東京都港区のお客様より、書道関連の書籍と道具についてご相談をいただきました。相見積を希望されているとのことで、出張費無料で訪問させていただきました。
到着すると、お部屋には書道書が約1000冊。古典の法帖から現代の書道技法書、書家の作品集まで、専門性の高いラインナップが並んでいます。書道の世界は奥深く、一冊一冊が持つ価値も様々です。特に古い時代の拓本や限定出版された作品集などは、状態や希少性によって評価が大きく変わります。
書籍だけでなく、硯や筆、印材などの書道具も複数お持ちでした。書道具は書籍とは異なる専門知識が必要ですが、当店では長年の経験を活かして適切な評価をさせていただいています。硯ひとつとっても、石の産地や彫りの精緻さ、使用感などを総合的に判断する必要があります。
お客様は既に他社様からも見積もりを取られていたそうです。内容を丁寧に確認させていただき、当店の見積額をご提示したところ、「他のところより高い金額を出してもらえた」とお喜びいただきました。
その場でご依頼を決めていただき、後日あらためて伺うことになりました。相見積で選んでいただけたことは、店主として大変嬉しく思います。お客様に納得していただける金額を提示できるよう、日々研鑽を積んでいる甲斐がありました。
下見を終えた後、近くの西久保八幡神社に立ち寄りました。住宅街の中に静かに佇むこの神社は、地域の方々に親しまれている場所です。今回のような良いご縁をいただけたことに感謝し、手を合わせてきました。
書道関連の書籍や道具の処分をお考えの方、相見積を希望される方も、どうぞお気軽にご連絡ください。専門知識を持つスタッフが責任を持って対応いたします。
FAQ
Q1: 相見積での依頼は可能ですか?
A: はい、大歓迎です。複数の業者を比較されることは当然のことですので、お気軽にご依頼ください。誠実な対応を心がけています。
Q2: 書道具も一緒に見てもらえますか?
A: はい、書道具も対応しております。硯、筆、印材など、書道関連の道具も書籍と合わせて拝見いたします。
Q3: 出張費はかかりますか?
A: 出張費は無料です。港区をはじめ、東京都内や近郊エリアへ伺います。
Q4: どのような書道書を扱っていますか?
A: 古典の法帖から現代の技法書、書家の作品集まで幅広く対応しています。専門性の高い書籍も適切に評価いたします。
Q5: 他社より高い金額で対応してもらえる理由は?
A:。長年の経験と知識、古書組合の市場で経営員、役員としての経験を活かして対応しています。
Q6: 見積もり後、すぐに決めなくても大丈夫ですか?
A: もちろんです。じっくりご検討いただいた上でご判断ください。無理な勧誘は一切いたしません。











