東京書房では
古い宝くじや切符・包装紙
絵葉書・写真帳などの紙ものの買取を強化しております。
「宝くじ」の正式名称は「当選金付き証票」といい
地方自治体が運営しており、
収益金は公共事業などに使われています。
日本の宝くじの起源は
江戸時代 初期に摂津箕面の瀧安寺で
行われていた「富会(とみえ)」だと言われています。
当時「富会」の当選者は
お金ではなくお守りを頂いていたそうです。
「富会」は全国に広がるとともに
賭博的要素が高い「富くじ」に変化していき
非合法的なやり取りを禁止されました。
その後第二次世界大戦末期まで
一時的に「富くじ」は行われなくなりました。
戦後地方自治体の復興資金を調達する目的で
「全国自治宝くじ」が販売され、
これが今の宝くじの始まりとなっています。
戦後の高度経済成長とともに
宝くじの規模もどんどん大きくなって
種類も増えて行ったんですね!
こんにちは。東京書房スタッフのたまです。
みなさんは普段宝くじは買いますか?
私はごく稀に年末ジャンボを
ほんの少し、期待を込めて購入します。
願掛けのような感じです。
年末を前に、断捨離や大掃除をする方が
増えてくる時期かと思います。
こんなものが?と思うようなものが
お値段がつく事があります。
処分をしてしまう前に
一度東京書房にご相談くださいませ。