご満足いただける結果となりました。

 

■ FAQ

Q1. 同じ日に複数の地域で出張買取が可能ですか?

 

A1. はい。東京書房では複数便体制を採用しており、1日で複数地域にお伺いすることが可能です。

提携業者との連携により、大規模な案件にも対応しています。

 

Q2. どのようなジャンルの本を買い取っていますか?

A2. 専門書・学術書・研究書を中心に、サブカルチャー・歴史資料・美術書・文化資料など、幅広く対応しています。

 

Q3. リピーターとして再度依頼することはできますか?

A3. もちろん可能です。杉並区や川崎市のように、2回目・3回目のご依頼をいただくお客様も多くいらっしゃいます。

 

Q4. 査定や出張に費用はかかりますか?

A4. 一切かかりません。査定料・出張費・搬出費用は無料です。

お客様のご負担はございませんので、安心してご依頼ください。

 

Q5. 他店で断られた古い本やジャンルが混ざった蔵書でも依頼できますか?

A5. はい。ジャンルが混在していても、専門スタッフが内容を確認し、査定を行います。

他店で対応が難しい蔵書もお気軽にご相談ください。

 

Q6. 買取の流れを教えてください。

A6. ご依頼 → 下見または当日査定 → 査定金額提示 → ご承諾 → 搬出・お支払い、の流れになります。

お客様の立ち会いが難しい場合も、事前にご連絡いただければ対応可能です。

 

Q7. 買取不可の本がある場合はどうなりますか?

A7. ご希望に応じて、買取できない書籍も手数料無料で回収いたします。

 

■ まとめ

 

2025年10月11日は、4便体制・合計7件の出張買取を実施。

杉並区・府中市・青葉区・さいたま市・新宿区・川崎市・大田区で、

専門書・学術書・サブカルチャー・戦争戦記・芸術書・文化資料など、さまざまなジャンルに対応しました。

 

東京書房では、「量が多い」「他店で断られた」「ジャンルが混ざっている」など、

どのようなご相談にも誠実に対応いたします。

出張・査定費はすべて無料。お気軽にご相談ください。

 

 

墨田区で専門書・学術書の出張買取|移動中にスカイツリーを助手席から撮影

東京書房では、専門書・学術書を対象にした出張買取 を行っています。

 

先日は墨田区でのご依頼を終えた後、助手席からスカイツリーを撮影しました。

 

出張買取は本の査定や運び出しに加え、車での移動時間が長くなることも多い仕事 です。

 

もちろん大変な部分もありますが、移動中のドライブで街並みや景色を楽しめるのも、この仕事の醍醐味です。

 

今回のスカイツリーもそのひとつで、助手席から見えた東京の象徴的な景色に心が和みました。

 

お客様宅での査定を終えた後に「すっきりした」と言っていただけることが励みであり、

さらに移動の途中で地域ごとの風景に触れられるのも、日々の出張買取の魅力です。

 

FAQ

 

Q1. 出張買取は何冊から対応していますか?

A1. 首都圏は100冊以上から承ります。

 

Q2. 墨田区でも出張買取は可能ですか?

A2. はい。専門書・学術書を対象に対応しています。

 

Q3. 移動はどのように行っていますか?

A3. 車両で伺います。案件によっては長時間の移動になりますが、ドライブを楽しみながら各地へ伺っています。

 

Q4. 対象ジャンルは?

A4. 専門書と学術書です。

 

Q5. 出張対応地域は?

A5. 首都圏を中心に全国対応しています。地域ごとに必要冊数は異なります。

 

墨田区の訪問買取のご案内はこちら

学術書の買取のご案内はこちら

 

2025年10月9日の古本出張買取実績。専門書・学術書・雑誌類まで大量対応

1便:東京都杉並区(提携運送業者のトラック便)

 

10畳間の天井まで本棚が埋まった蔵書整理のご依頼。内容は専門書・学術書のほか、評論・雑誌・趣味分野まで幅広い構成でした。

 

搬出は提携運送業者のトラック便で対応。

 

量の多い現場では、経験豊富な提携運送スタッフの存在は欠かせません。

 

2便:千葉県市川市(ハイエース2台+トラック1台/4名体制)

 

リピートのお客様(2回目)。概算で約2万冊。専門書・学術書に加え、カルチャー雑誌・音楽・デザイン・写真集・アダルト関連など多彩なラインナップ。

「量が多すぎて他店に断られた」とのことでご相談いただきましたが、車両3台・4名体制で計画的に搬出。

 

さすがにこれだけの量があると当日査定は難しいのでお客様のご了承の上、持ち帰り査定。ジャンル・年代・保存状態を踏まえ、後日あらためて評価をご報告いたします。

 

写真は今回の市川市の買取の写真です。

 

本日も複数ジャンルの古本買取を実施。大量案件は安全手順と搬出計画が肝心です。東京書房は、専門書・学術書を中心に、雑誌・サブカル関連・実用分野まで柔軟に対応いたします。

 

FAQ

 

Q1. どのようなジャンルを買取しましたか?

A1. 専門書・学術書を中心に、カルチャー雑誌・デザイン書・写真集・アダルト分野など多岐にわたります。

 

Q2. 大量の蔵書でも対応できますか?

A2. はい。トラック便や複数台の車両、追加スタッフで安全に対応します。量の多い現場では、経験豊富な提携運送スタッフの存在は欠かせません。

 

Q3. 査定はその場で行いますか?

A3. 分量が少なければ現地で可能な場合もありますが、今回は規模が大きいため、お客様のご了承の上、持ち帰り査定で丁寧に評価します。

 

Q4. 出張費や査定料はかかりますか?

A4. いいえ。出張費・査定料・回収費は一切いただきません。

 

Q5. 他店に断られた案件でも相談できますか?

A5. もちろんです。冊数・ジャンル・立地条件に応じて最適な方法をご提案します。

スカイツリーのイルミネーションと本の記憶 東京書房スタッフが見た冬のはじまり

「スカイツリーの灯りは、まるで物語の最初のページみたいだった」

 

今日は査定の仕事が早く終わったので、帰りにスカイツリーの近くまで足を延ばしてみた。空気が澄んでいて、

光がひときわくっきりと夜空に映えていた。見上げた瞬間、思わず息をのむ。まるで“物語の最初のページ”が開くみたいに、光が静かに広がっていった。

 

【撮影場所:スカイツリー】

ライトアップの色が少しずつ変わるたびに、心の中のページもめくられていくような気がした。本が好きで、日々たくさんの本を査定しているけれど、どんな本も最初の1ページを開く瞬間がいちばん好きだ。そこにはまだ何も知らない希望があって、これから始まる物語の温度が詰まっている。

 

スカイツリーの光を見ながら、「灯りにも物語がある」と思った。たとえば今日、誰かが恋人とこの光を見上げていて、また誰かがひとりで過ぎた日を思い出しているかもしれない。同じ光なのに、見る人の心でまったく違う章が生まれる。本もそう。読む人の数だけ物語が生まれる。

 

出張買取の仕事では、お客様が手放す本をひと箱ずつ開けるたびに、その人の人生の“書きかけのページ”に出会う気がする。ページの角の折れ方、メモ書き、日焼けの跡――どれも生きた証のようで。それを受け取りながら、

「次の読者へ、ちゃんと届きますように」と心の中で祈っている。

 

光の下でスマホを構えて、写真を一枚だけ撮った。画面の中のスカイツリーは、さっきよりも少し柔らかく見えた。もしかしたら、自分の心のページも、少しめくれたのかもしれない。

 

冬が始まるこの季節、本と光の両方に包まれる瞬間は、なぜこんなにも静かであたたかいのだろう。帰り道、風が頬を冷たく撫でたけれど、その冷たささえも“読後の余韻”みたいに感じた。