ふろん太くんも登場予定!
古本買取の東京書房が読書週間に「しおり作り」ワークショップ開催へ
古本買取・古書買取の東京書房は、川崎市中原区のグランツリー武蔵小杉イベント会場にて、「しおり作り」ワークショップを開催します。
テーマは「読書をもっと身近に」。本を売ることを通じて地域の子どもたちの読書習慣を応援する取り組みです。
このワークショップは読書週間の最終日に合わせた特別企画で、会場には川崎フロンターレのマスコット・ふろん太くんも登場予定。
「読書のまち・かわさき」を舞台に、家族で楽しめる体験型イベントとして開催されます。
■「しおり作り」で読書の楽しさを再発見
ワークショップでは、フロンターレのマスコットがデザインされた特製用紙に、カラフルな紙片を貼り合わせてステンドグラスのようなしおりを完成させます。
「読書の友」として長い歴史を持つ『しおり』をテーマにした体験を通じて、本に親しむきっかけをつくります。
お子さまはもちろん、保護者の方にも懐かしさと温かみを感じていただける内容です。
■本を売ることが地域の文化支援に
このイベントは、地域の皆さまから寄付された本をもとに運営されています。
古本買取の東京書房は、「本を捨てないで」を合言葉に、「読み終えた本が誰かの大切な1冊になる」を理念として活動しています。
古本・古書の出張買取を通して集まった本が、こうした地域の文化・教育イベントへと再び息を吹き込まれる。
それが東京書房の社会的な役割のひとつです。
昭和23年創業の古書店として、東京書房は長年にわたり川崎市を中心に古本買取を行いながら、
かわさきSDGsで掲げられる「青少年の健全育成」「地域スポーツ振興」の目標にも取り組んでいます。
読書とスポーツの融合を通じて、子どもたちの成長を支える新しい形の地域連携を目指しています。
■イベント詳細
開催日:2025年11月9日(日)
会場:グランツリー武蔵小杉 4階 スマイルスクエア(川崎市中原区新丸子東3丁目1135-1)
主催:東京書房・川崎フロンターレ
協力:グランツリー武蔵小杉
当日は、同会場で「フロンターレ選手と本を楽しもう!」という読み聞かせイベントも予定されています。
子どもたちが本とふれあい、選手と一緒に読書を楽しめる時間をお届けします。
■次回開催や出張ワークショップも受付中
今回の企画はすでに多くの申込みをいただいており、来年も継続開催を予定しています。
また、市区町村の教育委員会・図書館・児童センターなどで「読書ワークショップ」を希望される担当者の方からのご相談も受付中です。
古本買取を行う東京書房が、地域の読書推進や文化事業をサポートいたします。
■FAQ
Q1:このワークショップには誰でも参加できますか?
A1:主に小学生を対象としていますが、保護者の方の参加も歓迎しています。今後の開催情報は東京書房公式サイトでご確認ください。
Q2:参加費は必要ですか?
A2:無料です。地域の皆さまからの寄付本や古本買取で得た収益により運営されています。
Q3:寄付できる本に条件はありますか?
A3:バーコードやISBNがない本でも受付可能です。内容・状態を問わず、次の読者につながる本をお預かりします。
Q4:東京書房の買取方法は?
A4:出張買取・宅配買取・店頭買取の3方式です。査定・送料・搬出すべて無料で対応しています。
Q5:自分の地域でも開催してほしい場合は?
A5:市区町村・学校・図書館の担当者様よりお気軽にご相談ください。内容に応じた企画提案を行っています。











