品川区でアイドル写真集1000冊の見積と実績のご報告
品川区のお客様からご連絡をいただき、アイドルや芸能人関連の書籍を中心としたコレクションの見積に伺いました。
総数は約1000冊で、写真集や雑誌のバックナンバー、サブカルチャー系の書籍まで幅広いジャンルが揃っていました。お部屋に入った瞬間、壁一面に並ぶ色とりどりの背表紙が目に飛び込んできて、お客様の情熱が伝わってきます。
アイドルや芸能人の写真集というジャンルは、実は奥が深いものです。80年代から90年代にかけてのアイドル全盛期の写真集は、今となっては入手困難なものも多く、コレクターズアイテムとして高い人気を誇っています。当時の撮影技術や印刷技術、そして時代の空気感がそのまま詰まった貴重な資料ともいえるでしょう。
今回拝見したコレクションには、昭和のアイドルから平成、令和のアイドルまで、幅広い年代の写真集が含まれていました。初版本や初回限定版、サイン入りのものなど、レアなアイテムも数多くありました。特に80年代の女性アイドルの写真集は、当時のファッションやヘアスタイルも含めて時代を映す鏡のようで、見ているだけで懐かしい気持ちになります。
芸能雑誌のバックナンバーも充実していました。特定のアイドルや俳優の特集号、表紙を飾った号など、ファンにとっては宝物のような雑誌が丁寧に保管されていました。紙質の関係で経年劣化しやすい雑誌類ですが、お客様のコレクションは全体的に良好な状態で保たれており、大切に扱われてきたことが分かります。
サブカルチャー関連の書籍も興味深いものばかりでした。アニメやゲーム、特撮ヒーローに関する本、声優さんの写真集やエッセイ、コミックマーケットのカタログなど、ポップカルチャーの多様性を感じさせるラインナップです。こうした分野は世代を超えて愛されており、需要も安定しています。
見積作業を確認させていただきました。写真集は特に印刷の鮮明さが重要ですので、ページの色褪せや日焼けの程度を丁寧にチェックしていきます。カバーの有無、帯の状態、書き込みやマーカーの痕跡なども確認ポイントです。作業中は記録用の写真も撮影させていただき、本棚全体の様子から個別の書籍の詳細まで、複数の角度から記録を残しました。
お客様とお話ししていると、それぞれの本にまつわる思い出を聞かせてくださいました。学生時代に夢中になったアイドル、社会人になってから出会った推しのタレント、友人と一緒に通ったイベントの記念に購入した本など、一冊一冊に物語がありました。コレクションというのは単なる物の集まりではなく、その人の人生の一部なのだと改めて実感します。
見積にかかる出張費は無料でお伺いしています。品川区内であれば、お客様のご都合に合わせて日程を調整し、できるだけご負担のないよう対応させていただいています。
下見後は戸越八幡神社へ参拝。
戸越八幡神社は品川区戸越に鎮座する神社で、地域の方々に親しまれている氏神様です。商店街からも近く、買い物の途中に立ち寄る方も多いようです。境内に入ると、賑やかな商店街の喧騒が嘘のように静かで、心が落ち着く空間が広がっていました。
見積の際には、お客様の想いに寄り添うことを何より大切にしています。長年かけて集めてこられたコレクションには、楽しかった思い出や夢中になった時間が詰まっています。そうした大切な思い出も含めて、次の方へしっかりとお繋ぎしていきたいと思っています。
FAQ
Q: アイドルの写真集は需要がありますか?
A: はい、特に80年代から90年代の写真集は高い人気があります。サイン入りは特に評価されます。
Q: 古い芸能雑誌も対象ですか?
A: はい、特定のアイドルや俳優の特集号などは需要があります。状態によって評価が変わります。
Q: サブカルチャー系の本も見てもらえますか?
A: もちろんです。アニメ、ゲーム、声優関連など幅広く対応しております。
Q: 出張費は本当に無料ですか?
A: はい、品川区内であれば出張費無料でお伺いしております。
Q: 見積にはどのくらい時間がかかりますか?
A: 冊数により異なりますが、1000冊程度で数時間を目安にお考えください。
Q:アダルト本も混ざっていても大丈夫ですか?
A;はい。大丈夫です。アダルト本も買取対象となっております。
埼玉県春日部市で英語学専門書1300冊を買取の下見にお伺い致しました。
事前のご相談で、英語関連の書籍が相当数あるとお聞きしていましたが、実際に拝見すると想像以上の充実したコレクションでした。
お宅に到着して最初に目に入ったのは、壁一面に整然と並べられた英文法と英文解釈の専門書です。数えてみると全体で約1300冊。どれも丁寧に管理されており、所蔵者の方の真摯な姿勢が伝わってきます。
英語学の学術書は一般書籍とは異なる特性があります。発行部数が限られているものや、研究者の間で高く評価されている文献など、一冊一冊に独自の価値が存在します。今回も希少性の高い資料が複数含まれており、慎重に状況を確認しながら作業を進めました。
現地での下見作業を終えた後、春日部八幡神社へ足を運びました。地元で親しまれている神社で、境内の雰囲気に心が和みます。参拝を済ませ、この日の仕事が良い形で進んだことに感謝しました。
専門分野の書籍は、その価値を理解する人のもとへ届けることが何より重要です。当店では各ジャンルの市場動向を把握し、適切な評価を心がけています。
書棚に眠っている専門書や学術書がございましたら、どうぞお声がけください。ご自宅へ直接伺い、丁寧に対応させていただきます。
FAQ
Q1: 下見とはどのようなものですか?
A1: 実際にお宅へ伺い、書籍の状態や冊数、内容などを確認させていただく作業です。これにより正確な出張買取が可能になります。
Q2: 英語学などの専門書はどう評価されるのですか?
A2: 専門書は発行部数や研究者間での評価、希少性などを総合的に判断します。各分野の知識を持つスタッフが丁寧に確認いたします。
Q3: 1000冊以上の大量の書籍でも対応できますか?
A3: はい、対応可能です。今回のように1300冊規模でも、事前にご連絡いただければスムーズに進められます。
Q4: 春日部市以外でも来ていただけますか?
A4: 春日部市に限らず、埼玉県内および周辺地域まで広く対応しております。距離によって条件が変わる場合がありますので、まずはお問い合わせください。
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墨田区でスピリチュアル本1000冊を事前見積。出張費無料!
墨田区のお客様から、スピリチュアルや精神世界に関する書籍を中心とした約1000冊の事前見積依頼をいただきました。お伺いすると、瞑想法や禅、東洋思想、ヒーリング関連の専門書がぎっしりと本棚に並んでいました。
お客様は長年にわたり精神世界の研究をされてきた方で、蔵書の一つ一つに思い入れがあるご様子でした。状態の良いハードカバーから、書き込みのある実践書まで、幅広いジャンルが揃っていました。事前の下見では、タイトルや著者、保存状態などを確認させていただきました。
大量の蔵書でも、一冊ずつしっかりと向き合うことが私たちの基本姿勢です。
下見を終えた後、近くにある三囲神社に立ち寄りました。この神社は隅田川沿いに鎮座する歴史ある場所で、商売繁盛や家内安全のご利益があるとされています。静かな境内で手を合わせ、日々のご縁に感謝をいたしました。
今年も残りわずかとなり、寒さも一段と厳しくなってまいりました。体調を崩しやすい季節ですので、皆様どうぞご自愛ください。お部屋の整理や蔵書の見直しをお考えの際は、いつでもお気軽にご相談ください。
FAQ
Q1: 大量の書籍でも自宅まで来てもらえますか?
A1: もちろん可能です。冊数が多い場合は事前にご相談いただければ、下見にお伺いして概算をお伝えすることもできます。
Q2: 専門書や古い本でも価値を見てもらえますか?
A2: はい、専門知識を持ったスタッフが一冊ずつ丁寧に確認いたします。ジャンルや年代を問わず対応しています。
Q3: 事前見積は料金がかかりますか?
A3: 事前の下見や見積は無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。
Q4: 書き込みがある本でも大丈夫ですか?
A4: 状態によりますが、査定対象となる場合もございます。まずは現物を確認させていただければと思います。
Q5:下見の際に必要な準備はありますか?
A5:本はそのまま棚に置いた状態で問題ありません。動線確認のため、棚周辺の写真を撮影することがあります。
東京書房忘年会開催!2025年の感謝を込めて
先日、東京書房の忘年会を開催いたしました。日々それぞれの現場で書籍と向き合っているスタッフたちが、今年一年を振り返る貴重な時間となりました。その様子をスタッフの集合写真とともにご報告いたします。
2025年という年を振り返って
今年も本当に多くのお客様との出会いがありました。一軒一軒のお宅を訪問し、大切にされてきた書籍たちと向き合う日々。その積み重ねが東京書房の一年を形作ってきました。
忘年会では、印象に残った案件についてスタッフ同士で語り合う時間も持ちました。江戸期の貴重な文献に出会った日のこと、何万冊という規模の専門書の蔵書に圧倒された現場のこと、リピーターのお客様から再び声をかけていただいた嬉しさ。一つひとつのエピソードが、私たちの仕事への誇りと責任を再認識させてくれます。
東京書房では、案件の規模や内容に応じて複数チーム体制を組んでおります。専門書、美術書、研究書、学術書など、扱う分野も多岐にわたります。それぞれのスタッフが専門性を磨きながら、互いに知識を共有し合う関係性が築けていることが、私たちの強みです。
日常業務では別々の現場で動いていることも多いため、このように全員が顔を合わせる機会は貴重です。集合写真を撮りながら、改めてチームとしての一体感を感じることができました。
普段は真剣に書籍と向き合っている面々も、この日ばかりは和やかな表情を見せています。しかし、その奥には「お客様の大切な蔵書を責任を持って次へ繋ぐ」という共通の使命感が流れていることを、写真からも感じ取っていただけるかもしれません。
お客様への感謝
今年一年間、東京書房をご利用いただいた全てのお客様に心から感謝申し上げます。
初めてご依頼いただいたお客様、何度もリピートしてくださるお客様、ご紹介で繋がったお客様。一つひとつのご縁が私たちにとってかけがえのないものです。長年大切にされてきた書籍を託していただけることは、私たちにとって何よりの信頼の証だと受け止めています。
訪問先では様々なストーリーに出会いました。代々受け継がれてきた蔵書、研究人生の集大成となる専門書、趣味として楽しまれた美術書。どの書籍にも、持ち主の方の思いが詰まっています。
私たちは単に書籍を取り扱うだけでなく、そうした思いを次の読み手へと繋ぐ役割を担っています。その責任の重さを常に意識しながら、一冊一冊に真摯に向き合ってきました。
今回の集合写真は、その延長線上にあります。どんな人たちが日々お客様の書籍を扱っているのか、そのチームの雰囲気を知っていただくことも、信頼関係を築く上で大切だと考えています。
新しい年への決意
忘年会の席では、来年への抱負も語り合いました。より丁寧な対応、より専門的な知識の習得、より効率的なチーム体制。それぞれが目指す方向は少しずつ違いますが、根底にある「お客様の大切な書籍を責任を持って扱う」という姿勢は変わりません。
2025年も残りわずかとなりました。書籍の整理をお考えの方、長年眠っているコレクションの処遇にお悩みの方、どうぞお気軽にご相談ください。
このスタッフ集合写真に写る一人ひとりが、真心を込めて対応させていただきます。来年も東京書房をよろしくお願いいたします。
FAQ(よくある質問)
Q1: 東京書房はどのようなスタッフ体制ですか?
A: 複数のスタッフが在籍し、案件の規模や内容に応じてチーム編成を行っています。それぞれが専門分野を持ちながら、幅広いジャンルに対応できる体制を整えています。
Q2: スタッフの専門性はどのように培われていますか?
A: 日々の現場経験を通じて知識を深めるとともに、スタッフ間で情報共有を行っています。忘年会のような機会も、互いの経験を学び合う場となっています。
Q3: 訪問時の対応者は選べますか?
A: 基本的にはスケジュールに応じて担当を決定させていただいていますが、ご要望があればご相談ください。どのスタッフも責任を持って対応いたします。
Q4: 複数チーム体制のメリットは何ですか?
A: 大規模な案件や、同日に複数の訪問依頼がある場合でも柔軟に対応できます。お客様の希望日時に合わせやすくなります。
Q5: 東京書房の対応エリアはどこですか?
A: 東京都、神奈川県を中心に全国全域に対応しております。詳しい対応エリアについてはお問い合わせください。
Q6: どのようなジャンルの書籍に対応していますか?
A: 専門書、歴史、美術、理工学、学術書、サブカルチャーなど幅広いジャンルに対応しています。バーコードの有無を問わずに、江戸期の古典籍~最新の専門書まで買取致します。
横浜市で人文科学書1000冊の下見訪問
横浜のお宅で人文科学書の蔵書を拝見しました
横浜市のお客様からご連絡をいただき、蔵書の見積り訪問に伺いました。
扉を開けると、部屋の壁一面に哲学や歴史学、社会学などの専門書が並んでいました。お話を伺うと、長年にわたって研究や趣味で集められたものだそうです。
一冊ずつタイトルを確認しながら、全体で1000冊ほどになることがわかりました。古典的な名著から近年の研究書まで、幅広い年代の書籍が含まれていました。背表紙を眺めているだけでも、持ち主の方の知的関心の広がりが感じられます。
内容を確認し、今後の作業スケジュールについてご相談させていただきました。これだけの量になると搬出には相応の準備が必要です。お客様のご都合に合わせて、無理のない日程を組むことになりました。
作業を終えた帰り道、富岡八幡宮に立ち寄りました。静かな境内で手を合わせ、お客様との良いご縁や、これからの作業が滞りなく進むことを祈りました。地域の神社を訪れると、その土地とのつながりを実感します。
見積り訪問では、実際に蔵書を目にすることで正確な判断ができます。写真だけではわからない書籍の状態や、搬出経路の確認なども現地でしかできません。特に冊数が多い場合は、事前に伺うことでスムーズな作業計画が立てられます。
今回のような人文科学系の専門書は、次の読み手を探すのにも時間をかけたい分野です。学術的価値のある資料を必要としている方へ届けられるよう、丁寧に取り扱っていきたいと考えています。
横浜市を含む神奈川県内はもちろん、東京都、千葉県、埼玉県の各地域へも対応しております。蔵書の整理をお考えの方、まずは気軽にご相談ください。
FAQ
Q1: 下見は必ず必要ですか?
A1: 冊数が多い場合や専門書が中心の場合は、正確な見積りと作業計画のために現地確認をおすすめしています。お客様のご希望に応じて対応いたします。
Q2: 下見に費用はかかりますか?
A2: 下見は無料です。出張費・査定料などお客様の費用負担は一切ございません。
Q3: 人文科学系の専門書は価値がありますか?
A3: 学術的な内容のものは研究者や専門家からの需要があります。古典から最新の研究書まで、幅広く対応しています。
Q4: 1000冊規模の場合、どのくらいの期間で作業できますか?
A4: 搬出環境や内容によりますが、通常は数時間から半日程度です。お客様のスケジュールに合わせて調整いたします。
文京区で占い専門書1500冊の下見の実績と事例。
文京区にお住まいの占い師の方からご依頼をいただき、蔵書の下見に伺いました。占いに関する専門書や学術書、趣味で集められた本など、合わせて約1500冊という膨大な量でした。玄関を入ると、タロット、西洋占星術、東洋占術、数秘術、手相など、本当に多岐にわたる分野の書籍が並んでいて、その知識の広さに圧倒されました。
リビングと書斎の二部屋にわたって設置された本棚には、日本語の書籍だけでなく、英語やドイツ語で書かれた洋書も数多く含まれていました。占い師として長年活動されてきた方ならではのコレクションで、中には古書店でもなかなか見かけない貴重な文献も含まれています。昭和初期に出版された占術書や、海外で発行された希少な研究書など、専門家の間で高く評価される資料ばかりでした。
下見では丁寧に状態を確認させていただきます。背表紙の状態、ページの日焼けや破れ、カバーの有無、書き込みやマーカーの痕跡など、細部まで目を通していきました。占いの本は図版や星座図、手相の線の図解など、ビジュアル要素が重要な役割を果たすものが多いため、そうした部分の保存状態も特に注意深く見させていただきました。
お客様とお話をしていると、それぞれの本にまつわるエピソードを聞かせてくださいました。修行時代に恩師から譲り受けた思い出深い一冊や、海外の書店で偶然見つけた貴重な資料など、本と共に歩んでこられた人生が垣間見えます。そういったお話を伺いながらの作業は、単なる下見以上の意味を持つ時間となりました。
下見を終えて、湯島天満宮へ参拝いたしました。
湯島天満宮は学問の神様として知られる菅原道真公を祀る神社で、江戸時代から変わらず多くの人々に親しまれてきた場所です。文京区湯島に位置し、受験シーズンには合格祈願に訪れる学生やご家族で賑わいます。私が訪れた日も、何組かの参拝者が静かに手を合わせていらっしゃいました。
参拝では、今回のお客様との素敵なご縁と、この文京区という土地にご縁をいただけたことへの感謝の気持ちを込めて手を合わせました。占い師として多くの方々と向き合ってこられたお客様の蔵書を、次の世代へしっかりと繋いでいく責任を改めて感じます。
文京区は出版社や古書店が多く集まる、本と縁の深い街です。神田神保町も近く、本好きにとっては特別な場所といえるでしょう。こうした土地で仕事をさせていただけることに、心から感謝の気持ちが湧いてきます。
下見の際は、お客様の大切にされてきた思いに寄り添うことを何より大切にしています。長年かけて築き上げてこられたコレクションには、それぞれの物語があります。そうした背景も含めて、次の方へ丁寧にお繋ぎしていきたいと思っています。
FAQ
Q: 専門的な占い書籍の価値は分かりますか?
A: はい、専門分野に詳しいスタッフが在籍しており、希少な占術書や学術書の価値を適切に評価いたします。
Q: 洋書も対応していますか?
A: 対応しております。英語やドイツ語など各国語の専門書も拝見させていただきます。
Q: 下見にはどのくらい時間がかかりますか?
A: 冊数や保管状況により異なりますが、1500冊程度で1時間から2時間程度を目安にお考えください。
Q: 文京区以外でも対応可能ですか?
A: はい、東京都内を中心に全国へ対応しております。お気軽にお問い合わせください。
白岡市で東洋史西洋史1500冊見積。出張費無料
先日、埼玉県白岡市へ見積のために訪問させていただきました。
ご依頼主は大学で教鞭を取られている教授の方で、長年の研究生活で蓄積された書籍を整理されたいとのことでした。実際に拝見すると、東洋史と西洋史を中心とした専門書が約1500冊。中国史、日本史、ヨーロッパ史、中東史など、歴史学の広範な領域にわたる学術書が丁寧に分類され、書棚に収められていました。
蔵書には、それぞれの専門分野における重要文献や基礎資料が含まれています。
今回も学術的価値の高い書籍が多く、一冊一冊を確認しながら見積作業を進めました。ご依頼主にも内容をご説明し、金額についてご納得いただくことができました。実際の作業は年明けに実施する予定となっています。
見積を終えた後、近隣にある白岡八幡宮を訪れました。地域に根ざした静かな神社で、参拝しながらこうしたご縁に感謝する時間を持つことができました。仕事を通じて様々な地域を訪れ、その土地の歴史や文化に触れられることも、この仕事の魅力のひとつです。
当店では1000冊以上の大量蔵書について、事前に訪問して見積を行うサービスを提供しています。特に学術書や専門書は内容の確認が重要になるため、実際に拝見してから具体的な金額をお伝えしています。大学関係者の方、研究者の方、専門分野のコレクターの方など、多くのご依頼をいただいています。
引退や研究室の移転、蔵書整理など、まとまった冊数の処分が必要な場合は、まず下見にお伺いすることが可能です。東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に対応しており、冊数や内容に応じて柔軟に対応いたします。歴史書に限らず、サブカルチャー、哲学、美術、鉄道など各分野の専門書を取り扱っています。
書籍の価値を理解し、適切に評価することを心がけています。まずはお気軽にご相談ください。
※掲載写真は見積作業後に訪れた白岡八幡宮です。
FAQ
Q: 大学教授の蔵書でも対応してもらえますか?
A: はい、多くの研究者や大学関係者からご依頼をいただいています。専門書や学術書の価値を理解して対応いたします。
Q: 見積だけ先に来てもらうことはできますか?
A: 1000冊以上であれば事前見積に伺います。実際に内容を確認してから金額をお伝えし、ご検討いただけます。
Q: 歴史書や専門書の価値を分かって評価してもらえますか?
A: 当店には各分野に知識のあるスタッフがおり、東洋史、西洋史などの学術書も適切に評価しています。
Q: 見積後、すぐに引き取ってもらえますか?
A: スケジュール次第で可能です。今回のように年明けなど、お客様のご都合に合わせて日程調整いたします。
Q: 白岡市のような埼玉県内でも対応していますか?
A: はい、埼玉県内全域に対応しています。東京・神奈川・千葉も含めた1都3県が主な対応エリアです。
Q: 1500冊程度でも見積に来てもらえますか?
A: 1000冊以上であれば見積訪問可能です。今回のように専門書が中心の場合は特に、事前確認が重要になります。
千代田区で映画専門書1000冊の下見見積の実績と実例のご報告
千代田区のお客様からご連絡をいただき、映画に関する蔵書の見積にお伺いしました。
伺ったお宅には約1000冊もの映画関連書籍があり、映画理論から監督論、シナリオ集、映画史まで本当に幅広いジャンルが揃っていました。お客様は映像業界で長くお仕事をされていた方で、書棚を拝見するだけでその深い造詣が伝わってきます。
お部屋に入った瞬間、圧倒されたのは壁一面の本棚でした。海外の映画雑誌や絶版になった評論集、各国の映画祭カタログなど、私自身も映画が好きなので思わず見入ってしまうような貴重な資料ばかり。特に1970年代から80年代にかけての書籍は、当時の映画文化を知る上でとても価値のあるものだと感じました。
見積作業では一冊一冊の状態を確認していきます。表紙の色褪せやページの状態、書き込みの有無などをチェックしながら進めていきました。今回のコレクションは全体的にとても良い状態で、大切に扱われてきたことがよく分かりました。
見積を終えて、平河天満宮へ足を運ぶことにしました。
平河天満宮は千代田区平河町にある、学問の神様・菅原道真公を祀った神社です。江戸時代には太田道灌が江戸城の守り神として大切にし、徳川家とも深い繋がりがあった由緒ある場所だそうです。都心にありながら静かで、ゆっくりとした時間が流れている素敵な空間でした。
今回の参拝では、お客様との素敵なご縁に感謝の気持ちを込めて参拝させていただきました。映画という文化を愛し、こんなにもたくさんの資料を集めてこられたお客様の情熱を、次の方へしっかりと繋いでいきたいという想いを新たにしました。
見積の際は、お客様とのお話を大切にしています。本への思い入れや、どんなきっかけで集められたのかなど、お話を伺いながら作業を進めることで、一冊一冊の背景が見えてくる気がします。そういった想いも含めて、次の方へ繋いでいけたらと思っています
Q1. 千代田区で下見した映画の本は、どのような方が読む本が多いのでしょうか?
A1.主に映画の歴史、技術、批評に関する専門書でした。もちろん、熱心な映画ファンの方がご自身の研究のために読まれることが多いですが、今後は大学や専門学校の研究者の方など、より専門性の高い知識を求める方々の手に渡ることが期待されます。約1000冊という規模でしたので、質の高い資料が多く含まれていました。
Q2. 大量の本を手放すとき、女性一人で準備するのは大変で心配です。
A2. ご安心ください。お客様が本の整理を進める際の大変さはよく理解しています。お客様には、特別な準備をしていただく必要はございません。お電話一本で、私たち専門のスタッフがご指定の場所へお伺いし、すべての本の確認から運び出し、引き取りまでを、丁寧かつ迅速に対応いたします。重たい本を運ぶ作業は一切ございませんので、どうぞご心配なく。
Q4. 本を手放すことへの迷いがあるのですが、相談だけでも可能でしょうか?
A4. はい、もちろんです。本を売るという決断は、簡単にできるものではありませんよね。まずは、お電話やメールで蔵書の内容や量についてお聞かせいただくだけで結構です。本への愛着や、手放すことへの複雑な思いも理解した上で、お客様のペースに合わせて丁寧にご相談に応じますので、お気軽にご連絡ください。
Q5. 専門書と趣味の本が混ざっていますが問題ないですか?
A5. 多ジャンルの蔵書でも、まずは全体像を把握するところから進めています。特定のジャンルに限定する必要はありません。
品川区で昆虫学術書1200冊の下見の実績と事例のご報告
■品川区のご自宅から、昆虫学を中心にした学術書の整理と買取についてご相談をいただき、書棚の状況を確認するために伺いました。
今回の蔵書はおよそ1200冊。昆虫分類、形態学、生態研究、標本技術、野外観察記録など、専門領域の細分化が進んでいる分野であり、出版年代によって研究水準や編集方針が大きく異なる特徴があります。
書棚には、近年の論文集とともに、昭和期の研究シリーズや、研究者個人によるフィールド観察をまとめた資料群が並んでいました。専門書の整理では、ジャンルの粒度や版ごとの違いを把握しながら、それぞれの位置づけを確認することが欠かせません。
今回も、全集構成の欠け、専門誌の通巻状態、研究報告の発行機関の違いなどを慎重に見ていき、蔵書全体の方向性を把握する作業に時間をかけました。
下見終了後は、近くにある品川神社に立ち寄りました。古くから地域と深く関わってきた神社で、参道の石段を上ると住宅街の静けさと対照的な落ち着いた空気が広がります。境内には、江戸の頃から信仰を集めた富士塚や、水にまつわる祈願が行われてきた社があり、周辺の歴史を知るうえで大切な場所です。
書籍の整理を進めたいと感じながらも、「冊数が多く、まず何から確認すべきか分からない」という声は少なくありません。今回のように事前に書棚の状態を拝見することで、どの分野が中心なのか、どの程度のまとまりがあるのかを明確にでき、後日の作業の流れもより具体的になります。専門分野に特化した蔵書の整理は、研究資料としてのつながりを考えながら全体像をつかむことが重要で、その判断を支えるための下見は欠かせない工程のひとつです。
■ FAQ
Q1. 下見ではどのような点を確認していますか?
A1. 冊数、ジャンル構成、版の違い、刊行形態、全集の欠け、学術誌の通巻状態など、蔵書の全体像をつかむための情報を丁寧に確認しています。
Q2. 下見だけの依頼は可能ですか?
A2. 書棚の整理方針を検討するための事前確認として下見のみの訪問も対応しています。強制的な作業提案や契約を求めることはありません。
Q3. 学術書以外の本が混ざっていても大丈夫ですか?
A3. 専門書が中心であれば、他ジャンルが含まれていても問題ありません。内容を一冊ずつ確認したうえで取り扱いの可否を判断しています。
Q4. 冊数が多い場合、整理の流れはどうなりますか?
A4. 下見で全体像を把握した上で、作業の手順・必要日数・搬出方法などをお伝えし、無理のない進め方をご提案しています。
埼玉県富士見市で囲碁の本1500冊を下見訪問
先日、埼玉県富士見市へ下見に伺いました。今回のご依頼は囲碁関係の書籍を見てほしいというものです。お電話でお話を伺った際、かなりの冊数があるとお聞きしていましたが、囲碁専門のコレクションというのも珍しく、どのような内容か楽しみにしながら向かいました。
お宅に到着してお部屋へ案内していただくと、壁一面に囲碁の本が並んでいました。定石の解説書、布石の研究本、詰碁の問題集、プロ棋士の棋譜集、囲碁雑誌のバックナンバー、入門書から高段者向けの専門書まで、囲碁に関するあらゆるジャンルが揃っています。
ご依頼主様は長年囲碁を愛好されてきた方でいらっしゃいました。日本棋院の出版物はもちろん、誠文堂新光社や山海堂といった出版社から出された古い囲碁書も多数ございます。昭和期の棋書から最近のものまで、時代を追って集められた様子が伺えました。
棚を拝見していきますと、呉清源先生、坂田栄男先生、藤沢秀行先生といった昭和の名棋士たちの著作が並んでおります。さらに韓国や中国の囲碁書籍なども見られました。国内外の囲碁文化を網羅した、まさに専門コレクションです。
一冊ずつ手に取りながら確認してまいります。棋譜集は盤面図が多く印刷されているため保存状態が重要です。日焼けや折れ、書き込みの有無などをチェックしながら、全体の状況を把握していきます。囲碁書は愛好者の方々が実際に並べて勉強されるため、使用感があるものも少なくありません。
確認した冊数はおよそ1500冊。囲碁の本というのは一般の方にはなじみが薄いかもしれませんが、囲碁を学ぶ方々、特に真剣に上達を目指されている方にとっては貴重な教材です。絶版になっている名著も多く、次に必要とされる方のもとへお届けできればと考えております。
下見の作業を終えた後、富士見市内の水宮神社へ参拝することにいたしました。水宮神社は富士見市水子に鎮座する、水と安産の神様として知られる神社です。「みずのみやじんじゃ」と読み、地元では「水宮さま」として親しまれております。
囲碁の本は専門性が高く、ご家族の方だけでは価値を判断しにくいジャンルです。当店では囲碁関係の書籍についても、長年の経験をもとに適切に評価させていただいております。定石書、棋譜集、詰碁集、囲碁雑誌など、どのような内容でも対応いたします。
冊数の多少に関わらず、まずはお気軽にご相談ください。囲碁を愛する次の方へ、大切な書籍をお繋ぎいたします。ご連絡をお待ちしております。
FAQ
Q1: 囲碁の本は需要があるのでしょうか?
A: はい、ございます。囲碁を学ばれている方々は常に良い教材を探されております。特に絶版になった名著や、プロ棋士の棋譜集などは需要が高い傾向にございます。
Q2: 古い囲碁の本でも大丈夫ですか?
A: もちろんでございます。昭和期の棋書には名著が多く、むしろ古いものほど価値がある場合もございます。状態を確認した上で適切に評価させていただきます。
Q3: 書き込みがある囲碁の本も対象ですか?
A: 囲碁書は実際に勉強で使われることが多いため、ある程度の書き込みは理解しております。状態によって判断させていただきますので、まずはご相談ください。
Q4: 囲碁雑誌のバックナンバーも見ていただけますか?
A: はい、雑誌も拝見いたします。「碁ワールド」や「囲碁未来」などの囲碁専門誌は買取対象外になるケースもございます。予めご了承下さい。
Q5: 1500冊程度ですと、どのくらいの時間がかかりますか?
A: 下見であれば数時間程度でございます。実際の作業スケジュールにつきましては、内容を確認させていただいた上でご相談させていただきます。
東京都杉並区で宗教専門書1500冊を下見
先日は東京都杉並区へ向かいました。今回のご依頼は宗教関係の専門書を見てほしいというもの。お電話でお話を伺った際、仏教学や宗教学の研究資料が中心とのことで、どのような蔵書かと期待しながらお宅へ伺いました。
玄関でご挨拶を済ませ、書斎へ案内していただきます。扉を開けると、整然と並べられた専門書の数々が目に入ってきました。仏教関連では、経典の研究書、仏教史、各宗派の教義解説書、禅の思想書など。さらに神道関係の文献、キリスト教神学書、イスラム研究、比較宗教学、宗教哲学の著作も充実しています。
ご依頼主様は長年宗教学の研究に携わってこられた方でした。棚を拝見していきますと、岩波書店や法蔵館、春秋社といった専門的な出版社からの学術書が並んでおります。サンスクリット語やパーリ語の原典研究書、チベット仏教の文献、日本の宗教民俗学に関する資料なども見られました。
一冊ずつ手に取りながら、発行年、版元、状態、内容の専門性などを確認してまいります。書き込みがあるものもございましたが、研究書の場合はむしろ学術的な痕跡として価値を持つこともあります。専門書ならではの判断基準で丁寧に見させていただきました。
確認した冊数はおよそ1500冊。宗教関係の専門書は一般の方にはなじみが薄いジャンルかもしれませんが、研究者や修行者、あるいは真摯に宗教を学ばれている方々にとっては必要不可欠な資料です。特に絶版になっている学術書は需要が高く、次に必要とされる方のもとへお届けできればと考えております。
下見の作業を終えた後、荻窪白山神社へ参拝致しました。荻窪白山神社は菊理媛神を主祭神としてお祀りしており、縁結びや家内安全のご利益があるとされています。地元の方々から「白山さま」と親しまれ、日々の暮らしの中で大切にされてきた神社です。
宗教関係の専門書は、その分野に興味のない方から見れば難解に思えるかもしれません。しかし、長年かけて集められた学術資料には、研究への情熱と探求の歴史が刻まれているのです。当店では、こうした専門性の高い分野の書籍についても、適切に評価させていただいております。
仏教学、神道、キリスト教神学、イスラム研究、宗教哲学など、宗教関係の専門書でお困りの際は、どうぞご相談ください。蔵書の量に関わらず、まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。ご連絡をお待ちしております。
FAQ
Q1: 宗教関係の専門書は需要があるのでしょうか?
A: はい、ございます。研究者や修行者、真摯に学ばれている方々が常に探されております。特に絶版の学術書や専門的な研究書は需要が高い傾向にございます。
Q2: 仏教書だけでなく、他の宗教の書籍も対応していただけますか?
A: もちろんでございます。仏教、神道、キリスト教、イスラム、ヒンドゥー教など、あらゆる宗教関係の書籍を拝見させていただきます。
Q3: サンスクリット語などの原語研究書も対象ですか?
A: はい、原語研究書も対象でございます。むしろそういった専門性の高い資料ほど、次に必要とされる研究者の方がいらっしゃいます。
Q4: 1500冊程度の下見にはどのくらい時間がかかりますか?
A: 内容や配置状況にもよりますが、数時間程度でございます。実際の作業スケジュールについては、下見の際にご相談させていただきます。
Q5: 書き込みがある研究書でも大丈夫でしょうか?
A: 学術書の場合、研究の痕跡としての書き込みは問題ございません。状態を確認した上で適切に評価させていただきますので、ご安心ください。
静岡県沼津市でオカルト本2500冊の下見訪問
先日、静岡県沼津市まで古本買取の見積に伺ってまいりました。
ご依頼いただいた内容は、オカルトや超常現象関係の趣味本、そしてサブカルチャー関連書籍の下見です。お電話で「かなりマニアックなコレクションになります」とお聞きしていたので、どのような内容か興味深く思っておりました。
現地に到着し、お部屋に案内していただくと、そこには独特の世界観が広がっておりました。UFO研究書、心霊現象の記録集、都市伝説の考察本、オカルト雑誌のバックナンバー、超能力や予言に関する文献など、一般的な書店ではなかなか見かけないジャンルの書籍が壁一面を埋め尽くしています。
さらにサブカルチャー系の棚には、特撮関連の資料集、怪獣図鑑、古いアニメ雑誌、マンガ評論、映画パンフレット、同人誌なども並んでおりました。ご依頼主様は長年このジャンルを追いかけてこられたコレクターでいらっしゃり、ひとつひとつに深い思い入れがあるご様子でした。
棚を拝見していきますと、1970年代から80年代のオカルトブームの頃の雑誌や、絶版になって久しい貴重な資料も数多く見受けられます。「ムー」や「幻想と怪奇」といった雑誌の創刊号近辺も揃っており、このジャンルの愛好家の方々にとっては垂涎のラインナップと言えるでしょう。
確認させていただいた冊数は全部で約2500冊。オカルトやサブカルチャー系は、興味のない方から見れば単なる古雑誌に映るかもしれません。しかしながら、このジャンルを愛する方々にとっては、かけがえのない宝物なのです。だからこそ、次に必要とされている方のお手元に届くよう、一冊一冊丁寧に拝見させていただきました。
作業を終えた後、帰路につく前に沼津の日枝神社へお参りすることにいたしました。沼津市街地からほど近い場所にございます、地元の方々に親しまれている神社です。境内に足を踏み入れますと、静かで落ち着いた雰囲気が漂っております。
日枝神社は山王さんとも呼ばれており、大山咋神をお祀りしております。商売繁盛や家内安全のご利益があるとされ、地域の方々の篤い信仰を集めてまいりました。石段を上って本殿へ向かいますと、手入れの行き届いた境内が心地よく感じられます。
趣味のジャンルは、ご本人様以外にはなかなか理解されにくいこともあるかと存じます。しかしながら、長年かけて集められたコレクションには、その方の情熱と時間が詰まっているのです。当店ではそういった専門的な分野の書籍につきましても、きちんと価値を見極めて対応させていただいております。
オカルト、サブカルチャー、特撮、アニメ、ゲーム関連など、ニッチなジャンルでもどうぞご遠慮なくご相談ください。冊数が多くても対応可能でございます。まずはお気軽にご連絡をいただければと存じます。
FAQ
Q1: オカルトやサブカルチャー系の書籍は評価していただけますか?
A: はい、もちろんでございます。ジャンルによって需要は異なりますが、愛好家の方が探されている資料は意外と高く評価されることもございます。特に絶版本や創刊号近辺の雑誌などは人気がございます。
Q2: 趣味で集めた書籍でも拝見していただけるでしょうか?
A: もちろんでございます。どのようなジャンルでも対応させていただいております。むしろ専門的なコレクションほど、次に必要とされている方がいらっしゃるものです。
Q3: 雑誌や同人誌も対象になりますでしょうか?
A: はい、雑誌や同人誌も拝見させていただきます。状態や内容によって判断させていただきますので、まずはご相談くださいませ。
Q4: 2500冊程度ですと、どのくらいのお時間がかかりますか?
A: 内容や状態によりますが、下見であれば数時間程度でございます。実際の作業日程につきましては、下見の際にご相談させていただきます。
Q5: マニアックすぎて対応していただけないのではと心配しております。
A: どうぞご安心ください。専門的なジャンルでも対応させていただいております。むしろニッチな分野ほど、探されている方にとっては貴重な資料となります。お気軽にご相談くださいませ。
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杉並区2000冊下見|社史・郷土誌対応と荻窪八幡参拝
先日、杉並区のお客様宅へ下見訪問を行いました。今回は以前東京書房をご利用いただいたお客様からのご紹介という、信頼に基づくご依頼でした。
お客様からは約2000冊の蔵書があるものの、ジャンルについては詳しく把握されていないとのお話を事前に伺っていました。こうした状況は決して珍しくありません。長年にわたり蓄積された書籍や、故人から引き継いだ蔵書の場合、全体像を完全に把握することは困難です。
現地で実際に拝見したところ、社史や郷土誌といった非売品の資料が多数含まれていることが分かりました。社史は企業が自社の歩みをまとめた歴史書で、一般流通していない貴重な記録です。郷土誌も同様に、特定地域の歴史や文化を詳細に記した資料で、研究者や地域史に関心を持つ方々にとって重要な文献となります。
非売品というと「価値がないのでは」と考える方もいらっしゃいますが、実際には逆です。限定的にしか配布されていないため希少性が高く、特定の分野では高い需要があります。特に古い社史や地方の郷土誌は入手困難なものも多く、適切な評価が必要です。
東京書房では、こうした専門性の高い資料についても知識豊富なスタッフが丁寧に確認し、適正な保証額を算出しています。今回も現地で一つ一つ確認しながら全体の価値を判断し、お客様に具体的な金額をお伝えしました。保証額にご納得いただき、その場で実際の作業日程を決定することができました。
下見の最大の利点は、このように事前に明確な金額提示ができる点です。お客様は安心して依頼を決定できますし、作業当日も予定通りスムーズに進行します。2000冊という規模では、下見なしでの対応は難しいため、このサービスは大変有効です。
下見を終えた帰り道、荻窪八幡神社に立ち寄りました。杉並区上荻に鎮座するこの神社は、地域で長く親しまれている歴史ある神社です。創建は寛平年間(889-898年)とされ、千年以上の歴史を持つ由緒正しい神社として知られています。
写真は荻窪八幡神社です。鳥居をくぐると広がる神聖な空間は、心を落ち着かせてくれます。杉並区周辺にお住まいの方や、荻窪を訪れる機会のある方は、ぜひ参拝してみてください。
今回のように、既存のお客様からのご紹介は私たちにとって大きな励みです。信頼していただけたからこそ、大切な知人を紹介していただける。その期待に応えるべく、より丁寧なサービスを心がけています。
社史や郷土誌といった専門的な資料の価値判断は、経験と知識が必要です。「これは価値があるのか」「どう処分すべきか」と迷われている方は、ぜひ専門業者の下見サービスをご利用ください。東京書房では、お客様の大切な蔵書を適切に評価し、次の世代へとつなぐお手伝いをしています。
ジャンル不明の蔵書でも、冊数が多い場合でも、まずはお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが対応いたします。
FAQ
Q1: 非売品の本も価値がありますか?
A1: はい、社史や郷土誌は希少性が高く、専門分野では需要があります。適切に評価いたします。
Q2: ジャンル不明でも下見できますか?
A2: はい、現地で確認しながら判断します。内容が分からなくても問題ありません。
Q3: 保証額とはどういうものですか?
A3: 下見時に提示する最低保証金額です。実際の作業時にこれを下回ることはありません。
Q4: 荻窪エリアの対応は可能ですか?
A4: はい、杉並区全域に対応しています。冊数に応じて下見も通常訪問も可能です。
埼玉県所沢市で1000冊の出張下見|手数料無料
11月、埼玉県所沢市のお宅に伺いました。お客様からいただいたご相談は「サブカルチャー系の蔵書をどうにかしたい」というものでした。
お部屋に案内されると、壁一面に並ぶ書籍の圧倒的な存在感。アダルト関係を中心としたサブカルチャー系の書籍が、約2000冊ほど積み重なっていました。雑誌、コミック、写真集、同人誌など、多岐にわたるラインナップです。
このジャンルは、実は処分に最も困られる方が多い分野の一つです。資源ごみとして出すにも、量が多ければ何回にも分けて出さなければなりません。ご近所の目が気になるという声も少なくありません。かといって、そのまま放置しておくわけにもいかず、どうしたものかと悩まれる方が多いのです。
お客様とお話ししながら、発行年や保存状態を確認していきました。「こんなものでも買取ってもらえるのか」と驚かれる方も多いのですが、サブカルチャーは立派な文化の一つ。大切に扱わせていただきます。
下見を終えた後、所沢市内にある中氷川神社を訪れました。所沢の中心部に位置するこの神社は、武蔵国の総鎮守として知られる氷川神社から勧請された由緒正しい神社です。平安時代にはすでに記録に残っており、千年以上の歴史を持つ古社として地域の人々に親しまれています。
当店では埼玉県全域で出張サービスを提供しております。下見とお見積もりのご相談は1000冊以上から、下見無しの出張買取は100冊から対応可能です。出張費や手数料は一切かかりません。ご自宅での査定も無料で行います。
アダルト系の書籍は、資源ごみとして出すのが大変なジャンルです。重量もあり、何度も分けて出す手間を考えると、出張サービスのご利用が便利です。プライバシーにも配慮しながら、丁寧に対応させていただきます。
どんなジャンルの書籍でも、まずはご相談ください。お電話やメールでのお問い合わせをお待ちしております。蔵書の整理でお困りの際は、お気軽にご連絡いただければと思います。
所沢での一日は、お客様の大切な蔵書と向き合い、地域の歴史に触れる充実した時間となりました。
FAQ
Q1: サブカルチャー系やアダルト関係の書籍も対応していますか?
A1: はい、対応しております。プライバシーに配慮して作業いたしますので、安心してご相談ください。
Q2: 資源ごみとして出すのが大変な量ですが、どうすればいいですか?
A2: 出張サービスをご利用いただければ、運び出しから対応いたします。重たい書籍を何度も分けて出す手間もなく、一度にすべて解決でき好評です。
Q3: 2000冊という量でも対応可能ですか?
A3: もちろん対応可能です。むしろ冊数が多い場合こそ、出張サービスのメリットが大きくなります。下見でおおよその量と内容を確認し、適切な方法をご提案いたします。
Q4: 埼玉県内のどのエリアまで来てもらえますか?
A4: 埼玉県内全域に対応しております。所沢市をはじめ、さいたま市、川越市、狭山市、入間市など、県内であればどちらへでも伺います。詳しくはお問い合わせください。
Q5: 出張時に料金はかかりますか?
A5: 出張費、手数料、確認作業の費用はすべて無料です。ご自宅まで伺い、その場で内容を確認させていただきます。追加料金が発生することはございませんのでご安心ください
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川越市で趣味の本3000冊の下見に訪問しました
先日は埼玉県川越市へ下見にお伺い致しました。今回は趣味関係の書籍を見てほしいというご依頼です。お電話でお話を伺ったところ、かなり幅広いジャンルのコレクションとのことで、現地へ向かうまでどんな内容か想像を巡らせておりました。
お宅に到着してご案内いただいたお部屋には、本当に多種多様な書籍が並んでいました。アイドル関係の写真集、グラビア雑誌のバックナンバー、特撮関連の資料本、CD、DVD、サブカルチャー誌など。さらにアダルト系の雑誌や写真集も相当数ございました。
ご依頼主様は長年さまざまなジャンルを集めてこられたコレクターでいらっしゃいます。1980年代から現代まで、それぞれの時代を反映した出版物が時系列で揃っており、まるでポップカルチャーの歴史を辿るような品揃えです。特撮関係では「ウルトラマン」や「仮面ライダー」「ゴジラ」といった定番作品の資料集や、マニア向けのムック本も充実していました。
アイドル写真集のコーナーを見ていきますと、昭和アイドルから平成、令和のアイドルまで、各時代のスター写真集が並んでおります。サイン入りのものもあり、コレクターの方々が探されているような状態の良いものも多く見られました。
一冊ずつ確認していく作業は時間がかかりますが、これも大切なプロセスです。発行年、状態、希少性、需要などを総合的に判断しながら全体を把握してまいります。アダルト系の書籍についても、きちんと適切に扱わせていただきます。
確認した冊数は全部で約3000冊。趣味の本というのは、興味のない方から見れば価値が分かりにくいジャンルかもしれません。しかし、それぞれの分野には熱心なファンやコレクターがいらっしゃいます。次に必要とされている方のもとへお届けできるよう、丁寧に見させていただきました。
下見を終えた後、川越熊野神社へお参りへと足を向けます。川越熊野神社は川越市連雀町に鎮座する、開運と縁結びで知られる神社です。
主祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊、事解之男尊で、開運・縁結び・厄除けのご利益があるとされております。
拝殿の前で手を合わせ、今回の買取が良い形で進むようお祈りいたしました。境内にはむすびの庭や銭洗弁財天もあり、見どころが豊富です。特に銭洗弁財天では、お金を清めることで金運アップのご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れていました。
趣味の本は、その方の人生の楽しみや情熱が詰まったものです。当店では、どのようなジャンルの趣味本でも対応させていただいております。アイドル、特撮、映画、サブカルチャー、アダルト系など、ジャンルを問わず丁寧に拝見いたします。
冊数が多くても問題ございません。まずはお気軽にご相談いただければと存じます。ご連絡をお待ちしております。
FAQ
Q1: アダルト系の書籍も対応していただけますか?
A: はい、対応しております。どのようなジャンルでも適切に扱わせていただきますので、ご安心ください。プライバシーにも配慮いたします。
Q2: アイドル写真集や特撮関連の本は需要がありますか?
A: ございます。特に状態の良い初版本や帯付きのもの、絶版になっているものは、コレクターの方々が探されております。
Q3: 古い雑誌のバックナンバーも見ていただけますか?
A: はい、雑誌も拝見いたします。創刊号や特集号など、内容によっては価値が高いものもございますので、まずはご相談ください。
Q4: 3000冊くらいですと、どのくらいの時間がかかりますか?
A: 下見であれば数時間から半日程度でございます。実際の作業につきましては、内容を確認した上でスケジュールをご相談させていただきます。
Q5: いろいろなジャンルが混在していても大丈夫でしょうか?
A: まったく問題ございません。むしろ幅広いコレクションの方が、それぞれの需要に応じて対応できます。整理されていなくても結構ですので、お気軽にご相談ください。
渋谷区で美術書1000冊の見積対応。
今年もあとわずかとなりました。つい先日まで暑さに悩まされていたのに、気がつけば冬の寒さに身を縮める季節です。秋らしい穏やかな期間は一瞬で過ぎ去ってしまいました。
9月のまだ残暑が残る日に、渋谷区へ見積のためにお伺いしました。お客様からご連絡をいただき、大量の書籍を処分したいとのご相談でした。実際に訪問してみると、美術書とアート関連の写真集を中心に約1000冊が丁寧に保管されていました。絵画、彫刻、建築、現代アート、写真作品集など多岐にわたるジャンルが揃っており、長年かけて収集されたコレクションであることが一目で分かりました。
見積作業を終えた後、近くにある金王八幡宮へ立ち寄り参拝させていただきました。渋谷という都心にありながら、境内は静寂に包まれ、心が落ち着く空間でした。こうした合間の時間に地域の神社仏閣を訪れることも、日々の仕事の中での小さな楽しみとなっています。
当店では出張見積を1000冊以上から承っています。事前に訪問して冊数や内容を確認し、具体的な金額をお伝えすることで、お客様にも安心してご依頼いただけます。見積や相談も同様に1000冊以上から対応しており、大量の蔵書整理が必要な場合はまず下見にお伺いすることが可能です。
通常の訪問については、東京・神奈川・埼玉・千葉で100冊程度から対応しています。引っ越しや住み替え、相続、倉庫整理など、様々な理由で書籍の処分が必要になる場面があるかと思います。冊数が多い場合も少ない場合も、まずはお気軽にご相談ください。
美術書や写真集は重量があり、ご自身で運び出すのは大変です。こうした専門書は内容の理解も必要とされるため、知識のあるスタッフが対応いたします。
FAQ
Q: 出張見積と通常の訪問は何が違いますか?
A: 出張見積は事前に訪問して冊数や内容を確認し、具体的な金額をお伝えするサービスで1000冊以上から対応しています。通常訪問は100冊程度から対応可能です。
Q: 見積だけでも来てもらえますか?
A: はい、1000冊以上であれば見積のみでも訪問いたします。実際に拝見してからお決めいただけます。
Q: 美術書や写真集は重いのですが運んでもらえますか?
A: はい、すべてこちらで運び出しますのでご安心ください。重量のある専門書でも対応しています。
Q: アート関連の書籍の価値を理解して評価してもらえますか?
A: 当店には美術書や写真集に詳しいスタッフがおり、内容を踏まえた評価を行っています。
Q: 渋谷区以外でも対応していますか?
A: 東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県を中心に対応しています。冊数によっては他地域も可能ですのでご相談ください。
Q: 見積後に断ることはできますか?
A: もちろん可能です。見積内容をご検討いただいた上でお決めください。
東邦音楽大学で専門書1000冊買取下見in川越市
今回、川越市にある東邦音楽大学へお伺いし、図書館の専門書の買取下見を行いました。お客様からご連絡をいただいた冊数は約1000冊。図書館ならではの専門性の高い蔵書が揃っていました。
現地に到着すると、研究室や書庫に整然と並べられた書籍の山。まずは全体の状況を確認させていただき、どのようなジャンルの書籍が多いのか、保存状態はどうか、運搬の際の動線はスムーズかといった点を細かくチェックしていきます。専門書は一般的な書籍と異なり、市場での需要や希少性を見極める必要があるため、下見の段階でしっかりと内容を把握することが重要です。
図書館司書の方とお話をしながら、どの書籍を手放すか迷われているものについてもご相談に乗りました。長年研究や教育の現場で使われてきた書籍には、それぞれに思い入れがあるもの。
そうした気持ちに寄り添いながら、今後必要なものと手放しても良いものを一緒に整理していくお手伝いをさせていただきました。
当店では、埼玉県全域を対象に、100冊以上であれば無料で出張対応しております。出張費や査定料は一切いただきません。また、今回のように1000冊以上の大量案件の場合は、事前の下見やご相談、お見積のみのご依頼も承っております。実際に現場を拝見することで、より正確な査定額をお伝えできますし、お客様にとっても安心してご依頼いただける材料になるかと思います。
専門書は、内容の専門性が高いほど一般の書店では取り扱いが難しく、処分に困るケースが多いです。しかし、そうした書籍こそ、必要としている研究者や学生、愛好家の方々がいらっしゃいます。当店では全国のネットワークを活かし、次に必要とされる方へ橋渡しする役割を担っています。
写真は下見時の様子です。大量の専門書でも、丁寧に一冊ずつ確認しながら作業を進めていきます。もしご自宅や研究室、図書室などに読まなくなった専門書が眠っている場合は、ぜひお気軽にご相談ください。冊数が多い場合でも対応可能です。まずはお電話やメールでお問い合わせいただければ、詳しい流れをご案内いたします。
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FAQ
Q1: 下見だけの依頼は可能ですか?
はい、可能です。1000冊以上の場合は、下見やご相談、お見積のみのご依頼も承っております。実際に現場を確認することで、より正確な査定額をお伝えできます。
Q2: 出張費や査定料はかかりますか?
いいえ、出張費や査定料は一切いただきません。すべて無料で対応しております。
Q3: 何冊から出張してもらえますか?
埼玉県全域へ、100冊以上から無料で出張対応しております。
Q4: 専門書でも買い取ってもらえますか?
はい、専門書は大歓迎です。音楽、医学、法律、工学など、あらゆる分野の専門書を取り扱っております。バーコードやISBN番号の付いていない本も買取査定対象です。
Q5: 連絡してからどのくらいで来てもらえますか?
ご連絡いただいた内容を確認後、日程を調整させていただきます。お急ぎの場合もご相談ください。
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静岡県三島市で国文学専門書5000冊を査定訪問
先日、静岡県三島市へ行ってきました。国文学関係の専門書を見せていただくためです。電話でお話を聞いた時点でかなりの量があるとは思っていましたが、実際に見てみると想像以上でした。
お宅に着いてご挨拶して、蔵書のあるお部屋へ。扉を開けると、部屋中に専門書がぎっしり。国文学、古典文学、日本文学史、万葉集の研究書、源氏物語関連、中世や近世の文学論など、本格的な学術書ばかりです。
依頼してくださったのは、長年大学で研究をされていた方。研究人生の中で集められた貴重な資料たちです。一冊ずつ手に取って、状態や内容をチェックしていきます。書き込みがあるか、いつ発行されたか、どこの出版社か、珍しいものかどうか。そういったことを確認しながら、全体像を掴んでいく感じですね。
今回確認した冊数は約5000冊。これだけの専門書が一箇所にまとまっているのは、なかなか見られる光景ではありません。学術書って一般の書籍とは違って、読む人が限られる分、ちゃんと評価することが大切なんです。次の研究者の方に使ってもらえるように、しっかり引き継ぎたいなと思っています。
下見が終わって、せっかく三島まで来たので三島大社に寄ってみました。伊豆国一宮として昔から信仰されている由緒ある神社です。境内に入ると、樹齢何百年もの立派な金木犀の御神木が出迎えてくれました。
参道を歩いていると、歴史の深さをひしひしと感じます。源頼朝が源氏再興を祈ったという話もあって、武将たちからも大切にされてきた場所なんですよね。本殿の前で手を合わせて、今回のご依頼がうまくいきますようにとお祈りしました。
大量の蔵書を整理するのって、ご家族だけではかなり大変な作業です。特に専門書となると、どれくらいの価値があるのか判断しづらいですよね。当店では専門性の高い分野の書籍についても、長年の経験と知識で適切に見させていただいています。
お部屋の状況や冊数に関係なく、まずは気軽に相談してください。今回みたいに遠方でも対応できますので。連絡お待ちしています。
FAQ
Q1: こんなに大量の専門書でも、本当に全部引き取ってもらえるんですか?
A: はい、大丈夫です!5,000冊という数でも、内容や状態をしっかり確認した上で、喜んで買取致します。できれば事前に、お電話にてご相談頂くか、本のジャンルやだいたいの冊数、そして写真を送ってもらえると、助かります!
Q2: 家まで来てもらう時、何か準備しておくことはありますか?
A: ダンボールに詰めたりなどの特別な準備は必要ありません。本が棚からスムーズに出せる状態になっていれば、作業や査定がテキパキ進みます。ホコリを払ったりする手間は不要です。そのままの状態で結構ですよ。
Q3: 本を売る(引き取ってもらう)のに、交通費とかかかったりしますか?
A: ご安心ください。出張費や運搬費など、お客様に費用をいただくことは一切ありません。本の確認から、運び出し、運搬まで、すべて私たちが担当しますので、ご心配なく。
Q4. 国文学以外でも整理をお願いできますか?
A4. 歴史・思想・芸術など幅広いジャンルに対応しています。
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杉並区遺品整理5000冊下見対応。東京書房の実績報告
先日、東京書房では杉並区のお客様宅へ下見に伺いました。遺品整理に伴うご依頼で、約5000冊という大量の書籍を拝見させていただきました。
下見では実際に現地で蔵書の状況を確認し、おおよその金額をお伝えします。今回のケースでは、お客様から「値段が付かない本も一緒に引き取ってほしい」というご要望をいただきました。遺品整理では、価値のある書籍とそうでない書籍が混在していることが多く、すべてを一度に処分したいというニーズは非常に多いものです。
東京書房では、価格をつけられない書籍についても無料で引き取りを行っています。百科事典や古い雑誌、状態の良くない書籍なども含めて対応できますので、お客様は分別の手間なく整理を進めることができます。今回も保証額を提示したところ、ご納得いただけました。下見時に具体的な金額をお伝えすることで、お客様も安心してご依頼いただけます。
杉並区での下見サービスは1000冊以上から対応しています。大量の蔵書がある場合、実際に見てみなければ正確な判断が難しいケースも多いため、下見サービスは非常に有効です。一方、通常の訪問サービスは100冊以上から対応可能です。下見なしでも、お電話やメールでジャンルや状態をお聞きした上で、適切な対応を心がけています。
どちらの場合も出張費は無料です。遠方の場合や少ない冊数でも、条件によっては柔軟に対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。お客様の状況に合わせた最適なプランをご提案いたします。
下見が終わった帰り道、天沼熊野神社に立ち寄りました。杉並区天沼に鎮座するこの神社は、地域の方々に親しまれている静かな神社です。創建は古く、地域の歴史とともに歩んできた由緒ある場所として知られています。境内は木々に囲まれ、都会の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気がありました。
写真は天沼熊野神社です。緑豊かで静謐な雰囲気が伝わるかと思います。杉並区にお住まいの方、あるいは訪れる機会がある方は、ぜひ足を運んでみてください。
遺品整理は精神的にも体力的にも負担の大きい作業です。特に大量の書籍が残されている場合、どこから手をつければよいか分からず困惑されることも多いでしょう。東京書房では、そうしたお客様の負担を少しでも軽減できるよう、丁寧な対応を心がけています。
下見サービスを利用することで、事前に具体的な金額や作業内容を把握できます。不安を解消した上で、安心してご依頼いただけるのが下見の大きなメリットです。1000冊以上の蔵書がある場合は、ぜひ下見サービスをご利用ください。
100冊程度の場合でも、通常の訪問サービスで対応可能です。冊数に関わらず、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応を行っています。まずはお電話やメールでご相談いただければ、最適な方法をご提案いたします。
FAQ
Q1: 下見と通常訪問の違いは何ですか?
A1: 下見は1000冊以上から対応し、事前に現地で確認して保証額を提示します。通常訪問は100冊以上から対応可能です。
Q2: 値段がつかない本も引き取ってもらえますか?
A2: はい、無料で引き取ります。遺品整理では特に、まとめて処分したいニーズに対応しています。
Q3: 出張費はかかりますか?
A3: いいえ、出張費は無料です。下見も訪問も費用はかかりません。
Q4: 保証額とは何ですか?
A4: 下見時に提示する最低保証金額です。実際の作業時にこれを下回ることはありません。
Q5: 杉並区以外でも下見対応していますか?
A5: はい、エリアや冊数によって対応可能です。まずはご相談ください。
#杉並区 #本を売る #古本買取
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年末年始休業案内です。12月25日~1月4日休業致します。
東京書房の年末年始営業についてご案内いたします。
休業期間
2025年12月25日~2026年1月4日(棚卸し期間含む)
通常営業時間
11時~19時(店頭買取受付18時まで)
年内最終営業日
12月24日
年始営業開始日
1月5日
休業期間中、電話対応はできません。メールでのお問い合わせは受付可能ですが、返信は1月5日以降となります。
年内に書籍整理をお考えの方は12月24日までにご来店またはご連絡ください。訪問サービスをご希望の場合も、休業期間を避けてご予約をお願いいたします。
棚卸し期間は在庫管理と店内整備のための重要な作業期間となります。お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
FAQ
Q1: 休業期間はいつからいつまでですか?
A1: 12月25日から1月4日まで休業いたします。
Q2: 休業中に連絡できますか?
A2: メール受付は可能ですが返信は1月5日以降です。電話対応はできません。
Q3: 店頭受付時間は?
A3: 通常営業11~19時、店頭買取受付は18時までです。
Q4: 年内最終日と年始開始日は?
A4: 年内は12月24日まで、年始は1月5日から営業開始です。


