新春のご挨拶
拝啓
新春の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。旧年中は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
本年も東京書房は、皆様とのつながりを大切にしながら、より良いサービスをご提供できるよう努めてまいります。書籍の買取や査定など、皆様のお力になれるよう取り組んでまいりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
これからも、書籍を通じて新たな発見や喜びをお届けできる場であり続けたいと願っております。本年も変わらぬご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様の一年が幸多きものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
敬具
令和七年 元旦
東京書房
2024年のご愛顧、誠にありがとうございました!2025年もよろしくお願いいたします!
拝啓
歳末の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
また、平素より格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
2024年も残すところわずかとなりました。本年は多くのお客様にご支援いただき、無事に一年を終えることができましたこと、厚く御礼申し上げます。
本日をもちまして、年内の営業を終了させていただきます。今年一年間のご愛顧に、心より感謝申し上げます。なお、新年の営業開始は以下の通りとなりますので、ご確認いただければ幸いです。
【年末年始の営業スケジュール】
年内営業終了日:2024年12月24日(火)
年始営業開始日:2025年1月5日(木) 10:00より通常営業
※期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、営業開始後に順次対応させていただきます。
新しい年を迎えるにあたり、スタッフ一同、より一層お客様にご満足いただけるサービスの提供に努めてまいります。2025年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
寒さが厳しい折、お体にお気をつけて、どうぞ素晴らしい新年をお迎えください。
来年も皆様とお会いできますことを楽しみにしております。
敬具
古本買取の東京書房
〒216-0033
神奈川県川崎市宮前区宮崎3-9-11
TEL&FAX: 044-750-9546
E-mail: tokyoshobou@yahoo.co.jp
URL: https://tokyoshobo.jp/
代表取締役 和田達弘
2024年~2025年 年末年始営業のお知らせ
2024年~2025年 年末年始営業のお知らせ
拝啓 寒冷の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、年末年始の営業日程につきまして、誠に勝手ながら下記の通りとさせていただきます。
なお、休業期間中は、棚卸および店舗内の清掃・メンテナンス作業を行うため、全ての業務を一時休止とさせていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【年末年始の営業スケジュール】
2024年12月24日(火)まで 通常営業
2024年12月25日(水)~2025年1月4日(土) 休業(棚卸・清掃実施)
2025年1月5日(日)より 通常営業再開
休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、2025年1月5日以降、順次対応させていただきますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
本年もひとかたならぬご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
新しい年が皆さまにとりまして、健やかで実り多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
敬具
東京都内5エリアで古本の出張買取を行いました!
昨日は、東京都港区・清瀬市・調布市・町田市・新宿区の5軒のお客様宅へ、古本の出張買取に伺いました。
東京書房では、毎日2~3台の車が稼働し、4~7軒の出張買取を実施しております。お客様からのご依頼に迅速かつ丁寧に対応することを心がけています。
写真は、港区のお客様宅への訪問後、帰り道に撮影した六本木ヒルズけやき坂のイルミネーションです。美しい光景に、年末の訪れを感じました。
当店では、専門書・学術書・サブカルチャー関連の書籍やコレクターズアイテムなど、幅広いジャンルの古本・古書の買取を強化中です。
ISBN番号やバーコードの有無にかかわらず、どのような本でもお気軽にご相談ください。お客様の大切な本をしっかり査定し、価値を見極めて買取させていただきます。
古本や古書の整理をご検討中の方は、ぜひ東京書房にお問い合わせください。迅速かつ丁寧な対応で、お客様のご期待にお応えいたします!
北海道札幌市での落語専門書・CD・DVD・レコード出張買取レポート
先日、北海道札幌市のお客様より、落語に関する専門書、CD、レコード、DVDの出張買取をご依頼いただきました。数ある業者の中から東京書房をお選びいただき、誠にありがとうございます!
羽田空港から千歳空港、そしてお客様のもとへ
今回の買取では、3名のチームを編成し、羽田空港から千歳空港へと移動しました。到着後、事前に打ち合わせをさせていただいたお客様宅へお伺いし、丁寧に査定を進めさせていただきました。
貴重な落語資料の数々を拝見し、落語文化の奥深さを改めて感じるとともに、大変貴重な時間を過ごすことができました。お客様にも査定内容や対応にご満足いただけたとのことで、私たちも心からうれしく思います。
北海道神宮でのひととき
出張買取の旅の中で、札幌市の名所である北海道神宮を訪れる機会にも恵まれました。壮大な自然と歴史的な雰囲気に包まれた神宮は、訪れるたびに新たな感動を与えてくれます。今回のご依頼も、こうした地元の魅力に触れる素晴らしい機会となりました。写真はその際に撮影した北海道神宮です。このご縁に、心から感謝いたします。
札幌市での古本買取をご検討中の方へ
東京書房では、札幌市をはじめ全国対応で出張買取を行っております。特に、落語や演劇、音楽関係の専門書やメディアに関しては、これまで多くの買取実績があり、高い評価をいただいております。
年末は多くのお客様からお問い合わせをいただく繁忙期となるため、ご希望の際はお早めにご予約いただけますと幸いです。
専門書・コレクションの買取なら東京書房へ
買取を通じて、貴重な資料が次の読者やコレクターへ受け継がれることは、私たちにとって大きな喜びです。札幌市をはじめ全国どこでも対応しておりますので、古本やメディアの整理をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
スタッフ一同、皆様からのご連絡を心よりお待ちしております!
徳島県で英文法・英文解釈の専門書を出張買取!
このたび、徳島県のお客様より英文法や英文解釈に関する専門書の出張買取をご依頼いただきました。誠にありがとうございます!
今回の出張買取では、6人のチームを編成し、羽田空港から徳島空港へ。到着後、事前に打ち合わせをしていたお客様宅へお伺いしました。想像を超える蔵書量に驚きつつ、スタッフ総出で梱包作業を進めた結果、なんと236箱の書籍を買取させていただきました!これは以前の沖縄出張買取と同規模。過去の経験が役立ち、スムーズに作業を終えることができました。
お客様にもご満足いただけたようで、私たちも大変うれしく思います。こうしてお客様と古本との新たな出会いをつなげるのが、出張買取の醍醐味です!
徳島県で古本出張買取をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。東京書房では全国対応の出張買取を行っており、年末は特にお問い合わせが増えております。予約が混み合う場合もございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
スタッフ一同、皆様からのご依頼を心よりお待ちしております!
新潟県佐渡市へ古本出張買取にお伺いたしました!
新潟県佐渡市のお客様からご依頼をいただき、古本出張買取にお伺いしました。 今回は、専門書・学術書・郷土誌・骨董品を中心にお売りいただき、誠にありがとうございます!
今回の出張買取は5人でチームを組み、まずは車で新潟港へ向かい、そこからフェリーに乗って佐渡島へ。 佐渡市は美しい自然や歴史ある文化が魅力的な場所で、そんな風景を楽しみながら、到着後はご依頼いただいた品々を丁寧に拝見させて頂きました。
お客様にご満足いただけるお取引ができたと思います。また、こうしてお客様と古本との出会いが生まれる!これが出張買取の醍醐味です!
佐渡市での古本出張買取をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください!出張買取は全国対応です!
東京書房では1日に4軒~6軒の出張買取にお伺しております。予約が込み合うこともありますので、お早目の出張買取予約をお勧めいたします!
スタッフ一同、皆様からの出張買取依頼、心よりお待ち申し上げます。
中村憲剛さんの引退試合
このたび、中村憲剛さんの引退試合にて、ユニフォームスポンサーとしてご協力させていただきました!
中村憲剛さんの長年にわたる素晴らしいキャリアを、中村憲剛ファン・フロンターレサポーターのみなさんと一緒にお祝いできたことを、とても光栄に思っています。
これまで多くのファンに感動を与えてきた中村憲剛さんのラストマッチを、心から応援させていただきました。
特設サイトでは、引退試合の詳細や特別なコンテンツをご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください!
中村憲剛さんの引退試合特設サイト(https://nkf-1214.com/)
今後も中村憲剛さんの新たな挑戦を応援しています!
学習体験ワークショップ「自分だけの和綴じノートを作ろう!」
本日、フロンタウンさぎぬまにて、小学生を対象とした特別な学習体験ワークショップ「自分だけの和綴じノートを作ろう!」を行いました。
参加費は無料で、ふろん太くんにも来場頂きました。
ふろん太くんとのツーショット写真や自分だけの和綴じノートにふろん太くんがサインをしてくれたりと大盛り上がりで終えることが出来ました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。担当スタッフの方々もお疲れ様でした。
次回は、来年になりますが、もう少し大きいイベントになりそうです!
来年もお楽しみに!
学習体験ワークショップ「自分だけの和綴じノートを作ろう!」
本の持つ魅力と歴史を感じながら、
自分だけの特別な一冊を作りませんか?
こんにちは。東京書房スタッフのそらです。
東京書房では、10月20日(日)に小学生を対象とした特別な学習体験ワークショップ
「自分だけの和綴じノートを作ろう!」を開催します。
私たち古本屋だからこそ伝えられる、書物に対する愛情や歴史を感じながら、
世界に一つだけの和綴じノートを一緒に作りましょう!
手仕事の温かみと日本の伝統技術を学ぶ貴重な体験です。
特に、古書が持つ「時間の積み重ね」を体感できる場として、
今の時代だからこそ、手に取って感じていただきたいワークショップです。
和綴じってどんな技術?
和綴じは、平安時代から受け継がれてきた伝統的な製本技術の一つで、糸を使って丁寧に紙を綴じ合わせる製本方法です。
私たち古本屋も、それらを手にするたびに、長い歴史の中で多くの人が大切にしてきた「書物」という存在の重みを感じます。
その技法はシンプルながらも深い魅力があり、手作りの温かさや独特の風合いが感じられるのが特徴です。
今回のワークショップでは、そんな和綴じの技術を体験していただきながら、
自分だけの特別な一冊を作り上げる楽しさを味わっていただけます。
古本屋ならではの視点
私たち東京書房は、日々古書に触れながら、その一冊一冊が持つ物語や歴史を大切にしています。
このワークショップでは、そんな「書物の持つ歴史」や「製本の技術」に体感できる時間を提供したいと考えています。
古本屋ならではの視点を盛り込み、書物に込められた技術や想いを次世代に伝える機会にしたいと考えています。
ワークショップの詳細
日時 :2024年10月20日(日)13:00~14:30
場所 :フロンタウンさぎぬま ミーティングルーム(鷺沼駅徒歩3分)
対象 :小学生
定員 :25名(先着順)
参加費 :無料
持ち物 :特にありません。手ぶらでお越しください。
主催 :古本買取の東京書房
メール :tokyoshobou@yahoo.co.jp
電話 :044-750-9546
※ 先着順で受け付けますのでお早めにお申込ください。
※ 確認後、3日以内に担当者よりご連絡いたします。
(さらに…)
中村憲剛選手の引退試合
こんにちは、古本買取の東京書房です。いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、私たち東京書房はサッカー界のレジェンド、中村憲剛選手の引退試合に協賛スポンサーとして参加させていただくことになりました。
中村憲剛選手は、川崎フロンターレ一筋で活躍され、日本サッカー界に数々の感動を届けてくれた偉大な選手です。
その長年の功績を称えるこの引退試合は、彼を愛するサッカーファンにとって特別な一日になることでしょう。
古本買取の東京書房は、日々古本の買取を通じて、本を愛する皆さまに知識や文化を広めるお手伝いをしてまいりました。そんな私たちが、今回はスポーツという異なるフィールドで社会に貢献できる機会をいただけたことを、大変うれしく思っています。
本を通じて人々を繋げることが私たちの使命ですが、今回の協賛を通じて、スポーツの力でより多くの方々に笑顔や感動を届けたいと願っています。
今後も、皆さまの応援を力に、さまざまな形で社会に貢献してまいりますので、引き続き東京書房をご愛顧いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
みんな大好き!豚まん
こんにちは東京書房の広報スタッフです。
店主が先日、大阪で開催された広告メディアEXPOに参加してきました。
このEXPOは、最新の広告トレンドやメディアに関する情報を得る絶好の機会だったようで、店主も非常に充実した時間を過ごしてきたそうです。
特に、広告業界の新しい技術や手法についてのセミナーに参加し、今後のビジネスに役立つ多くの知見を得られたと話していました。
そんな店主が、出張のお土産としてスタッフみんなの大好きな551蓬莱の豚まんを買ってきてくれました!
大阪を代表する名物の一つでもある551蓬莱の豚まんは、そのジューシーでボリューム満点の味わいが特徴ですよね。
ほかほかの豚まんは、ひと口食べると豚肉の旨みが口いっぱいに広がり、体も心も一気に温かくなります。
スタッフみんなで大喜びしながらいただきましたが、まさに秋の始まりにふさわしい、ほっこりとしたお土産でした。
秋と言えば、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋と、さまざまな楽しみ方がありますが、この時期になると自然と季節の移り変わりを感じさせる出来事が多くなります。
木々の葉も徐々に色づき始め、少しずつ涼しさが増してくるこの季節には、温かい食べ物がより一層美味しく感じられます。
551蓬莱の豚まんも、そんな秋の雰囲気を感じさせてくれる温かい贈り物でした。
これからの季節、秋の深まりと共に楽しみも増えていきます。食欲の秋として美味しい食べ物を楽しむだけでなく、読書を通じて知識を深めたり、スポーツで体を動かしたりするのも、この季節ならではの楽しみ方ですね。
店主が大阪で得た新しい広告の知識も、これからのビジネスに生かされていくことを期待しつつ、秋の始まりを感じる今日この頃です。
台風など天候の悪い日の出張買取について
こんにちは、東京書房スタッフのおはなです^^
いきなりですが、私は先日
職場の傘立てから出てきたこの傘を見て
とても大きな衝撃を受けました。
どうゆうことだよ、と。
いったいどれほどの風を受けたら
ここまでペロペロに剥がされてしまうのでしょうか。
そして、その日、その時。
おそらくこの傘だけを片手に
「それでも俺は出勤する。」
と、何とかここまで辿り着いたであろう
そのスタッフの心意気に、深い敬意を抱きました。
お前は・・・本気だな、と。
しかし、です。
そんな私の様子を横目に見ていたあるスタッフが
次の瞬間 信じられない言葉を発したのです。
「まだ、使えなくはなさそう。」
・・・?
いったい、どこをどう見たら
まだ使えなくはなさそう、になるのでしょうか。
(だって、ここしか繋がってないんですよぉー?)
しかし、です。
その日の帰り道。
私はふと、こうも思ったのです。
待てよ、と。
“ 本を捨てないで ”とうたっている
われわれ東京書房スタッフの一員として
最初っから「もうこれは使えない」
と決めてかかっている私の方が
もしかしたら間違っているのかもしれない・・・
そう思った私は そのモヤモヤを解消すべく
次の日、もう一度、例の傘をとりだし
“ 本当にまだ使えるのかどうか ”
見直してみることにしたのでした。
たまたま通りかかった蝶が
遠近感のせいか、怪物のような大きさで写り込んでいました。
さて。
心を整え、姿勢を正し
まずは「まだ使える」と
腹の底から念じながら傘をかまえます。
ふぅ・・・
そして、一息にひらく。
グァァッ!!
・・ふわぁ〜・・・
ピトっ
おでこだけは、守れました。
※ 結果 : 使えないとも言い切れない。
ですが、このような、おでこだけを重点的に
守ってくれるタイプの傘をさすしかないような
激しい天候の日の出張買取は
場合によっては、また別日に改めてお伺いさせていただくことがあります。
なぜなら、我々が本当に守らなくてはいけないのは
依頼してくださる方々の“ 本 ”であり
自身のおでこではないからです。
しかし、もしも
「それでも今日、お伺いするぞ」
となった場合には、申し訳ありませんが
こちらも事故のないよう細心の注意をはらいながら
向かわせていただきますので
場合によっては時間が大幅に遅れてしまう可能性もあります。
どうかご理解いただけますと幸いです^^
2人は何の打ち合わせをしているの?
こんにちは、東京書房のスタッフです!
今日はスタッフ2人が何やら真剣に打ち合わせ中。何をしているのかと聞いてみると…「学習体験」の準備をしているとのこと!
そうです、今年も開催します!川崎市の小学生向けの学習体験イベントです。まだ正式な日程や参加人数の上限は決まっていませんが、準備は着々と進んでいます。
会場は川崎フロンターレの施設「フロンタウンさぎぬま」で開催します!
準備にはいろいろなことが必要で、教育委員会への企画案の提出、川崎フロンターレの担当者との打ち合わせ、学習体験で使う本や教材の準備、YouTube動画の撮影手配、近隣の小学校へのご挨拶など、やることがたくさんあります。
さらに、参加費は無料のため、会場費や教材費、ゲストの費用など、いろいろな費用の手配も必要なんです。この時期は毎年バタバタですが、スタッフたちは楽しそうに打ち合わせをしています。写真はそんな一コマです。
皆さまからご寄付いただいた本も、学習体験で大切に使わせていただいています。先日の古本寄付のブログでもご紹介しましたが、寄付された本の中に学習体験で使える本が見つかると、ついニヤッとしてしまいます。
学習体験の様子は、YouTubeやマスコミ向けのプレスリリースなどでお知らせする予定ですので、楽しみにしていてくださいね!
古書組合加盟店に本を売る
こんにちは、東京書房の買取担当です!
本を売る際のご参考になればと思い、今日は「古書組合」と「経営員」について簡単にご紹介します。
「古書組合」は、全国の古本屋や古書店が加盟する業界団体で、「全国古書籍商組合連合会(全古書連)」のもと、各地域で活動しています。
組合内では、「市会(いちば・交換会)」という場で、加盟店同士が情報を交換し、買取や販売の知識を共有しています。
これにより、珍しい書籍や絶版本も適正な価格で評価されやすくなります。
古書組合に加盟する古書店に買取を依頼すれば、しっかりとした査定が受けられますので安心です。バーコードの有無にかかわらず、丁寧に査定いたします。
また、「市会(いちば・交換会)」は、経験豊富な「市会会員」や「経営員」が運営し、最新の取引相場を把握しています。
適正な価格での取引が期待できるため、市会の会員や経営員がいる古本屋に依頼するのもおすすめです。
東京書房には、経営員経験者と現役経営員が4名在籍していますので、ぜひ安心してお任せください!ご相談はいつでもお気軽にどうぞ。
どうぞよろしくお願いいたします!
お持ちの本を1冊でも多く買取して欲しい場合は?
こんにちは。東京書房の査定担当です。
お客様の大切な本をできるだけ多くの本を査定してもらいたいと思うことはありませんか?
せっかくの機会だから、手元にある本を1冊でも多く売りたいですよね?
そのためには、「どんな古本屋を選べば良いのか?」が気になるところです。
この質問は多くのお客様からいただいていますので、今回はそのポイントについてお伝えします。
まず、古本屋を選ぶ際のポイントとしておすすめなのは、バーコードやISBN番号がない本でもしっかり買取してくれるお店を選ぶことです。
なぜなら、バーコードやISBN番号がないからといって、本の価値がないわけではありません。
しかし、すべての古本屋がこうした本を受け入れているわけではないため、事前に確認しておくことが大切です。
具体的には、まずお売りになろうとしている古本屋のホームページを丁寧に読み込んでみましょう。
少し面倒に感じるかもしれませんが、そのお店がどのような本を得意として買取しているのかがわかるはずです。
「バーコードが無くてもOK」「専門書の買取が得意」などの記載があれば、そのお店がどのようなジャンルの本を買取査定してくれるのか?
こうした情報を事前にチェックすることで、より多くの本を査定してもらえるチャンスが広がります。
さらにもう一つのポイントとして、古書組合に加入している古本屋や古書店を選ぶのも賢い選択です。
古書組合に加盟しているお店同士は、実は意外と仲が良く、普段から古本や古書の情報を活発に交換しています。
このネットワークの中で、バーコードやISBN番号が付いていない本の情報も共有されており、その結果、こうした本の価値を適切に評価できる体制が整っています。
だからこそ、古書組合に入っているお店を選ぶと、バーコードやISBN番号の無い本でもしっかりと査定してもらえることが多いのです。
実際、多くのお客様がバーコード付きの本とバーコード無しの本が混在しているコレクションをお持ちではないでしょうか?
バーコードがある本と無い本が混在している場合、仕分けるのは正直なところ、少し面倒ですよね?
でも、1つの古本屋で全ての本を査定してもらえれば、手間を省き、効率よく取引を進めることができます。
バーコードの有無に関係なく幅広いジャンルを扱う古本屋を選べば、何度も別の店舗に足を運ぶ必要がなく、一度の訪問で簡単に本を売ることができるので、とても便利です。
そして、何よりも大切なのは、信頼できるお店を選ぶことです。
大切な本を手放す時は、しっかりとした知識と経験を持ったプロフェッショナルに査定してもらうことで、安心して納得のいく取引ができます。
また、スタッフが親身になって対応してくれるお店は、より丁寧に本の価値を見極めてくれるはずです。
例えば、お店の電話対応が丁寧かどうかなども、信頼性を判断する一つの基準になります。
最後に、覚えておいていただきたいのは、バーコードが無いからといって決してその本に価値がないわけではないということです。
むしろ、珍しい本や非売品の良書の中には、バーコードがないものもたくさんあります。それらの本も大切に取り扱い、しっかりと査定してもらうことで新しい価値を見出すことができるかもしれません。
ぜひ、お持ちの本を捨てる前に、バーコードやISBN番号の有無を問わず査定してもらうことを考えてみてください。
バーコードが付いていない本って売れるの?
「バーコードが付いていない本って売れますか?」というご質問を、お客様からよくいただきます。
答えは、もちろん売れます!
こんにちは東京書房の出張買取担当です!
なぜなら、本の価値はバーコードの有無ではなく、その内容、発行年度や希少性にこそありますからね。
一般的な古本屋さんの査定は、バーコードがあるかどうかよりも、その本がどんなジャンルで、どのような内容なのか、そしてどれほどの希少価値があるかが重視されます。
実際、非売品や自費出版の本の中には、バーコードが付いていないものがたくさんあります。
でも、だからといって価値がないわけでは全くありません。
特にバーコードが普及する前に出版された本や、特別な事情でバーコードが付いていない本も多く存在します。
それらの本にも、もちろん価値があり、買取は可能です。
ですから、バーコードが無いからといって心配する必要はありません!
お手持ちの本の買取はぜひ私たちにお任せください。
新人スタッフが感じた、東京書房ってこんなところ
こんにちは、東京書房新人スタッフのあすかです!
本の買取って頻繁に依頼することではないので、思い立った時は
「どこの業者がいいんだろう?」
と悩みますよね。
今日は、まだ入社したてほやほやの私から見た東京書房はどんなところか、書いてみたいと思います!
店舗の場所は神奈川県川崎市宮前区です。
※現在店頭販売は行っておりません。
まず、入口。
ちょっとシャッターが閉まりかけていますが。
ここまで来てみたはいいけど、倉庫感が強くて、
ちょっと声かけづらい…と思いますよね。
そういう場合は、
お気軽にベルを鳴らしてください^^
すぐにスタッフが参ります。
私もはじめ、
「ここが入口…?」
とおろおろしてしまいましたが、作業中のスタッフに声をかけ無事に中へ。
買取で来られる場合はこれより中へは入らないかと思いますが、
どんな風になっているんだろう?と疑問に思われている方もいらっしゃると思います。
これはほんの一部ですが、、
とにかく本、本、本!
本の圧力が、すごい。
本好きの自分からすると、あこがれの空間でした。
どっちを見ても本の山。
視界でも圧倒されますが、嗅覚も刺激されます。
スーーーーッ
本のいい匂い。
これも幸せです。
そんな本からの幸福を享受しつつ、
仕事を教えてもらいます。
古本買取のお店とだけあって、本好きなスタッフが多く、話が弾みます。(もちろん仕事はしています!w)
面倒見がよく、
教えるのが好きなスタッフが多いと聞いて知っていた私は、
ビビることなく不明点はすぐ聞いています。
「何回でも同じこと聞いていいよ!」
と言ってもらえる環境です。
買取に行くと、お客様のご質問に対しても細かくお答えしていて、
そういう人たちが集まっているところなんだなって思いました^^
そして意外だったのが、
女性スタッフの数が多いこと!
なんとなく古本が関係しているお店って、男性が多いのかなと勝手に思っていました。
「うちは女性比率高いよ!」
と言われ、いざ入社してみると、本当にその通り。
出張買取を依頼したけど、男性だけで来られたちょっと…
と抵抗を感じる場合は、女性スタッフの同行も可能ですので、お気軽にお申し付けください!
買取は体力的にとてもハードなことも多いのですが、
女性が活躍している姿を見ると、私も頑張ろう!と思います。
東京書房には、古本や古道具などの知識が豊富で、人柄の温かいスタッフが揃っています。
出張買取はもちろん、宅配や店頭での買取も受け付けておりますので、お気軽にご連絡いただけると嬉しいです^^
カバーや函の無い本も買取してくれるの?
結論からお伝えしますね。
買取、可能です!
こんにちは!東京書房の出張買取担当スタッフです。
カバーや函の無い本は、バーコードやISBN番号が無いからといって買取を断る古本屋さんもあるようです(特にバーコードはカバーにしかなため)
でも、ご安心ください!東京書房なら、カバーや函が無い場合でも買取が可能です。ただし、通常のカバー付きの本よりも買取価格がお安くなることはご了承ください。
本の価値は、カバーや函ではなく、内容ですから!
ただし、東京書房では、カバーや函の有無にかかわらず、ベストセラー本や小説、コミックの買取は苦手です。その代わり、専門書や学術書、サブカル本の買取には自信があります!
なので、カバーや函の無い専門書、学術書、サブカル本をお持ちの方は、ぜひお任せください!他の古本屋さんで買取を断られても、捨てる前に東京書房にご相談を!
お待ちしております!
エアコンくん
こんにちは。東京書房のブログ担当です!
じ、事件です!東京書房の事務所内に新品のエアコンがやっと入りました
やっと?ん?そうなんです。
実は東京書房の旧エアコンは壊れてしまい、数年前から事務所内が熱帯地域だったのです。
ハンド扇風機をもって、古本の査定をする人。首に冷えるタオルを巻いてネット販売の打ち込みをする人。
スタッフ皆、汗が本に落ちなように配慮しながら仕事をしていました。
ところが!ある日突然?エアコン業者さんが到来!『エアコン取り換えに来ました!』との声。
社長やりやがったな!新品エアコン導入!スタッフ皆大喜び!
古本の出張買取スタッフが事務所に戻ってくると、皆、涼しーと。
中にはこの環境なら寝泊り出来るね!という強者も。
ただ、新品エアコンでこんな事態も・・
今まで、夏になると暑い暑いが口癖っだったスタッフが、今度は寒い寒いと・・
温度下げ過ぎとスタッフから怒られる社長。
そんな日常の東京書房です。
残暑なお厳しき折、どうか皆様ご自愛ください。
東京書房スタッフ今日も元気に古本の出張買取に向かいました!