専門書・学術書・サブカルチャー・古典籍の買取強化中です!
いつもご利用いただきありがとうございます。
東京書房では現在、専門書・学術書・サブカルチャー関連書籍・古典籍の買取を強化しております。
「大学時代に使っていた専門書が本棚に眠っている」
「研究資料として集めていた学術書を整理したい」
「昭和の雑誌や80年代のサブカル本を手放したい」
「祖父の蔵書に古文書や和綴じ本があるけれど価値がわからない」
そんなときは、ぜひ当店にご相談ください。
買取対象ジャンルは幅広く、哲学・歴史・民俗学・社会科学・自然科学・宗教・思想・建築・美術・考古学・言語学・文献学など、専門的な分野の本をしっかり評価いたします。また、昭和以前の雑誌や絶版のサブカルチャー本、戦前戦中の雑誌や、江戸~明治期の古文書・和本なども買取対象です。
査定は1冊から大量まで対応可能。出張買取・宅配買取にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
**バーコードやISBNがない古い書籍、紙質が劣化している本でも、内容によりお値段が付く場合がございます。**価値がわからない場合でも、ぜひ一度ご相談ください。
皆さまのご依頼を心よりお待ちしております。
川崎フロンターレ算数ドリルに関するご案内(東京書房 協賛)
このたび、東京書房は株式会社川崎フロンターレ様の地域貢献活動の一環として制作された「川崎フロンターレ算数ドリル」に協賛いたしました。
本ドリルは、川崎市内の小学6年生を対象に配布されるもので、子どもたちが親しみやすく、楽しく学べる内容となっております。プロサッカークラブ・川崎フロンターレの選手をモチーフにした問題を通じて、算数への興味を高めることを目的としています。
地域社会との連携と次世代教育への貢献を理念とする当社は、本プロジェクトへの協賛を通じて、子どもたちの学習意欲の向上と地域の教育支援に寄与してまいります。
今後も東京書房は、書籍・教育分野にとどまらず、地域に根ざしたさまざまな取り組みに積極的に参加してまいります。
買取強化のお知らせ
東京書房では現在、学術書・専門書・サブカルチャー関連書籍の買取を強化中です。年代を問わず幅広く取り扱っております。
■ 買取対象ジャンル
・哲学、歴史、美術、科学などの学術書
・建築、工学などの専門書
・映画、音楽、演劇、デザイン、写真、民俗学、風俗史、趣味・などのサブカルチャー関連書籍
店頭買取・宅配買取・出張買取に対応しております。
何万冊規模の大量買取も得意としておりますので、蔵書整理や書庫の片付けもお任せください。運び出しが難しい場合もご相談いただけます。査定のみのご依頼も承ります。
詳しくはお問い合わせください。
旅立ちの春
東京書房でともに働いてきたアルバイトスタッフ2名が、この春、新たな道へと進むことになりました。就職のための卒業。先日、ささやかなお別れ会を開きました。
問い合わせ対応や査定のサポート、時には難しい判断を求められる場面もあったかもしれません。それでも、真摯に仕事と向き合い、誠実にお客様に向き合ってくれた姿は、私たちにとっても大きな支えでした。
ともに働いた時間は、かけがえのないものです。この場所で積み重ねた経験が、これから歩む道の糧となりますように。そして、ふと振り返ったときに、東京書房での思い出が温かく心に残っていることを願っています。
寂しくなりますが、新たな世界へ飛び立つ2人に心からのエールを。
本当にありがとう。これからの未来に、たくさんの幸せがありますように。
懐かしさと喜びが詰まった一枚
先日の大阪古書組合100周年祝賀会での、懐かしさと喜びが詰まった一枚。
かつて、新宿伊勢丹で年に2回開催されていた 古本市。
大阪からも多くの古書店が参加し、活気にあふれた古本市でした。
もう20年ほど前のことになりますが、あの頃の熱気や、本を通じて生まれたご縁は今も色褪せることなく心に残っています。
この写真は、当時 新宿伊勢丹古書市 に一緒に参加していた仲間たちとの再会写真です。
古書あじあ號さん、杉本梁江堂さん、天地書房さん、黒崎書店さん。
久しぶりに顔を合わせた瞬間、一気に時が巻き戻り、あの頃の情熱や想いが蘇りました。
杉本梁江堂さん、天地書房さんは現在 大阪古書組合の理事 を務めておられ、理事の仕事を通じてお会いする機会もありますが、こうして節目の場で改めて語り合えたことは、何よりも嬉しいことでした。
かつて東京都内のデパートでは、数々の 大規模な古本市 が開催され、多くの本好きの方々が集いました。
今ではその光景も少なくなり、時代の流れを感じずにはいられません。
しかし、本を愛する気持ち、そしてこの業界で築かれた絆は変わることなく、むしろ時を重ねるごとに深まっているように思います。
またいつか、あの頃のように デパートで盛大な古本市 を開催できる日が来ることを願いながら、これからも古書の魅力を伝えていきたいと思います。
このような素晴らしい機会を提供してくださった 大阪古書組合の皆様に、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
節分
本日は節分。2025年の節分は、地球の「公転周期」と暦のずれにより、2月2日となるそうです!
節分といえば恵方巻。
当店のチラシ配布やポスター掲示でお世話になっている セブン-イレブン川崎下作延店 さんで、恵方巻を購入させていただきました。
今日の川崎はあいにくの雨。そんな中、わざわざ当店までお届けいただき、誠にありがとうございます。
皆さんも福を呼び込む恵方巻、もう召し上がりましたか?
大阪古書組合100周年記念祝賀会!
大阪古書組合100周年記念祝賀会にお招きいただき、誠にありがとうございました。
25年来お付き合いをさせていただいている古書店の皆さま、そして当店から独立し、大阪組合にお世話になっているおおさか書房があることもあり、東京書房にとりましても特に思い入れの深い組合でございます。
また、人形浄瑠璃文楽を拝見する機会にも恵まれ、大変貴重で素晴らしいひとときを過ごさせていただきました。
改めまして、大阪古書組合の更なるご発展を心よりお祈り申し上げますとともに、今後とも変わらぬご厚誼のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
大阪古書組合100周年、誠におめでとうございます!
新春のご挨拶
拝啓
新春の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。旧年中は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
本年も東京書房は、皆様とのつながりを大切にしながら、より良いサービスをご提供できるよう努めてまいります。書籍の買取や査定など、皆様のお力になれるよう取り組んでまいりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
これからも、書籍を通じて新たな発見や喜びをお届けできる場であり続けたいと願っております。本年も変わらぬご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様の一年が幸多きものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
敬具
令和七年 元旦
東京書房
2024年のご愛顧、誠にありがとうございました!2025年もよろしくお願いいたします!
拝啓
歳末の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
また、平素より格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
2024年も残すところわずかとなりました。本年は多くのお客様にご支援いただき、無事に一年を終えることができましたこと、厚く御礼申し上げます。
本日をもちまして、年内の営業を終了させていただきます。今年一年間のご愛顧に、心より感謝申し上げます。なお、新年の営業開始は以下の通りとなりますので、ご確認いただければ幸いです。
【年末年始の営業スケジュール】
年内営業終了日:2024年12月24日(火)
年始営業開始日:2025年1月5日(木) 10:00より通常営業
※期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、営業開始後に順次対応させていただきます。
新しい年を迎えるにあたり、スタッフ一同、より一層お客様にご満足いただけるサービスの提供に努めてまいります。2025年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
寒さが厳しい折、お体にお気をつけて、どうぞ素晴らしい新年をお迎えください。
来年も皆様とお会いできますことを楽しみにしております。
敬具
古本買取の東京書房
〒216-0033
神奈川県川崎市宮前区宮崎3-9-11
TEL&FAX: 044-750-9546
E-mail: tokyoshobou@yahoo.co.jp
URL: https://tokyoshobo.jp/
代表取締役 和田達弘
2024年~2025年 年末年始営業のお知らせ
2024年~2025年 年末年始営業のお知らせ
拝啓 寒冷の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、年末年始の営業日程につきまして、誠に勝手ながら下記の通りとさせていただきます。
なお、休業期間中は、棚卸および店舗内の清掃・メンテナンス作業を行うため、全ての業務を一時休止とさせていただきます。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【年末年始の営業スケジュール】
2024年12月24日(火)まで 通常営業
2024年12月25日(水)~2025年1月4日(土) 休業(棚卸・清掃実施)
2025年1月5日(日)より 通常営業再開
休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、2025年1月5日以降、順次対応させていただきますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
本年もひとかたならぬご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
新しい年が皆さまにとりまして、健やかで実り多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
敬具
東京都内5エリアで古本の出張買取を行いました!
昨日は、東京都港区・清瀬市・調布市・町田市・新宿区の5軒のお客様宅へ、古本の出張買取に伺いました。
東京書房では、毎日2~3台の車が稼働し、4~7軒の出張買取を実施しております。お客様からのご依頼に迅速かつ丁寧に対応することを心がけています。
写真は、港区のお客様宅への訪問後、帰り道に撮影した六本木ヒルズけやき坂のイルミネーションです。美しい光景に、年末の訪れを感じました。
当店では、専門書・学術書・サブカルチャー関連の書籍やコレクターズアイテムなど、幅広いジャンルの古本・古書の買取を強化中です。
ISBN番号やバーコードの有無にかかわらず、どのような本でもお気軽にご相談ください。お客様の大切な本をしっかり査定し、価値を見極めて買取させていただきます。
古本や古書の整理をご検討中の方は、ぜひ東京書房にお問い合わせください。迅速かつ丁寧な対応で、お客様のご期待にお応えいたします!
北海道札幌市での落語専門書・CD・DVD・レコード出張買取レポート
先日、北海道札幌市のお客様より、落語に関する専門書、CD、レコード、DVDの出張買取をご依頼いただきました。数ある業者の中から東京書房をお選びいただき、誠にありがとうございます!
羽田空港から千歳空港、そしてお客様のもとへ
今回の買取では、3名のチームを編成し、羽田空港から千歳空港へと移動しました。到着後、事前に打ち合わせをさせていただいたお客様宅へお伺いし、丁寧に査定を進めさせていただきました。
貴重な落語資料の数々を拝見し、落語文化の奥深さを改めて感じるとともに、大変貴重な時間を過ごすことができました。お客様にも査定内容や対応にご満足いただけたとのことで、私たちも心からうれしく思います。
北海道神宮でのひととき
出張買取の旅の中で、札幌市の名所である北海道神宮を訪れる機会にも恵まれました。壮大な自然と歴史的な雰囲気に包まれた神宮は、訪れるたびに新たな感動を与えてくれます。今回のご依頼も、こうした地元の魅力に触れる素晴らしい機会となりました。写真はその際に撮影した北海道神宮です。このご縁に、心から感謝いたします。
札幌市での古本買取をご検討中の方へ
東京書房では、札幌市をはじめ全国対応で出張買取を行っております。特に、落語や演劇、音楽関係の専門書やメディアに関しては、これまで多くの買取実績があり、高い評価をいただいております。
年末は多くのお客様からお問い合わせをいただく繁忙期となるため、ご希望の際はお早めにご予約いただけますと幸いです。
専門書・コレクションの買取なら東京書房へ
買取を通じて、貴重な資料が次の読者やコレクターへ受け継がれることは、私たちにとって大きな喜びです。札幌市をはじめ全国どこでも対応しておりますので、古本やメディアの整理をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
スタッフ一同、皆様からのご連絡を心よりお待ちしております!
徳島県で英文法・英文解釈の専門書を出張買取!
このたび、徳島県のお客様より英文法や英文解釈に関する専門書の出張買取をご依頼いただきました。誠にありがとうございます!
今回の出張買取では、6人のチームを編成し、羽田空港から徳島空港へ。到着後、事前に打ち合わせをしていたお客様宅へお伺いしました。想像を超える蔵書量に驚きつつ、スタッフ総出で梱包作業を進めた結果、なんと236箱の書籍を買取させていただきました!これは以前の沖縄出張買取と同規模。過去の経験が役立ち、スムーズに作業を終えることができました。
お客様にもご満足いただけたようで、私たちも大変うれしく思います。こうしてお客様と古本との新たな出会いをつなげるのが、出張買取の醍醐味です!
徳島県で古本出張買取をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。東京書房では全国対応の出張買取を行っており、年末は特にお問い合わせが増えております。予約が混み合う場合もございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
スタッフ一同、皆様からのご依頼を心よりお待ちしております!
新潟県佐渡市へ古本出張買取にお伺いたしました!
新潟県佐渡市のお客様からご依頼をいただき、古本出張買取にお伺いしました。 今回は、専門書・学術書・郷土誌・骨董品を中心にお売りいただき、誠にありがとうございます!
今回の出張買取は5人でチームを組み、まずは車で新潟港へ向かい、そこからフェリーに乗って佐渡島へ。 佐渡市は美しい自然や歴史ある文化が魅力的な場所で、そんな風景を楽しみながら、到着後はご依頼いただいた品々を丁寧に拝見させて頂きました。
お客様にご満足いただけるお取引ができたと思います。また、こうしてお客様と古本との出会いが生まれる!これが出張買取の醍醐味です!
佐渡市での古本出張買取をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください!出張買取は全国対応です!
東京書房では1日に4軒~6軒の出張買取にお伺しております。予約が込み合うこともありますので、お早目の出張買取予約をお勧めいたします!
スタッフ一同、皆様からの出張買取依頼、心よりお待ち申し上げます。
中村憲剛さんの引退試合
このたび、中村憲剛さんの引退試合にて、ユニフォームスポンサーとしてご協力させていただきました!
中村憲剛さんの長年にわたる素晴らしいキャリアを、中村憲剛ファン・フロンターレサポーターのみなさんと一緒にお祝いできたことを、とても光栄に思っています。
これまで多くのファンに感動を与えてきた中村憲剛さんのラストマッチを、心から応援させていただきました。
特設サイトでは、引退試合の詳細や特別なコンテンツをご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください!
中村憲剛さんの引退試合特設サイト(https://nkf-1214.com/)
今後も中村憲剛さんの新たな挑戦を応援しています!
学習体験ワークショップ「自分だけの和綴じノートを作ろう!」
本日、フロンタウンさぎぬまにて、小学生を対象とした特別な学習体験ワークショップ「自分だけの和綴じノートを作ろう!」を行いました。
参加費は無料で、ふろん太くんにも来場頂きました。
ふろん太くんとのツーショット写真や自分だけの和綴じノートにふろん太くんがサインをしてくれたりと大盛り上がりで終えることが出来ました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。担当スタッフの方々もお疲れ様でした。
次回は、来年になりますが、もう少し大きいイベントになりそうです!
来年もお楽しみに!
学習体験ワークショップ「自分だけの和綴じノートを作ろう!」
本の持つ魅力と歴史を感じながら、
自分だけの特別な一冊を作りませんか?
こんにちは。東京書房スタッフのそらです。
東京書房では、10月20日(日)に小学生を対象とした特別な学習体験ワークショップ
「自分だけの和綴じノートを作ろう!」を開催します。
私たち古本屋だからこそ伝えられる、書物に対する愛情や歴史を感じながら、
世界に一つだけの和綴じノートを一緒に作りましょう!
手仕事の温かみと日本の伝統技術を学ぶ貴重な体験です。
特に、古書が持つ「時間の積み重ね」を体感できる場として、
今の時代だからこそ、手に取って感じていただきたいワークショップです。
和綴じってどんな技術?
和綴じは、平安時代から受け継がれてきた伝統的な製本技術の一つで、糸を使って丁寧に紙を綴じ合わせる製本方法です。
私たち古本屋も、それらを手にするたびに、長い歴史の中で多くの人が大切にしてきた「書物」という存在の重みを感じます。
その技法はシンプルながらも深い魅力があり、手作りの温かさや独特の風合いが感じられるのが特徴です。
今回のワークショップでは、そんな和綴じの技術を体験していただきながら、
自分だけの特別な一冊を作り上げる楽しさを味わっていただけます。
古本屋ならではの視点
私たち東京書房は、日々古書に触れながら、その一冊一冊が持つ物語や歴史を大切にしています。
このワークショップでは、そんな「書物の持つ歴史」や「製本の技術」に体感できる時間を提供したいと考えています。
古本屋ならではの視点を盛り込み、書物に込められた技術や想いを次世代に伝える機会にしたいと考えています。
ワークショップの詳細
日時 :2024年10月20日(日)13:00~14:30
場所 :フロンタウンさぎぬま ミーティングルーム(鷺沼駅徒歩3分)
対象 :小学生
定員 :25名(先着順)
参加費 :無料
持ち物 :特にありません。手ぶらでお越しください。
主催 :古本買取の東京書房
メール :tokyoshobou@yahoo.co.jp
電話 :044-750-9546
※ 先着順で受け付けますのでお早めにお申込ください。
※ 確認後、3日以内に担当者よりご連絡いたします。
(さらに…)
中村憲剛選手の引退試合
こんにちは、古本買取の東京書房です。いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、私たち東京書房はサッカー界のレジェンド、中村憲剛選手の引退試合に協賛スポンサーとして参加させていただくことになりました。
中村憲剛選手は、川崎フロンターレ一筋で活躍され、日本サッカー界に数々の感動を届けてくれた偉大な選手です。
その長年の功績を称えるこの引退試合は、彼を愛するサッカーファンにとって特別な一日になることでしょう。
古本買取の東京書房は、日々古本の買取を通じて、本を愛する皆さまに知識や文化を広めるお手伝いをしてまいりました。そんな私たちが、今回はスポーツという異なるフィールドで社会に貢献できる機会をいただけたことを、大変うれしく思っています。
本を通じて人々を繋げることが私たちの使命ですが、今回の協賛を通じて、スポーツの力でより多くの方々に笑顔や感動を届けたいと願っています。
今後も、皆さまの応援を力に、さまざまな形で社会に貢献してまいりますので、引き続き東京書房をご愛顧いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
みんな大好き!豚まん
こんにちは東京書房の広報スタッフです。
店主が先日、大阪で開催された広告メディアEXPOに参加してきました。
このEXPOは、最新の広告トレンドやメディアに関する情報を得る絶好の機会だったようで、店主も非常に充実した時間を過ごしてきたそうです。
特に、広告業界の新しい技術や手法についてのセミナーに参加し、今後のビジネスに役立つ多くの知見を得られたと話していました。
そんな店主が、出張のお土産としてスタッフみんなの大好きな551蓬莱の豚まんを買ってきてくれました!
大阪を代表する名物の一つでもある551蓬莱の豚まんは、そのジューシーでボリューム満点の味わいが特徴ですよね。
ほかほかの豚まんは、ひと口食べると豚肉の旨みが口いっぱいに広がり、体も心も一気に温かくなります。
スタッフみんなで大喜びしながらいただきましたが、まさに秋の始まりにふさわしい、ほっこりとしたお土産でした。
秋と言えば、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋と、さまざまな楽しみ方がありますが、この時期になると自然と季節の移り変わりを感じさせる出来事が多くなります。
木々の葉も徐々に色づき始め、少しずつ涼しさが増してくるこの季節には、温かい食べ物がより一層美味しく感じられます。
551蓬莱の豚まんも、そんな秋の雰囲気を感じさせてくれる温かい贈り物でした。
これからの季節、秋の深まりと共に楽しみも増えていきます。食欲の秋として美味しい食べ物を楽しむだけでなく、読書を通じて知識を深めたり、スポーツで体を動かしたりするのも、この季節ならではの楽しみ方ですね。
店主が大阪で得た新しい広告の知識も、これからのビジネスに生かされていくことを期待しつつ、秋の始まりを感じる今日この頃です。
台風など天候の悪い日の出張買取について
こんにちは、東京書房スタッフのおはなです^^
いきなりですが、私は先日
職場の傘立てから出てきたこの傘を見て
とても大きな衝撃を受けました。
どうゆうことだよ、と。
いったいどれほどの風を受けたら
ここまでペロペロに剥がされてしまうのでしょうか。
そして、その日、その時。
おそらくこの傘だけを片手に
「それでも俺は出勤する。」
と、何とかここまで辿り着いたであろう
そのスタッフの心意気に、深い敬意を抱きました。
お前は・・・本気だな、と。
しかし、です。
そんな私の様子を横目に見ていたあるスタッフが
次の瞬間 信じられない言葉を発したのです。
「まだ、使えなくはなさそう。」
・・・?
いったい、どこをどう見たら
まだ使えなくはなさそう、になるのでしょうか。
(だって、ここしか繋がってないんですよぉー?)
しかし、です。
その日の帰り道。
私はふと、こうも思ったのです。
待てよ、と。
“ 本を捨てないで ”とうたっている
われわれ東京書房スタッフの一員として
最初っから「もうこれは使えない」
と決めてかかっている私の方が
もしかしたら間違っているのかもしれない・・・
そう思った私は そのモヤモヤを解消すべく
次の日、もう一度、例の傘をとりだし
“ 本当にまだ使えるのかどうか ”
見直してみることにしたのでした。
たまたま通りかかった蝶が
遠近感のせいか、怪物のような大きさで写り込んでいました。
さて。
心を整え、姿勢を正し
まずは「まだ使える」と
腹の底から念じながら傘をかまえます。
ふぅ・・・
そして、一息にひらく。
グァァッ!!
・・ふわぁ〜・・・
ピトっ
おでこだけは、守れました。
※ 結果 : 使えないとも言い切れない。
ですが、このような、おでこだけを重点的に
守ってくれるタイプの傘をさすしかないような
激しい天候の日の出張買取は
場合によっては、また別日に改めてお伺いさせていただくことがあります。
なぜなら、我々が本当に守らなくてはいけないのは
依頼してくださる方々の“ 本 ”であり
自身のおでこではないからです。
しかし、もしも
「それでも今日、お伺いするぞ」
となった場合には、申し訳ありませんが
こちらも事故のないよう細心の注意をはらいながら
向かわせていただきますので
場合によっては時間が大幅に遅れてしまう可能性もあります。
どうかご理解いただけますと幸いです^^